2015年03月27日

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア 【劇場で鑑賞】

各国の映画祭で観客賞を受賞したというヴァンパイア
ホラーコメディ作『シェアハウス・ウィズ・
ヴァンパイア』が公開されましたので観に行って
きました。

『ドライブ・ハード』に続き同じシネコンで
上映していたこちらを鑑賞、今月3回目のはしご
となりました。

『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』 [Blu-ray]



シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア

原題:WHAT WE DO IN THE SHADOWS

製作:2014ニュージーランド

作品紹介
現代の社会で一緒に暮らしているヴァンパイアたちの日常
をモキュメンタリータッチでつづるホラーコメディー。
それぞれに個性豊かなヴァンパイアたちが織り成す愉快
な暮らしぶりや、共同生活の行方を描く。これまでの
ヴァンパイア映画にはない異色の設定が評判を呼び、
トロント国際映画祭など各国の映画祭で観客賞を受賞した。
ニュージーランド航空の「壮大すぎる機内安全ビデオ」に
携ったタイカ・ワイティティと『メン・イン・ブラック3』
出演のジェマイン・クレメントが監督を務め、
ヴァンパイアも演じる。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)ビスタ
満足度:★★★★
おすすめ度:★★★☆

ニュージーランドのウェリントンで共同で暮らしている
4人のヴァンパイアにドキュメンタリー映画のスタッフ
が密着取材を試みる、そんなある日8000歳の吸血鬼
ピーターがうっかり学生を噛んでしまい・・・。

擬似ドキュメンタリー形式、所謂モキュメンタリー
スタイルで王道の題材“ヴァンパイア”を扱い、
コメディタッチに味付けされた作品。

吸血鬼のシェアハウスに潜入取材という体で
彼らの生活に密着、ヴァンパイアのお約束を
生かしたネタを散りばめつつ、一つひねりを加えた
展開も用意、話のポイントポイントで差し込まれる
CGワークのタイミングも良く、低予算で超能力を扱った
POV形式の映画『クロニクル』同様アクセントの
つけ方が上手かったです。

役者陣は知らない方々でしたが印象深し、全編で顔芸が
冴えるクライヴ・オーウェン・・のパチモノみたいな
ルックス(失礼)のタイカ・ワイティティ、怪しさ満点で
ベニチオ・デル・トロの・・・やっぱりパチモノみたいな
ルックスのジェマイン・クレメント、この2人は脚本&監督
も務めているということ、まんまノスフェラトゥみたい
なのもいたりする中ものすごい素人っぽい役者さんも、
良い味を出していた彼はドキュメンタリーという体に
マッチしており妙なリアリティをプラス。

映画の雰囲気は全体的にオフビート、そんなに予算が
かかっていない様子でそのゆる〜い感じもキッチュな魅力
に転じています、モンドミュージックのような曲調の
劇伴も素晴らしく、小ネタも満載、キャラも立っていて
トータルプロデュースの高さを感じました。

ヴァンパイアというベーシックな題材と食傷気味のPOV
スタイルできっちり化学反応を起こしてくれたシェフの
腕前は確か、山椒は小粒でピリリと辛い一本で非常に
楽しかったです。

『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』 [DVD]



以下予告編動画
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posted by かとちゃん00 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(8) | 映画:さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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