2015年08月14日

誘拐の掟 【劇場で鑑賞】

ローレンス・ブロックの傑作ミステリーを映画化した
主演をリーアム・ニーソンが務めるサスペンス映画
『誘拐の掟』が公開。

『96時間 レクイエム』『ラン・オールナイト』
に続きニーアム・ニーソン主演作今年3本目の劇場
公開、他2作品と比べて公開規模の小さかかった
こちら、近くのシネコンでやっていたのですべりこみ
で観に行ってきました。

誘拐の掟 [Blu-ray]



誘拐の掟

原題:A WALK AMONG THE TOMBSTONES

製作:2014アメリカ

作品紹介
『96時間』シリーズなどでアクション俳優としての地位を確立
した名優リーアム・ニーソンが主演を務め、ローレンス・
ブロックの傑作ミステリーを映画化したサスペンス。引退した
敏腕刑事が、猟奇殺人犯と激しい頭脳戦を繰り広げる姿を
活写する。『ザ・ゲスト』などのダン・スティーヴンスや、
ラッパーのアストロことブライアン・ブラッドリーらが共演。
邪悪な猟奇殺人鬼に挑む主人公のパワーに圧倒される。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★☆

1999年ニューヨーク、元刑事のマット(リーアム・ニーソン)
のもとに妻を誘拐された夫ケニー(ダン・スティーヴンス)
から捜査の依頼が舞い込む、その事件は表に出せない事情
があり・・・。

今度のリーアム御大はある事件をきっかけに刑事を辞め、
酒も断った心に傷を持つ元刑事を演じ、アクションが
ほとんどない激シブなハードボイドを見せます。

ハードボイルドといえば先日観た『ラン・オールナイト』
でマフィアを題材に扱っていましたが、こちらは誘拐事件、
しかも猟奇的な殺人事件で、直接的な描写は避けている
ものの、内容は結構エグめ。

コツコツと捜査を進める地味な立ち上がりから徐々に
エンジンがかかっていき、終盤ではリーアムらしさが
光る緊迫したシーンもあり、特に犯人の何をしでかすか
わからない不気味なところが良かったです。

共演は『ザ・ゲスト』『ナイトミュージアム エジプト王の秘密』
が記憶に新しいイケメン俳優ダン・スティーヴンス、その
2作はアクの強い役でしたのでこちらの普通の青年役はまた
違う雰囲気を醸し出していて演技の幅を見せます、ダンの兄役
にはボイド・ホルブルック、聞いたことのある名前だと帰って
調べてたら・・・、え!?『ラン・オールナイト』のエド・
ハリスの息子役?、全然気づきませんでした、こちらでは
ヘロヘロの役を演じていて彼も役者としてのしっかりとした
実力を披露、他には子役のブライアン“アストロ”ブラッドリー
がダークな物語の中で一服の清涼剤となる重要な役に登板
しています。

近年アクションスターとして活躍するリーアム御大の本来の姿
はこちらのような路線のイメージかなと、アクションは最小限
でしたが、彼のいぶし銀の魅力は出ていましたし、息詰まる
サスペンスも見られた映画で楽しめました、あと予告編で
チラッと流れるサウンドガーデンのカバーでSwann Feat.
Nouelaというアーティストが歌う「Black Hole Sun」も
素晴らしかったです。

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以下予告編動画
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ラベル:サスペンス
posted by かとちゃん00 at 23:10| Comment(0) | TrackBack(10) | 映画:や行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする