2017年05月22日

スプリット 【劇場で鑑賞】

最近すっかり映画を観なくなってしまいまして、
このブログも放置状態、また今年もいつもはまる
ゲーム「スパロボ」の新作「スーパーロボット大戦V」
が発売され、それにとりかかりっきりになって
しまい、トレーディングカードゲームなどにも手を
出し、約4ヶ月棒に振ってしまいました、その間には
実写版『攻殻機動隊』とか『パッセンジャー』とか
『ラ・ラ・ランド』やら観たいものを全てスルーして
しまい後悔しています。

やっと一息つき、以前ほどのペースにはならないと
思いますが、ボチボチ映画を観に行く事に、劇場の
スケジュールを見てみるとシャマラン監督の新作
『スプリット』が公開されていましたので観に
行ってきました。

スプリット.jpg

スプリット

原題:SPLIT

製作:2017アメリカ

作品紹介
『シックス・センス』などの鬼才M・ナイト・シャマラン
が監督、製作、脚本をこなして放つスリラー。女子高校生
たちを連れ去った男が、23もの人格を持つ解離性同一性
障害者だったという衝撃的な物語を紡ぐ。複雑な
キャラクターを見事に演じ分けたのは、『X-MEN』
シリーズなどのジェームズ・マカヴォイ。高校生対
23の人格による激しい攻防戦に息詰まる。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★☆

高校生のケイシー(アニャ・テイラー=ジョイ)は、
クラスメートのクレア(ヘイリー・ルー・リチャードソン)
の誕生パーティーに招待された帰り、彼女とクレアの親友
マルシア(ジェシカ・スーラ)と共に車で送ってくれるはず
だったが、クレアの父親の車に見ず知らずの男性
(ジェームズ・マカヴォイ)がいきなり乗り込んできて・・・。

一癖ある作風でしられるM・ナイト・シャマラン監督の新作
は、23もの人格を持つ多重人格者VS普通の女子高生という
サスペンスホラー。

ケイシーとクレア、マルシアが監禁されてしまう密室
脱出劇と専門家のフレッチャー博士が多重人格者の謎
に迫るという2つのパートで進行。

ケイシーたちのパートでは息苦しい密室劇を見せ、
フレッチャー博士のパートで多重人格者の説明や
前振りなどのネタを仕込み観客に説明、そこに
ケイシーのバックグラウンドも挟み込み、まっとう
な作り。

しかしどこかひねくれたところがちょいちょいある
のがシャマラン監督らしいというか、中にはまた
笑わせにかかっているようなシーンもありましたし、
まあちゃんとメインの多重人格者がいつどこでどの
ような人格が出てくるのかという面白みはちゃんと
あり、観客が混乱しないようにまとめられている
のはさすがで、クライマックスの加速度も◎。

多重人格者を演じ、七変化を見せるのは「X=メン」
シリーズなどのジェームズ・マカヴォイ、ギョロ目
が異様で怪演が光ります、驚くことにそれに負けて
いなかったのがケイシー役のアニャ・テイラー=ジョイ、
初めて見る女優さんですが、非常に存在感のある方
でした。

精神戦中心と地味ながら良いねじれ具合を見せた
サスペンスホラーで面白かったです、ただラストは
評価が分かれるかもしれませんね。

以下予告編動画に続き【ネタバレあり】感想
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posted by かとちゃん00 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画:さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月06日

マグニフィセント・セブン 【劇場で鑑賞】

黒澤明の傑作『七人の侍』とそのリメイク版で
ある『荒野の七人』を原案にした西部劇で、
主演をデンゼル・ワシントン、監督をアントワーン
・フークアと『イコライザー』のコンビが再び
組んだ映画『マグニフィセント・セブン』が公開
されましたので観に行ってきました。

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マグニフィセント・セブン

原題:THE MAGNIFICENT SEVEN

製作:2016アメリカ

作品紹介
黒澤明の傑作『七人の侍』と同作をリメイクした『荒野の七人』
を原案にした西部劇。冷酷非道な悪に支配された町の住人から
彼を倒してほしいと雇われた、賞金稼ぎやギャンブラーといった
アウトロー7人の活躍を追う。メガホンを取るのは、
『サウスポー』などのアントワーン・フークア。
『トレーニング デイ』『イコライザー』でフークア監督と
タッグを組んだデンゼル・ワシントン、クリス・プラット、
イーサン・ホーク、イ・ビョンホンらが結集する。熱い
ストーリーと迫力のアクションに注目。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★

逆らうものには容赦なくその命を奪う悪漢、バーソロミュー
・ボーグ(ピーター・サースガード)が牛耳る町に住むエマ
(ヘイリー・ベネット)は、ある日町に来た賞金稼ぎの
サム(デンゼル・ワシントン)の腕を頼り、町を救って
くれるように頼むが・・・。

有名な作品のリメイク作のこちら、元になった『七人の侍』
は随分前に観て衝撃を受け、『荒野の七人』は子供の頃に
テレビでやっていたのを確か観たようなというくらいですが、
一応どちらも目を通してからの鑑賞となります。

物語はいたってシンプルで、作品紹介に書いてある大筋で
説明できてしまうくらい、で、観ていきますと登場人物の
掘り下げが浅いのが少々気になりました、テンポ自体は
良かったものの、前半の進行は結構淡々、リクルートの場面
なんかももう少し盛っても良いかなとも思いましたし・・、
その分役者さんの魅力で補完しているのと、わかりやすい
キャラ付けでプラマイゼロ。

良かったのはガッツリあったアクション、現代的なスピード
で見せつつ西部劇のお約束ムーブを挟み込むのがニクく、
実際に爆発し、人が跳び、落ちるというライブ感があった
のも◎、弾薬量も十分です。

過去の作品との比較はひとまずおいておくと、アクション
映画としてまずまず楽しめた一作、『ジュラシック・ワールド』
などのクリス・プラットが今回もおいしい役で格好良かった
です、彼の事が気になっている方は見て損はないかも。

マグニフィセント・セブン [DVD]



以下予告編動画
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タグ:アクション
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2017年01月29日

ザ・コンサルタント 【劇場で鑑賞】

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
などのベン・アフレックが主演し、アナ・ケンドリック
やJ・K・シモンズらが共演するサスペンス・アクション
作『ザ・コンサルタント』が公開されましたので観に
行ってきました。

ザ・コンサルタント ブルーレイ&DVDセット(初回仕様/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]



ザ・コンサルタント

原題:THE ACCOUNTANT

製作:2016アメリカ

作品紹介
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で
バットマンを演じたベン・アフレックが、複数の顔を持つ
アンチヒーローを体当たりで演じるアクション。夜な夜な
巨悪に鉄槌を下す片田舎の会計士が、裏社会で壮絶な
バトルを繰り広げる様子を映す。『ピッチ・パーフェクト』
シリーズなどのアナ・ケンドリックや、『セッション』
などのオスカー俳優J・K・シモンズらが共演。複雑な
ストーリー展開に手に汗握る。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★☆

小さな町で会計士として働くクリスチャン(ベン・アフレック)
は庶民の味方、しかし彼には闇社会と密接に関わる裏の顔
があった、そんな彼の元にある日大企業から帳簿を調べる
オファーが来るが・・・。

役者や製作側としてマルチに活躍するベン・アフレック
が今度は謎多き会計士を演じます、彼が知的な役柄でアクション
作というと昼は盲目の弁護士で夜はヒーローになる映画
『デアデビル』が思い出されますが、あれを観た当時は
大柄でアクションの切れがイマイチでしたのでどうももっさり
してるな〜と思ったものでした、ですので今回も大丈夫かな?
と一抹の不安はあったものの、あれから13年の月日が流れ、
近作『バットマンVSスーパーマン』では体もしっかり作り、
アクションにも問題は無かったのでさすがに大丈夫だろうと。

しかし物語が動き出すまで長い・・・、謎に包まれた
ベン演じる会計士クリスチャンがどのような仕事をして
いるのかとともに、少年時代の回想を小出しに差込み、
じっくりと煮込んでいる感じ、そして本題に入ると
新たな登場人物が追加されさらに具沢山に。

結局のところアクションシークエンスの分量は少なめ、
ただ入っていた銃撃戦や格闘戦の出来は悪くなく、
デアデビルの悪夢は回避、スタントコーディネーター
には2人がクレジットされており、シラットベースで軍隊
系の動きを見せた格闘は『シビル・ウォー』で良い仕事を
されていたSam Hargraveの働きか、あるいは自身も映画に
多く出演しているというFernando Chienかわかりませんが、
とにかく切れはありました。

ストーリーに重きを置いたのは色々丁寧にフラグを
立てて、それが成功しているところと少々読みやすい
ところと二分されていたかなと、その辺ちょっと食い足り
ない部分はあったものの、つまらなくはなかったです、
随所に良い役者さんも配置され安定感があり、ベンの
高機能自閉症で殺人術に長けているというユニークな
キャラも面白かったですし、なにはともあれベンが
脱・もっさり完了!、この調子で続編とか出来ちゃう
かもしれませんね。

以下予告編動画
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posted by かとちゃん00 at 23:50| Comment(2) | TrackBack(12) | 映画:さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする