2015年03月07日

アメリカン・スナイパー 【劇場で鑑賞】

アメリカ軍最強と言われた実在の狙撃手を描いた
映画で、主演はハングオーバーシリーズなどで
知られるブラッドリー・クーパー、監督は精力的に
映画を製作してくれているのが嬉しいクリント・
イーストウッドが務める『アメリカン・スナイパー』
が公開されましたので観に行ってきました。

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アメリカン・スナイパー

原題:AMERICAN SNIPER

製作:2014アメリカ

作品紹介
アメリカ軍で最も強い狙撃手と呼ばれた、クリス・カイル
の自叙伝を実写化したドラマ。アメリカ海軍特殊部隊
ネイビーシールズ所属のスナイパーであった彼が、
イラク戦争で数々の戦果を挙げながらも心に傷を負って
いくさまを見つめる。メガホンを取るのは、
『ミリオンダラー・ベイビー』などのクリント・
イーストウッド。『世界にひとつのプレイブック』などの
ブラッドリー・クーパーが主演を務め、プロデューサー
としても名を連ねている。戦争とは何かを問うテーマに
加え、壮絶な戦闘描写も見もの。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★★
おすすめ度:★★★★

テキサス出身の青年クリス・カイル(ブラッドリー・
クーパー)は米大使館爆破事件をきっかけに軍への入隊
を決意する、アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズ
に入るため厳しい訓練を受ける日々のなか、射撃の才能
が開花する・・・。

アメリカ軍で最強と謳われた凄腕スナイパーの物語、
赴任した戦地では敵兵による残虐行為があったり
巻き込まれてしまう非戦闘員がいたりと戦争の酷さを
彼とともに観客も体験、一方任務のためなら当然という
行為もちゃんと“人殺し”を意識させるように見せる
場面も。

こちらの映画ではそのような戦場での犠牲者とともに、
戦地に行っている間の兵士の家族への影響や、帰国しても
心身にダメージが残ってしまったりと、戦争による負の
連鎖もしっかり見せていたのが大きなポイントでした。

主演は『アメリカン・ハッスル』など近年オスカーに
ノミネートされることが多くなったもう実力派と言って
差し支えないブラッドリー・クーパー、優男という
イメージだった彼も肉体改造によりガッチリとした体格
の立派な兵士になっており、もしかして気づかない人が
いるかも、彼の映画が進むに従っての変化に注目です。

ブラッドリーが演じたクリスはタイトルから狙撃専門
かと思いきや突入部隊にも加わったのが意外、静と動どちら
の面でも息詰まる戦闘が続く中、燃えるシーンもあり
娯楽性が垣間見えるところも、そういったアクション
シークエンスや人間ドラマ面など色々とバランスが
良好で、過剰な演出をせず音楽を最小限に抑えるなど
ストイックな作りも◎、鑑賞後にはずっしりとした
手応えを感じた非常に見ごたえのある映画でした。

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以下予告編動画に続き【ネタバレあり】感想
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2015年03月05日

マッハ!無限大 【劇場で鑑賞】

タイのアクションスター、トニー・ジャー主演の映画
『マッハ!無限大』が公開されましたので観に行って
きました。

こちらは邦題にマッハ!とついていますが、原題を見て
わかるとおり『トム・ヤム・クン!』の続編となって
おります。

マッハ!無限大 [Blu-ray]



マッハ!無限大

原題:TOM YUM GOONG 2

製作:2013タイ

作品紹介
『マッハ!』『トム・ヤム・クン!』のトニー・ジャーと
プラッチャヤー・ピンゲーオ監督が再び手を組んで放つ
本格派アクション。弟のようにかわいがってきた象を救出
するため、単身巨大犯罪組織に殴り込みをかける主人公の
命懸けの戦いを描く。彼を敵だと思い追い掛ける少女を
『チョコレート・ファイター』などのジージャー・ヤーニン
が熱演。300台のバイク軍団とのチェイスをはじめとする
リアルアクションに舌を巻く。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★☆

激闘の末にオーストラリアから無事象を助け出した
ムエタイの達人カーム(トニー・ジャー)は、タイの田舎で
子供たちに武術を教えるなどをして象と共に平和に
暮らしていた、そんなある日動物密輸入組織によって家族
同然の象が誘拐されてしまう、怒りに燃えるカームは
組織のボスの邸宅に殴り込むが・・・。

ワンカットの長回しの殺陣やムエタイのイメージを覆し
関節技も決めまくる多人数相手の死闘などトニー・ジャー
が『マッハ!』に続いて送り出した衝撃作『トム・ヤム
・クン!』の続編、こちらから見ても大丈夫な作りですが
前作を見ているとより楽しめると思います、ペットターイ
・ウォンカムラオが演じた警察官が今回も登場していますし、
この役者さんは『マッハ!』にも出ている顔なじみの方
ですね、後は象が重要な役になっているのも前作同様です。

ストーリーはそんなに複雑なものではなくトニーに危機
また危機が訪れるという流れ、そんな中あまり生かされて
いなかったキャラがいたりしたのがちょっと残念、一番
もっとどうにかして欲しかったのがタイの人気アクション
女優ジージャーちゃんの扱いで、彼女の女優としてのクラス
と役の設定がアンバランス、ぶっちゃけ弱いキャラになって
いたのがこれまた残念、トニーとの共演はアクションファン
垂涎だっただけに・・・、逆に生き生きしていたのはアクション
映画ファンとして知られるRZA、自身が監督した映画
『アイアン・フィスト』の時より何故か決まり具合がアップ。

売りであるアクションは今まで使っていなかったワイヤーワーク
やCGを導入、ワイヤーワークは最小限の使い方でまあありかと、
一方CGワークは思ったよりチープな仕上がり、ガチな部分が
凄いのでその落差が目立ってしまいます、プラスだったのは
表現の幅が広がったところですね。

ムエタイ特有の華麗な足技とヒジ・ヒザを使った鋭角的な殺陣
に派手さを加える飛び技も入り個性を感じる格闘シーン、
そこにクオリティ的には一歩譲るもののエフェクトを付けたり
とアイデアはあり、クレージーなスタントも飛び出しアクション
魂はしっかり感じられ見ごたえはあります、3Dを意識させる
シーンも結構あったのでそちらで見られたらさらに楽しめたかも
しれません。

今回は実験的というか過渡期という感が強かった一本、トニー
は今度公開される『ワイルド・スピード SKY MISSION』
やドルフ・ラングレンやサモ・ハンとの共演作など国際的に
活躍の幅を広げており、こちらの続編の噂もありますので
今後に期待です。

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以下予告編動画
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ラベル:アクション
posted by かとちゃん00 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画:ま行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月03日

ドラフト・デイ 【劇場で鑑賞】

ケヴィン・コスナーがNFLチームのゼネラル
マネージャーに扮し、チームの再建がかかるドラフト
会議に挑む映画『ドラフト・デイ』が公開されました
ので観に行ってきました。

ドラフト・デイ [Blu-ray]



ドラフト・デイ

原題:DRAFT DAY

製作:2014アメリカ

作品紹介
アメリカンフットボールのプロリーグ、NFLのドラフト会議
を題材にしたドラマ。大物ルーキーを獲得して弱小チーム
再生を狙うアメフトチームのゼネラルマネージャーが、
ドラフト会議で一世一代の勝負を仕掛ける。監督は、
『抱きたいカンケイ』などのアイヴァン・ライトマン。
チーム存亡の命運を背負う主人公に名優ケヴィン・コスナー
がふんし、その脇を『デアデビル』などのジェニファー・
ガーナーなどの実力派が固める。次々と紹介されるアメフト
界の裏側に引き込まれる。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★☆

アメリカンフットボールのプロチーム、クリーブランド
・ブラウンズのゼネラルマネージャーを務めるサニー
(ケヴィン・コスナー)は、不振が続くチームを再建する
ために年に1度のドラフト会議で何とか大物ルーキーを
獲得しようとする、そんな時ライバルチームからトレード
を持ちかけられるが、その内容とは・・・。

アメリカで大人気のアメリカンフットボールのプロリーグ
である「NFL」、そのドラフト会議にスポットを当てた映画
です、本編が始まる前に日本では馴染みのない独特のドラフト
制度を説明してくれる動画を流してくれましたので非常に
助かりました。

ドラフト当日に選手を指名する際の持ち時間は10分、
その間に指名権を譲ったり選手のトレードなどの交渉が
出来ます、会議前までに根回しも可能。

候補者は既に賞も獲得している今季NO.1の大型ルーキー、
注目度は低いがチームの補強になる選手、プレイは良いもの
の素行に問題がある選手などがいます、選手の評価は実力
のみならず性格や人間性も重視され、テストを受けさせたり
と徹底的にリサーチを行い、諜報機関も真っ青の情報戦を展開。

主人公のサニーのチームは成績が芳しくないので是が非でも
NO1ルーキーを取りたいところですが、それにはそれなりの
代価を払わなければならず、一人の選手を巡って丁々発止
の駆け引きが繰り広げられ、まるでゲームか法廷かといわん
ばかりのやりとりで緊張感が高まります、それがドラフトが
終わるまでどうなるか分からなくなっているのがまたニクい。

そんなドラフト闘争を各チームの本拠地となるスタジアムの
ゴージャスな空撮や、分割画面の境界線を越えてキャラが
行ったり来たりする面白いテクニックを使う映像で彩ります。

ドラフト以外でも父との葛藤などの人間ドラマで厚みを
持たせ、主演のケヴィン・コスナーの地に足のついた演技で
しっかり地盤が固められており、前述した華のある映像や
悪くないテンポで進むストーリーとアメフトに詳しくない自分
でも十二分に楽しめた娯楽作、以前観た『マネーボール』
ように試合以外の部分で魅せるスポーツ映画ってのも良いもの
ですね。

ドラフト・デイ [DVD]



以下予告編動画
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posted by かとちゃん00 at 18:30| Comment(0) | TrackBack(4) | 映画:た行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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