2015年07月26日

ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス 【劇場で鑑賞】

アメリカ版『バトルロワイヤル』的な殺人ゲーム
を描き、続いて独裁国家に立ち向かうというスケール
アップしたアクションシリーズ『ハンガー・ゲーム』
の最終章は前後編となり、まずその前編である
『ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス』が
公開されましたので観に行ってきました。

なんだかんだ言って1作目から劇場で観ているこの
シリーズ、『ハンガー・ゲーム2』からは1年半ぶり
の鑑賞となり、本編が始まる前にハンガーゲーム
おさらい動画があったのが親切で、助かりました。

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ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス

原題:THE HUNGER GAMES:MOCKINGJAY - PART1

製作:2014アメリカ

作品紹介
プレイヤーが最後の一人になるまで殺し合うサバイバルゲーム
の出場者となった少女の活躍を描き、全世界でメガヒットを
記録した人気シリーズ最終章の前編。独裁国家パネムに
対抗する組織に加わったカットニスを待ち受ける壮絶な
運命を活写。主演のジェニファー・ローレンスをはじめ、
フィリップ・シーモア・ホフマン、ドナルド・サザーランド
らおなじみの顔ぶれに加え、実力派女優ジュリアン・ムーア
が新たに参戦する。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★

独裁国家「パネム」が開催する各エリアから選出された
代表が戦い合う殺人ゲーム「ハンガー・ゲーム」、
歴代勝者を戦わせる記念大会から間一髪救出された
前回の王者カットニス(ジェニファー・ローレンス)は、
レジスタンスにより反乱軍の象徴とされる、一方人質
として残ってしまった大切な仲間であるピータ(ジョシュ
・ハッチャーソン)は・・・。

ア、アクション少な!。

最終章の前編であるこちらは、クライマックスに向けて
の助走といった趣、メインはプロパガンダ合戦の様相
を呈する情報戦と、カットニスが直接的ではなしにじわじわ
と攻撃される心理戦と正直かなり地味。

ですのでここから見始めたとかこのシリーズにあまり興味
が無いという方には辛いかも。

自分が楽しめたのは前2作と観続けてきた主役のカットニス
の行く末が気になっていたのもあり、運命に翻弄される彼女
が今度はレジスタンスの象徴となってどういう戦いを挑むの
かを興味深く観られました、前述したとおりアクションは
ほとんどなかったものの、政府軍と反乱軍の駆け引きが見所
でしたし、なにより主演のジェニファーちゃんの表現の幅を
堪能、若いのにどっしりとした存在感がありますね、今回も
味わい深い声による歌も披露。

脇には前作から引き続きピータ役にジョシュ・ハッチャーソン、
幼馴染のゲイル役にリアム・ヘムズワース、マイティ・ソーを
細身にしたような感じの彼はクリスの実弟、特に印象深いのは
去年急逝してしまったフィリップ・シーモア・ホフマン氏、
一癖あるキャラのメディア担当の参謀を好演されており、出演
時間が思ったより長かったです、新たに加わったのは実力派の
ジュリアン・ムーア、しっかりと画を引き締められていました。

気になったのはカットニスのアクセサリーで作品のシンボル
マークに使われ、原題にも入っている鳥の「マネシカケス」、
何か覚えにくい響きで、原題のMOCKINGJAYを直で読んだほうが
ましのような。

2からさらに渋くなった一本、さすがにもう少しアクション
シークエンスが欲しかったところですが、役者陣の安定した
演技とポイントで印象に残る演出がちゃんと入っていて、
まずまず楽しめた映画でした。

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以下予告編動画
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2015年07月18日

メイズ・ランナー 【劇場で鑑賞】

アメリカのベストセラー小説を基に、若者たちが謎の
巨大迷路から脱出を試みるサスペンス映画で、
シリーズ第1弾となる『メイズ・ランナー』が
公開されましたので観に行ってきました。

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メイズ・ランナー

原題:THE MAZE RUNNER

製作:2014アメリカ

作品紹介
アメリカのベストセラー小説を基に、謎の巨大迷路に
放り込まれた若者たちが決死の脱出劇に挑むサスペンス
大作の第1弾。さまざまな死のトラップが仕掛けられ、
どんどん変化していく巨大な迷路(メイズ)を、知力・
体力を駆使して駆け抜ける若者たちの運命、そして迷路
に隠された秘密が描かれる。キャストには、
『インターンシップ』のディラン・オブライエン、
『17歳のエンディングノート』などのカヤ・スコデラーリオ
らがそろう。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★☆

高い壁に囲まれ、脱出するには外側にある毎晩構造が変化
する巨大迷路を攻略しなければならない謎のエリア、
そこには毎月記憶を失った一人の少年が送り込まれてくる、
ある日やってきた新入り(ディラン・オブライエン)が
勇敢とも無謀とも取れる行動をとってしまい・・・。

主人公がいきなり特殊な状況に放り込まれてしまう
という設定、やっぱりそのようなものには引きがあり、
こちらも御多分に洩れず、まっさらな状態からイベント
を挟みつつ徐々にその謎に迫っていく展開で観客を
惹きつけます。

ミソだったのは既にコミュニティが出来上がっている
ところに新入りが来るという形だったこと、一から
組み上げるというドラマかと思っていたので、勢力
争いというか内部抗争もありという方向性だったのが
意外でした。

キャストは若者中心のストーリーなのでフレッシュな面々
が揃います、ディラン・オブライエンやカヤ・スコデラーリオ
などこれからという方々、中でも『リトル・ランボーズ』
でデビューした子役出身のウィル・ポールター君が注目株、
少し前に公開されたコメディ映画『なんちゃって家族』
では顔芸を決めまくっていましたが、今回はシリアスな
役柄に挑戦、それでもやはり印象に残る顔立ちで、存分に
物語をかき回してくれました。

ちょっとなと思ったのはそれなりに入っていたアクション
シークエンスの中に暗くて見づらい部分があったのと、
迷路のギミックがかなりシンプルなところ、特に迷路は
色々なトラップがガシガシあるのかと思っていたので、
拍子抜けとは言わないものの、思っていたのとは違った
感じ。

しかし人間ドラマ、サスペンス、アクションと一通り
入っていて飽きさせない作りでしたし、過激な描写は
抑えられていますが結構情け容赦なし、メインターゲット
が『ハンガー・ゲーム』や『ダイバージェント』を好む
若者層を中心に据えている感じながら、ハードな面も
あり、また入りやすさも併せ持つ映画でそつなく楽しめた
一本でした。

メイズ・ランナー [DVD]



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2015年07月14日

トゥモローランド 【劇場で鑑賞】

ディズニー製作のファンタジー作でジョージ・クルーニー
と新星ブリット・ロバートソンが主演する映画
『トゥモローランド』が公開されましたので観に行って
きました、なお当然ながら同名の日本のアパレル会社と
の関係はありません。

変わっていたのが画面のサイズ、アスペクト比はシネマ
スコープなのにビスタサイズに収められているかたち、
上下に黒い部分が出来てしまっていました、imdbでスペック
を確認してみると普通のビスタの1.85:1、IMAXバージョンの
1.90:1、2.20:1の3種類があるらしく、日本では最後の
2.20:1バージョンで上映され、普通のシネマスコープ
2.35:1ではないのでこのような形になった模様、アイマックス
でしたらこの状態を回避できたのでしょうかね?、自分は
シネコンの一番大きいスクリーンで観る事が出来ましたが、
それでもせっかくでかいスクリーンなのになと思ってしまい
ましたので、中規模以下のスクリーンでご覧になった方は
余計に損した気分になったのではないでしょうか。

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トゥモローランド

原題:TOMORROWLAND

製作:2015アメリカ

作品紹介
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』
などのブラッド・バード監督と、名優ジョージ・クルーニー
のタッグで放つ話題作。ウォルト・ディズニーが想像した
未来を軸に、“トゥモローランド”のことを知っている
主人公と17歳の少女が未知の世界への扉を開く姿を描く。
共演は『愛する人』などのブリット・ロバートソンや
テレビドラマ「Dr.HOUSE」シリーズでおなじみのヒュー・
ローリーら。ウォルト・ディズニー社の保管庫で発見
された資料を基に創造された世界に息をのむ。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)ビスタ(スコープレターボックス)
満足度:★★★★
おすすめ度:★★★★

17歳のケイシー(ブリット・ロバートソン)はある理由に
より警察にやっかいになってしまう、無事保釈された
彼女の荷物の中には身に覚えのないピンバッチがまぎれ
こんでいた、そのピンバッチを触ると別世界に行く事が
できることを知った彼女はその謎に迫るが、そこに
アテナ(ラフィー・キャシディ)という少女が現れ・・・。

物語を引っ張るのはトゥモローランドの謎、それに
やさぐれているジョージ・クルーニーと活発なブリット
・ロバートソンのかけあいと彼らの変化が良い味付けに
なり、加えてラフィー・キャシディちゃん演じるアテナ
がピリッとしたスパイスを与えていました、彼女のキャラ
が非常に立っており、熟練の味のジョージと溌剌とした
ブリットがいながらも、かなりのインパクトを与えていた
と思います。

人間ドラマとともに見所となったのは未来ガジェット類
と意表をついてあったアクションシークエンス、きっちり
としたアクション設計は悪くなく、男子が好きそうな要素
が詰まっています。

画面のサイズは置いておいて映像は綺麗でしたし、なにより
音響設計が良かったです、これはドルビーアトモスで観て
おけば良かったと後悔。

ディズニーらしい単純な子供向けファンタジー作かと
思いきや、核となる部分にしっかりとしたSF設定があり、
メッセージ性も持たせた厚みのある作品で面白かったです。

以下予告編動画に続き【ネタバレあり】感想
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posted by かとちゃん00 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(21) | 映画:た行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする