2016年09月12日

X-ミッション 【劇場で鑑賞】

こちらは2月に観た映画です、実際に活躍している
アスリートがスタントマンとして参加している
エクストリームスポーツを駆使したアクション映画で、
主演を『G.I.ジョー バック2リベンジ』などのルーク・
ブレイシーが務める『X-ミッション』が公開されました
ので観に行ってきました。

こちらは3D映画でしたので3D字幕版にて鑑賞です。

X-ミッション.jpg

X-ミッション

原題:POINT BREAK

製作:2015アメリカ/ドイツ/中国

作品紹介
キャスリン・ビグロー監督作『ハートブルー』に着想を得た、
アスリートによる犯罪集団への潜入捜査を敢行するFBI捜査官
の活躍を描くクライムアクション。元アスリートの捜査官が
ミッションを遂行する一方、命知らずの犯罪者との間に信頼
と友情が生まれるさまを活写する。『カルロス』などの
エドガー・ラミレスや『スパイ・レジェンド』などのルーク
・ブレイシーのほか、サーフィンやスノーボード界などの有名
アスリートがスタントとして出演。CGを使用しない生身の
アクションの迫力に興奮。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(3D字幕版)スコープ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★

以前エクストリームアスリートとして鳴らし、ある出来事
がきっかけで引退、今ではFBI捜査官に転身したジョニー・
ユタ(ルーク・ブレイシー)は、エクストリームスポーツの
カリスマ、ボーディ(エドガー・ラミレス)が中心となって
いるアスリート犯罪集団への潜入捜査を試みるが・・・。

なんか見た事があるような設定だなと思い原題をみてみると
『POINT BREAK』、え、これって1991年の『ハートブルー』
のリメイク?、若き日のキアヌー・リーブスとパトリック・
スウェイジが共演し、監督は『ゼロ・ダーク・サーティ』
のキャサリン・ビグロー、当時はジェームズ・キャメロン
の奥さん(そのころは元になったばっかりでしょうか)として
有名だったような、配給会社が違うのか予告編やらポスター、
チラシなどのプロモーションではその事に一切触れられて
おらず、帰ってシネマトゥデイや映画.comを見てみるとそちら
には書いてありました。

新たに主役に抜擢されたのは『スパイ・レジェンド』など
の新星・ルーク・ブレイシー、対するボーディには
『NY心霊捜査官』などのエドガー・ラミレス、監督は
撮影クルーから監督に転じたエリクソン・コアとフレッシュ
な面々。

見所は本物アスリートがスタントマンとして参加している
というエクストリームスポーツシーン、CGを使わず実際に
現地で行ったというスポーツの数々はさすがに説得力が
ありました、個人的には中・長距離のショットが多かった
ので、アクションカムを使ったPOV的な画や寄りのショット
も欲しかったところ、この辺はガチでやっていたからその
ような機器を装着しなかったのかもしれませんね、それでも
十分楽しめましたが。

ではストーリーのほうというと、う〜ん・・・、犯罪集団が
ある目的に沿って行動しているのですが、これがわかりにくい、
その原動となった出来事を聞くとまたハテナマークが頭をチラ
ついてしまう結果になりますし、これだったらシンプルにエコ
テロリストか、あるいはそれを装った金目当てみたいな形に
したほうがわかりやすかったのではないでしょうか、潜入もの
らしくその先で友情や愛情が生まれるというドラマがあります
ので、そういえばロマンス部分も薄かったっす・・・、脚本は
『ソルト』などのカート・ウィマー、曲者の彼ですので確か
に捻りを加えられているのはわかるものの、今回は策士が
策に溺れてしまった感が。

ぶっちゃけアクションシークエンスオンリー、それも格闘
や銃撃ではなくスポーツ中心なので、その辺りは心に留めて
おいたほうが吉ではないでしょうか、自分はそこそこ
楽しめた映画でした。

以下予告編動画
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タグ:アクション
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2016年09月06日

ゾンビスクール! 【劇場で鑑賞】

こちらは2月に観た映画です、『ロード・オブ・ザ・
リング』シリーズなどで知られるイライジャ・ウッド
が主演し、脚本を『ソウ』や『インシディアス』
シリーズを手がけたリー・ワネルが担当するゾンビ
コメディ映画『ゾンビスクール!』が公開されました
ので観に行ってきました。

ゾンビスクール! [Blu-ray]



ゾンビスクール!

原題:COOTIES

製作:2014アメリカ

作品紹介
『ソウ』『インシディアス』シリーズなどに携ってきた
リー・ワネルが、脚本と製作総指揮を務めた異色の
ゾンビコメディー。小学校を舞台に、食べるとゾンビ化
するチキンナゲットを口にした子供たちと教師たちの
死闘を活写する。『ブラック・ハッカー』などの
イライジャ・ウッド、『スノーピアサー』などの
アリソン・ピルらが顔をそろえる。随所に笑いが
ちりばめられているが、ゾンビ化した子供たちの襲撃
と容赦ない流血描写にはゾッとする。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★

小説家になる夢が破れ、ニューヨークから帰郷し母校の
小学校で臨時職員となったクリント(イライジャ・ウッド)、
勤務初日に手ごわい子供たちや、クセモノぞろいの同僚
教師に囲まれ、早々に心が折れた矢先、給食で出された
チキンナゲットを食べた女生徒がゾンビ化してしまい、
校内が大パニックと化す・・・。

生徒がゾンビになっちゃった!、というゾンビコメディ、
この“生徒”というのがミソ、子供への暴力描写はご法度
ですので、いくらゾンビでも・・というのはありましたが、
結構頑張られていました、ただゴアシーンではさすがに
ゾンビ→教師>教師→ゾンビというバランスになっている
のは致し方ないところ。

主演は顔のわりに一癖ある役が多いイライジャ・ウッド、
1998年の『パラサイト』では生徒側でパラサイトに立ち
向かった彼が成長し、今度は教師側でゾンビに真っ向勝負!、
といいたいところですが、味のあるへたれっぷりを披露、
どうも昔よりオタク度が進行しているような(笑、部屋に
日本産有名怪獣やボルトロンとして有名なこれも日本原産
の5体合体ロボが置いてあり、非常に好感が持てました(笑、
彼は製作にも名を連ねており、自分は気づきませんでしたが、
製作総指揮を務めた『ザ・ヴァンパイア』のポスターを
ちゃっかり町に貼りつけてあったそうです。

コメディパートはそんなに大きなネタはないものの、クスリ
と笑わせるものはアリ、教師たちのキャラが癖はありつつ
もキャッチーでわかりやすくなっているのも○、そういえば
後から知ったのですが理科教師のダグは脚本のリー・ワネル
が演じているということです。

惜しむらくは最後に尻すぼみになっていまったところ、
それでも挑戦的な部分やユルい笑いが楽しめた怪作ゾンビ
映画でした。

ゾンビスクール! [DVD]



以下予告編動画
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2016年09月02日

ザ・ガンマン 【劇場で鑑賞】

こちらは2月に観た映画です、演技派として知られる俳優、
ショーン・ペンが『96時間』などのピエール・モレルを
監督に迎えてアクションに挑戦した映画『ザ・ガンマン』
が公開されましたので観に行ってきました。

ザ・ガンマン [Blu-ray]



ザ・ガンマン

原題:THE GUNMAN

製作:2015アメリカ/スペイン/イギリス/フランス

作品紹介
オスカー俳優ショーン・ペンが、『96時間』などの
ピエール・モレル監督と組んだアクション。
ジャン=パトリック・マンシェットの「眠りなき狙撃者」
を基に、過去を捨てた元特殊部隊の暗殺者が何者かに
命を狙われたことを機に、再び過酷な戦いに身を
投じていくさまを描く。アクションに備え肉体改造した
ショーンが演じる主人公の敵役を、『ノーカントリー』
などのハビエル・バルデムが務めるほか、
『マンデラ 自由への長い道』などのイドリス・エルバ
らが共演。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★☆
おすすめ度:★★☆

元特殊部隊のすご腕暗殺者ジム(ショーン・ペン)はアフリカ
・コンゴ民主共和国で鉱山利権が絡む極秘の暗殺任務を
遂行した後、身を潜めるように生きていた、しかし数年後、
突然何者かによってターゲットにされてしまい・・・。

演技派がアクションに挑戦して成功したリーアム・ニーソン
に続けといわんばかりに、今度はオスカーを獲得したことが
ある俳優、ショーン・ペンがアクション映画に挑み、監督は
リーアムが弾けた『96時間』のピエール・モレルが務める
ということで期待が高まります。

凄かったのはショーン・ペンの肉体美!、ムッキムキに
ビルドアップされたボディを見せてくれました、せっかく
ここまで仕上げてくれましたので、その肉体を駆使した格闘戦
が観たいところですが、ほとんどそのようなシーンがないのが
もったいない・・・、リーアム御大はその辺りしっかり
こなしてくれていたので、どうしても比較してしまいますね。

銃撃戦のほうはまずまず、アクションシークエンスは全体的
に規模が小さくB級感がありましたので、何かひとつ大きな
ネタが欲しかったところ。

共演にハビエル・バルデムやイドリス・エルバと、豪華な面子
を揃えた故に、アクションのほうの予算が減ったのか?と
疑ってしまいます、その両名もそこまで効果的に感じられない
のが痛し。

ストーリーも主人公のジムの行動がまわりくどく感じて
しまったり、サスペンス性も弱く、あまり面白くなかったです。

今回はイマイチでしたが、地力がある方ですので、次の機会
があれば頑張ってもらいたいです、演技派からアクションに
転向するというパターンはなかなか面白く、その流れは止め
ないで頂きたい、そのためにはやはり質の高さが求められる
というのを痛感した作品でした。

ザ・ガンマン [DVD]



以下予告編動画
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タグ:アクション
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