2015年03月31日

ミュータント・タートルズ 【劇場で鑑賞】

過去にアニメ化や実写化もされ人気を博したアメコミ原作
のヒーロー、ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・
タートルズの最新映画版『ミュータント・タートルズ』が
公開されましたので観に行ってきました。

こちらは3D作品、3Dで観る予定でしたが、映画館に行って
みるとなんとその日だけスケジュールが変わっており、
行った時間は2Dのみしか上映していませんでした、終了が
迫っていたので出直さず2Dで鑑賞することに、観たら結構
面白かったので3Dで観ておけばよかったです。

ミュータント・タートルズ 3D&2Dブルーレイセット(2枚組) [Blu-ray]



ミュータント・タートルズ

原題:TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES

製作:2014アメリカ

作品紹介
忍者の扮装をしたカメのヒーローたちの活躍を描き、
アメコミやアニメ、映画化で人気を博した作品を、
マイケル・ベイ製作で実写映画化したアクション。
ニューヨークの地下道に暮らし、悪から街を守るべく
戦うタートルズたちの勇姿を活写する。メガホンを
取るのは、『世界戦略:ロサンゼルス決戦』
『タイタンの逆襲』などのジョナサン・リーベスマン。
『トランスフォーマー』シリーズなどのミーガン・
フォックスや、『俺たちフィギュアスケーター』などの
ウィル・アーネットなどが出演する。ベイらしい
迫力満点のアクションシーンが期待できる。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★☆

ニューヨークで悪事を働く犯罪組織フット団を追っていた
テレビレポーターのエイプリル(ミーガン・フォックス)は、
ある日人知れずフット団をこらしめる何者かの姿を目撃するが、
その正体は驚くべきものだった・・・。

ティーンエイジミュータントニンジャタ〜トルズ♪
という主題歌が耳に残るアニメという印象のこちら、
今回の映画化はマイケル・ベイプロデュース、監督は
なかなか弾けていた『世界戦略:ロサンゼルス決戦』
などのジョナサン・リーベスマン、邦題はシンプルに
『ミュータント・タートルズ』となっております。

漫画やアニメでは可愛いデザインのタートルズの
面々が、最新版ではマッシブなルックスに変貌して
おり、はっきり言ってギリギリの風貌、リアル系に
するとこうなりますか、彼らは亀のミュータントで
ハチマキの色で見分けられ、色はそれぞれ

青=レオナルド、リーダー、武器は二刀流の刀。

赤=ラファエロ、気が強い、武器はサイ。

オレンジ=ミケランジェロ、お調子者、武器はヌンチャク。

紫=ドナテロ、メカオタク、武器は棒。

となっています、年頃のティーンエージャーということで
年齢的なノリやネタが楽しめるのがこのチームの魅力、
この中ではミケランジェロとドナテロが一番見分けがつき
やすいですが、個人的に青のレオナルドと赤のラファエロ
が似たような感じに見えましたので、もう少し濃く色分け
してもらってもよかったです、もっとラファエロが血気
さかんで良かったですし、レオナルドはひたすらクールと
なるとよりわかりやすいかな〜と。

アクションは今のアメリカ映画ですので動きの切れが格段
に良くなっています、といっても昔の実写版のほうは覚えて
いないのですが、マイケル・ベイ製作らしく迫力のある派手
なシークエンスも入っているのがさすが、大画面に映えますね。

バリバリに動くタートルズは日本刀を使いますし、フット団
は銃器も使用、しかし製作はニコロデオンで年齢制限はG
ですので、血は一切出ない仕様です、敵役のシュレッダー
なんかギランギランの光り物を使っているのですがね、
細かく意識して見ていなかったのですが、もしかしたら
顔面への打撃も無いかもしれません、そういった制限の中、
限界に挑戦するような殺陣が見られました。

ストーリーはわかりやすいもの、ややスケール的に
小さめかなと感じたものの、タイトにまとまって
いましたし、気軽に楽しめる娯楽作でした。

ミュータント・タートルズ ブルーレイ DVDセット(2枚組) [Blu-ray]



以下予告編動画
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2015年03月29日

幕が上がる 【劇場で鑑賞】

人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が主演
する高校の演劇部を舞台にした映画『幕が上がる』が
公開されましたので観に行ってきました。

ももクロちゃんの映像作品を劇場でみるのは以前イベント
上映されたドラマ『ももドラ momo+dra』以来、他には
ももいろクローバー時代の『シロメ』をDVDで観た事が
あります、平田オリザ氏の原作は未読で本広監督の映画
を観るのは初めてとなります。

幕が上がる [Blu-ray]



幕が上がる

製作:2015日本

作品紹介
劇作家・平田オリザが2012年に発表した小説を、
人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」主演で
映画化した青春ドラマ。地方都市の高校弱小演劇部の
女子生徒たちが、元学生演劇の女王だった新任教師の
赴任をきっかけに全国大会を目指し奮闘するさまを描く。
メガホンを取るのは、『踊る大捜査線』シリーズなどの
本広克行監督。演劇部を指導する新任教師に
『小さいおうち』などの黒木華がふんするほか、
『薔薇色のブー子』などのムロツヨシと志賀廣太郎ら
多彩な俳優陣が共演。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館 ビスタ
満足度:★★☆
おすすめ度:★★☆

地方都市の高校弱小演劇部の女子生徒たちが、元学生演劇の
女王だった新任教師との出会いをきっかけに全国大会を目指し
て奮闘するというストーリー。

高校の演劇部を舞台にしていますので、個人的にはどのような
演劇シーンを見せてくれるのか楽しみにしていました、
例えば軽音楽部でしたら演奏、野球やサッカー、バスケなど
の体育会系でしたら試合など各自大きな見せ場になりますので、
演劇の場合はどのように見せるのか興味があり、いざその
ような場面になると・・・、え、ダイジェスト?、しかも
オチがそこ?、これにはすかされました、最初に下手なところ
を見せてから徐々に上手くなっていくという“演技”は相当の
腕を持ってしても難しいというのはわかりますが、ももクロ
ちゃんの場合実際に演技が未熟なところから訓練を経て上手く
なるというのを見せるというドキュメンタリー要素が大きな
ポイントだと思っていましたので、直接対決を避けられた
のには失望。

ベタなサクセスストーリーじゃダメだったのですかね?、
オーソドックスなスポ根ものはある程度のフォーマットが
決まっているので大きな失敗はしにくいという安定感がある
ものの、もう数多く作られていますので“ありがち”という
ところに行ってしまう可能性が高くなってしまいます、そこで
そういったものを作る場合は演者の個性を生かしたり監督や
脚本家がアイデアを盛り込んでその作品の色付けを行い、
頭を捻り挑戦されています、ももクロちゃんの場合そういった
色は付けやすそうなものですが。

でこちらはそういった方向性ではないというのは途中まで
観てわかりました、じゃあ感動作として見てみるとそちら
でも首をかしげてしまい・・・。

中心は夏菜子ちゃん演じる部長、弱小演劇部が全国制覇へ
向かうという動きを縦のラインとして、演劇部の仲間たち
や先生との関係を横のラインとします、まず縦のラインは
演劇本編は直接描写が少ない、劇を作り上げる過程の描写
も弱く夏菜子ちゃんの仕事も何故かあっさり、これをみて
演劇をやろうと思うような引きが無いのが淋しく、チラッ
と映った他校の劇のほうが正直面白そうというのも痛し。

次に横のラインを考えてみると、元学生演劇の女王だった
先生、強豪校からの転校生、行き詰まってしまう部員などなど
盛り上がる要素は多々あったのにも関わらず、それぞれ関係が
薄く、フラグを上手く回収していないなど、とにかくわざと
面白くないようにしているのかと思うくらい、そういった肝心
なところを掘り下げない代わりに余計に感じる部分が多いので
イラつきました。

良かった点としては黒木華(はる)さんの存在感やももクロちゃん
たちの瑞々しさなどの演技面、共学なのに恋愛要素をオミット
したストイックなところ、チープさがないしっかりとした撮影、
押し付けがましい泣かせ、所謂お涙頂戴が無い、などが挙げ
られます。

しかしそういった点を流れが悪い脚本とセンスの無い演出で
足をグイッと引っ張られていたのが残念、どう見ても過剰な
序盤のモノローグやクライマックスで放り込むなど悪い冗談
のようなカメオ演出、真面目にやるなら真面目に、楽しませる
ならしっかりとやってほしい、非常に中途半端な映画でした。

幕が上がる [DVD]



以下予告編動画
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2015年03月27日

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア 【劇場で鑑賞】

各国の映画祭で観客賞を受賞したというヴァンパイア
ホラーコメディ作『シェアハウス・ウィズ・
ヴァンパイア』が公開されましたので観に行って
きました。

『ドライブ・ハード』に続き同じシネコンで
上映していたこちらを鑑賞、今月3回目のはしご
となりました。

『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』 [Blu-ray]



シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア

原題:WHAT WE DO IN THE SHADOWS

製作:2014ニュージーランド

作品紹介
現代の社会で一緒に暮らしているヴァンパイアたちの日常
をモキュメンタリータッチでつづるホラーコメディー。
それぞれに個性豊かなヴァンパイアたちが織り成す愉快
な暮らしぶりや、共同生活の行方を描く。これまでの
ヴァンパイア映画にはない異色の設定が評判を呼び、
トロント国際映画祭など各国の映画祭で観客賞を受賞した。
ニュージーランド航空の「壮大すぎる機内安全ビデオ」に
携ったタイカ・ワイティティと『メン・イン・ブラック3』
出演のジェマイン・クレメントが監督を務め、
ヴァンパイアも演じる。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)ビスタ
満足度:★★★★
おすすめ度:★★★☆

ニュージーランドのウェリントンで共同で暮らしている
4人のヴァンパイアにドキュメンタリー映画のスタッフ
が密着取材を試みる、そんなある日8000歳の吸血鬼
ピーターがうっかり学生を噛んでしまい・・・。

擬似ドキュメンタリー形式、所謂モキュメンタリー
スタイルで王道の題材“ヴァンパイア”を扱い、
コメディタッチに味付けされた作品。

吸血鬼のシェアハウスに潜入取材という体で
彼らの生活に密着、ヴァンパイアのお約束を
生かしたネタを散りばめつつ、一つひねりを加えた
展開も用意、話のポイントポイントで差し込まれる
CGワークのタイミングも良く、低予算で超能力を扱った
POV形式の映画『クロニクル』同様アクセントの
つけ方が上手かったです。

役者陣は知らない方々でしたが印象深し、全編で顔芸が
冴えるクライヴ・オーウェン・・のパチモノみたいな
ルックス(失礼)のタイカ・ワイティティ、怪しさ満点で
ベニチオ・デル・トロの・・・やっぱりパチモノみたいな
ルックスのジェマイン・クレメント、この2人は脚本&監督
も務めているということ、まんまノスフェラトゥみたい
なのもいたりする中ものすごい素人っぽい役者さんも、
良い味を出していた彼はドキュメンタリーという体に
マッチしており妙なリアリティをプラス。

映画の雰囲気は全体的にオフビート、そんなに予算が
かかっていない様子でそのゆる〜い感じもキッチュな魅力
に転じています、モンドミュージックのような曲調の
劇伴も素晴らしく、小ネタも満載、キャラも立っていて
トータルプロデュースの高さを感じました。

ヴァンパイアというベーシックな題材と食傷気味のPOV
スタイルできっちり化学反応を起こしてくれたシェフの
腕前は確か、山椒は小粒でピリリと辛い一本で非常に
楽しかったです。

『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』 [DVD]



以下予告編動画
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posted by かとちゃん00 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(8) | 映画:さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする