2015年05月05日

たまこちゃんとコックボー 【劇場で鑑賞】

ももいろクローバーZの妹分のアイドルグループ、
「私立恵比寿中学」のメンバーである「ぁぃぁぃ」
こと廣田あいかさんが初主演した映画『たまこちゃん
とコックボー』が公開されましたので観に行って
きました。

先輩のももクロはグループで先日『幕が上がる』
主演、エビ中はこちらのぁぃぁぃ他ピンで何人かの
メンバーが映画に出演しており、次は今夏公開予定
の『脳漿炸裂ガール』の主人公を同メンバーである
柏木ひなたさんが演じるそうです。

たまこちゃんとコックボー [Blu-ray]



たまこちゃんとコックボー

製作:2015日本

作品紹介
ももいろクローバーZの妹分のアイドルグループ、私立
恵比寿中学のメンバー廣田あいかが映画初主演を飾った
ファンタジー。個性的なヒロインが見知らぬ世界に
迷い込み、新しい友達と入れ替わって生活するさまが
描かれる。『1/11 じゅういちぶんのいち』などの
片岡翔が脚本と監督を務め、明るくパワフルな世界を
作り上げる。主演に抜てきされた廣田の熱演はもとより、
その摩訶(まか)不思議な世界のとりこになる。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館 ビスタ
満足度:★★☆
おすすめ度:★★★

お菓子の国のプリンセスになることを夢見る空想好きな
星野ひよ子(廣田あいか)は周りと溶け込むことできない
日々を過ごしていた、そんなある日、ドーナツの穴ごし
にいつも楽しみに観ているたまこちゃんとコックボー
のアニメを覗いていると・・・。

空想大好き、お菓子大好き、でもちょっと周りから
浮いちゃっている女の子がふとしたことからアニメ
の世界に紛れ込んでしまうファンタジー。

ってアニメの世界に入ってしまうとはまことにとんでも
ない展開なのですが、実写とアニメの切り替えがスムーズ
というか違和感は無し、変にエフェクトとかかけなかった
のが功を奏したのか、あるいはこういう作品だということ
を知っていたもあるのか、ぁぃぁぃの少々浮世離れした
キャラが既にアニメとマッチングしていたのでキャス
ティングの妙もあり。

主演は私立恵比寿中学のマスコット「ぁぃぁぃ」
こと廣田あいかさん、歌、ダンスを器用にこなし、
ガチの鉄道オタクという顔も見せる個性派、さらに
一度聞いたら忘れられないアニメ声を持つ非常に強烈
なキャラクターの持ち主です。

エビ中のライブは観た事がありますが、ドラマは観て
いなかったので芝居関係は初めて、ステージではしっかり
したところを見せる彼女がスクリーンでは・・・、
やるじゃないですか!、やっぱりこういうのも出来るん
ですか、っていうか役が彼女に寄せられているというか、
ぁぃぁぃじゃんと言えなくもなし、しかし自然な演技が
出来ているのは確実、脇役の生徒さんたちがあまり
上手くないので余計にちゃんと見えるのを差し引いても
手堅さは感じられました。

共演は幼馴染のイソップ役に阿久圭介くん、この作品が
デビュー作という彼は、丸メガネをかけているその姿
を見ると大多数の人が一目見てハリー・ポッターや〜ん
と思わず言ってしまうまさに和製ダニエル・ラドクリフ!、
いつそのネタがぶっこまれるか待っていましたが、
無かったのがちょっと淋しい、彼は初めてにして
は悪くないサポートをされていたと思います。

実写+アニメということでどんなストーリーかと
思いましたら、入れ替わり系に進んだのが意外、
しかしここでちょっと思ったのが、入れ替ってひよ子
ちゃんの体にたまこちゃんが入った時は髪型だけでは
なく口調も変えるべきなのでは?、生物学的にあの
独特の口調にどうしてもなってしまう・・っていうのは
ちょっと置いといて、映画としてはここで区別をつけて
欲しいところ、ぁぃぁぃの喋り方は強烈なのでたまこ
ちゃんになった時は普通にするとより鮮烈に入れ替わり
感が出ると思います、何故そう思ったかというと、実は
ぁぃぁぃは普通の喋り方もできるというのを知っていた
ので(舞台で普通に話していたそうです)、これはもったい
なかったかなと。

もう一つは入れ替わり系の王道で入れ替わったほうが
状況が良くなってしまう部分、そういったところは
ちゃんとあるにはありましたが、たまこちゃんが
学校で活躍しているシーンがやっぱり欲しい、あると
ないとでは盛り上がりに差が出ます、まあどうやって
元に戻ろうというほうに焦点を絞っていましたので
そこがオミットされていても問題はないのですが。

終盤はロードムービー的展開と言っていいのか悪いのか、
明らかに予算が無くてこういった設定にしたのかな
というところも感じ取れたような気がしますが、そう
考えると上手くコンパクトに収められていました。

ストーリー、アニメ、役者さんと悪くはありません
でしたが、画的にも物語的にももうちょっと広がりが
欲しいと思ってしまいました、ミュージカルシーンも
ちゃんとしていただけに最後にもう一花咲かせていた
だいてもバチはあたらないかと、ファミリー向けとして
はちょっと地味めで、現実的なところも入れられて
いるので、まあ色々と予算ですかね・・・、ここ数年
映画館で観た映画の中で多分これが一番予算が少ないと
思いますし。

しかしぁぃぁぃは可愛く撮られており、彼女の可能性
も垣間見られましたのでそこは良かった映画でした。

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posted by かとちゃん00 at 23:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画:た行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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