2015年03月25日

ドライブ・ハード 【劇場で鑑賞】

ジョン・キューザックとトーマス・ジェーン
が共演したアクション映画『ドライブ・ハード』が
公開されましたので観に行ってきました。

ドライブ・ハード ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/2枚組) [Blu-ray]



ドライブ・ハード

原題:DRIVE HARD

製作:2014カナダ

作品紹介
『ハイ・フィデリティ』などのジョン・キューザック、
『ミスト』などのトーマス・ジェーンの実力派共演による
アクション。元レースドライバーの運転教習所教官が、
謎めいた教習生と出会ったばかりに強盗事件に巻き込まれて
しまう姿を追う。メガホンを取るのは、『アドベンチャー
・オブ・ジ・アース』『ダブル 完全犯罪』などの
ブライアン・トレンチャード=スミス。男たちのプライド
や絆をめぐるドラマもさることながら、主人公たちが操る
ビンテージのフォード・マスタングの激走ぶりも見もの。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)ビスタ
満足度:★★★
おすすめ度:★★☆

元レーシングドライバーで今は教習所の教官として
働くロバーツ(トーマス・ジェーン)のもとにある日、
彼を指名して路上教習を受けたいという不審な男
ケラー(ジョン・キューザック)が現れるが・・・。

これはなんとも懐かしい雰囲気、80年代B級映画か
テレビムービーかという作り。

主演はジョン・キューザックとトーマス・ジェーン、
飄々としたキャラでかき回し役のジョンと奥さんに
尻に敷かれ気味な巻き込まれ役のトーマスのコンビ
の掛け合いがなかなか楽しい、ジョンの軽〜いノリ
と長髪がオールドスクールな作風にマッチしている
トーマスのえらい目に合いっぷりをお二人が安定感
のある演技で見せます。

一方アクションシークエンスは全体的にイマイチで、
前半のチェイスシーンは動きは悪くないもののスピード
感に欠け、後半は車の見せ場があまりないと、カー
アクションとしては厳し目。

ですのでアクション部分にもう少しパワーがあったら
なと思いつつも、バディもの&ロードムービー要素
が良いポイント、この時代にこの作風を投下する?と
タイムスリップしたかのような感覚に陥ったのも
悪くなし、コミカルな劇で引っ張った矢先ブラックな
味付けも急に入るなど意外な面を見せるのも○、
何か地デジじゃない頃のテレビ東京の午後か深夜に
ユルりとかかっているようなテイストで自分はそれなりに
楽しめてしまった映画でした。

以下予告編動画
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ラベル:アクション
posted by かとちゃん00 at 18:40| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画:た行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月23日

フォックスキャッチャー 【劇場で鑑賞】

スティーヴ・カレルやチャニング・テイタム、マーク・
ラファロら実力派が共演する実際にあった出来事を基に
したレスリングにまつわるドラマで、監督は『カポーティ』
などのベネット・ミラーが務める映画『フォックス
キャッチャー』が公開されましたので観に行ってきました。

フォックスキャッチャー Blu-ray



フォックスキャッチャー

原題:FOXCATCHER

製作:2014アメリカ

作品紹介
デュポン財閥の御曹司ジョン・デュポンが起こした
殺人事件を映画化した実録ドラマ。ジョン・デュポンが
結成したレスリングチームに引き抜かれた五輪メダリスト
の兄弟が、彼の知られざる姿を知った果てに悲劇に
見舞われる。監督は『カポーティ』などのベネット・ミラー。
『31年目の夫婦げんか』などのスティーヴ・カレルを
はじめ、チャニング・テイタムやマーク・ラファロら
実力派が共演する。彼らの鬼気迫る演技に圧倒される。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)ビスタ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★★

オリンピック金メダリストのレスリング選手マーク
(チャニング・テイタム)は、生活に困窮していた時に
デュポン財閥の御曹司である大富豪ジョン・デュポン
(スティーヴ・カレル)から破格の契約を持ちかけられる、
早速彼が主宰するソウルオリンピックを目指すレスリング
チーム“フォックスキャッチャー”に入るため、広大な
敷地を擁するトレーニング施設に向かったマークだが・・・。

これは非常に静かな映画、というのも音楽が極力排除
され、さらに説明的なセリフ、モノローグも一切なし
と極限にまでストイックな作風。

そこで繰り広げられた人間ドラマは一言で言って異常、
スポーツに挑む様と捻れた愛憎劇を見せる人間関係での
緊張感が支配し、ただならぬ雰囲気を醸し出しています。

その中にあって驚かされたのは役者さんたちの演技、
主演のチャニング・テイタムに開始早々のレスリング
シーンでのけぞらされ、映画が進むともう陰気な
カート・アングル(レスリングオリンピック金メダリスト
で現プロレスラー)にしか見えず、レスリング選手になって
からさらにその人のパーソナリティを肉付けされているのが
凄い、デュポン役のスティーヴ・カレルはもう原型を
とどめていなく特に目がやばい!、マーク・ラファロも完全
にレスラーでさらにインパクトのあるシーンもあり、カメラ
の前でこんなことが出来るのかと、字幕でセリフを理解する
自分のような言葉が通じない国の人間にもしっかりと届けら
れた熱演の数々でした。

しかし映画的には地味ですので、興味が無い題材と取られると
退屈と思われる可能性もあり、自分はあまりに渋いのと
クライマックスが唐突と思えるシーンもあって鑑賞直後は
どうかなとも思いましたが、思い返してみるとやはり強烈さが
上回り、人間の奥底にある黒い部分がじわじわと染み出ていき、
心が冷え込むような感じさえ受けた異様な作品でした。

フォックスキャッチャー [DVD]



以下予告編動画
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2015年03月21日

機動戦士ガンダム THE ORIGIN T 青い瞳のキャスバル 【劇場で鑑賞】

『機動戦士ガンダム』シリーズの人気キャラクター、
シャア・アズナブルの過去に迫った安彦良和のコミック
をアニメ化した『機動戦士ガンダム THE ORIGIN T
青い瞳のキャスバル』が映画館でイベント上映
されましたので観に行ってきました。

『シェフ 〜三ツ星フードトラック始めました〜』
を観た後続いて同じシネコンで上映していたこちらを鑑賞、
さすがにガンダムだけあって集客が良かったです、ちなみ
に料金は1300円、自分が行った時にはもう予定数を終了
してしまっていましたが、入場者プレゼントのミニ色紙が
あったそうです。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN I [Blu-ray]



機動戦士ガンダム THE ORIGIN T 青い瞳のキャスバル

製作:2015日本

作品紹介
『機動戦士ガンダム』シリーズの人気キャラクター、シャア
・アズナブルの過去に迫った安彦良和のコミックをアニメ化。
後にシャアと名乗ることになる少年キャスバル・レム・
ダイクンと、その妹アルテイシア・ソム・ダイクンが歩む
波乱の運命を見つめる。安彦が自ら総監督を務め、
キャラクターデザインも担当。監督には「宇宙戦艦ヤマト2199」
のCGディレクターなどを務めてきた今西隆志、メカニカル
デザインには数多くのガンダムシリーズに携ってきたカトキ
ハジメら、シリーズを支えた顔ぶれが集結している。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館 ビスタ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★☆

宇宙世紀0068年、サイド3ムンゾ自治共和国を率いる
ジオン・ズム・ダイクンはスペースノイドの革新
のために地球連邦政府からの独立を決意するが、
議会で宣言しようとした矢先に倒れてしまう・・・。

日本ロボットアニメの金字塔にて今なおその人気
がとどまることを知らない『機動戦士ガンダム』(1979)、
そのキャラクターデザイン・アニメーションディレクター
の安彦良和氏が手がけた人気コミック『機動戦士ガンダム
THE ORIGIN』がついにアニメ化、ガンダムの主人公
アムロ・レイの好敵手にしてもうひとりの主人公とも
言われるシャア・アズナブルとその妹セイラ・マスの
物語『シャア・セイラ編』を全4部で製作されるという
ことです。

でその第一作目がこちら、アニメ『機動戦士ガンダム』
の前日譚にあたり、サイド3というスペースコロニー群の
ムンゾ自治共和国での出来事を描きます、ダイクン家、
ザビ家、ラル家の3つの家系の人達の群像ドラマですが、
説明的セリフはあったもののナレーションでの解説、
字幕でのフォローとかはほとんど無かったと思います
ので一見さんには厳しいというか知っている前提の作り
というか、事前に最初のガンダムを予習されておいたほう
がより楽しめると思います、まあこれを観ようとする
大半の方はもうご覧になっているでしょうが・・・、
自分はガンダムのアニメは観た事があり、オリジンの
原作の漫画は未見での鑑賞となりました。

いざ観てみると序盤に大仰な演出が入り、まさかこんな
感じでいくのかな?と思ったら今度はギャグアニメっぽい
タッチのコメディパートが挟み込まれ困惑、アニメでは
珍しくない画でしたが、“ガンダム”でやられるとかなり
のインパクトです、ダブルゼータの前半でもここまで
崩しませんでしたし、個人的にはユーモアが入って全然
構わないものの、もう少しスマートにやっていただき
たかったところ。

画的には一部CGワークにチープさを感じる部分があり、
そこを除けば全体としては悪くない作り、やはり安彦良和氏
のキャラは魅力的で、動くのが見られるだけでも嬉しく
なってしまいます、氏のキャラはロボットアニメ好きな
自分のDNAに深く刻まれている模様、一方メカデザインも
良く、今回はまだモビルスーツが出てこない時代なので
次に期待が持てますね。

後は芝居がかったシーンやコメディパートなど食い合わせが
気になった部分が今後どうなるか、ガンダムに地続きに
なっているストーリーながら、独自の色が出ているこちら
のシリーズの次作に注目です。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN I [DVD]



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ラベル:アニメ ガンダム
posted by かとちゃん00 at 23:40| Comment(2) | TrackBack(4) | 映画:か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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