2015年09月17日

ミニオンズ 【劇場で鑑賞】

『怪盗グルー』シリーズに登場する謎の生物ミニオン、
遂に彼らが主人公となったアニメ映画『ミニオンズ』が
公開、3D字幕版を上映しているところは見当たりません
でしたが、2Dでしたら直前に観た『インサイド・ヘッド』
と同じシネコンで字幕版がありましたので続けて鑑賞、
アニメデーとなりました。

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ミニオンズ

原題:MINIONS

製作:2015アメリカ

作品紹介
『怪盗グルー』シリーズで登場し人気を博した、
謎の生物ミニオンたちが主人公のアニメーション。
正体不明の愛くるしいキャラクター、ミニオンたちの
秘密や、グルーとの出会いなどが本作で明らかになる。
ボイスキャストを務めるのは『ゼロ・グラビティ』
などのオスカー女優サンドラ・ブロックや、
『ニード・フォー・スピード』などのマイケル・キートン。
世界中を笑いの渦で包み込む、キュートなミニオンたち
の知られざる謎に目を見張る。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(2D字幕版)ビスタ
満足度:★★★★
おすすめ度:★★★☆

有史以前から生息する謎の黄色い生物ミニオンズは、
強いボスに仕えるのが生きがい、しかし様々な
アクシデントが続きとうとうボスが居なくなって
しまう、すっかり気力を失ってしまったミニオンズ
を救うため、勇気ある若者(?)ケビンが立ち上がった
・・・。

ユニバーサル・スタジオ系の制作会社「イルミネーション
・エンターテインメント」が製作し、ヒットしたアニメ
『怪盗グルー』シリーズに出ていたキャラ、ミニオンを
主役に据えたスピンオフムービー。

現在までに2本作られている『怪盗グルー』シリーズ、
そういえば・・・観てなかった〜!、直前に観ていた
『インサイド・ヘッド』と上映時間が続いていたので
ついでに観てみたという次第、しかしこれまた面白い
じゃあ〜りませんか!。

一見さんでもついていけるシンプルなストーリー、
とにかく珍妙な生物“ミニオン”が最高(最狂?)の
ボスを探して西へ東へ、行く先々で騒動を起こし
ながらズンズン突き進むその姿はまさに進撃の
ミニオンズ!。

そのいんちきラテン系の言葉を聞いているだけで何か
もう笑っちゃうミニオンズは、基本的に集団で行動
しているようですが、今回は選抜メンバー3人が中心、
自分のような初見の者にも判別しやすくなっている
優しい作りです、それぞれ魅力的なキャラな中、末っ子
的存在の“ボブ”がとにかく可愛い!、左右の目の色が
違う所謂オッドアイなのは何か理由があるのでしょうか?。

映像のクオリティも◎、3Dで映えそうなシーンがありました
ので、そちらで観たかったですね、CG以外には一部
ミニチュアやクレイアニメも使い、良いアクセントに。

そして意表を突かれたのがその音楽!、劇中の時代に
合わせた60'sロックの名曲がずらりと並びます、ポスター
やキャラクターから来るイメージからまさかこういう曲
が聞けるとは思いませんでした。

そういったロッククラシックやイギリスの皇室いじりなど
大人が楽しめる小ネタも随時挟み込まれ、お子様と一緒
に観ている親世代にもしっかりアピール、自分は全編
通してミニオンズが弾けまくるスラップススティック
コメディに完全にノックアウトされちゃいました、今度
是非『怪盗グルー』シリーズのほうも観てみたいと思います。

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以下予告編動画
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2015年09月15日

インサイド・ヘッド 【劇場で鑑賞】

アメリカのアニメーション・スタジオ「ピクサー」の
長編アニメーション20周年記念作『インサイド・ヘッド』
が公開、字幕版が観たかったので調べてみると2Dのみ
でしたがまだ上映していましたので、そちらまで行って
鑑賞です。

困ったのが上映前のドリカムの歌に載せて素人の写真の
映像が流れるイメージ動画、明らかに本編に関係なさそう
ですし、特に感動もしないし面白くもないし、どう
リアクションを取れと?、帰って調べてみると日本の独自
企画のようで、素材を募集する時にプロモーション効果
があるというのはわかるにせよ、出来上がったものに何の
需要があるのか?、その辺り良く考えたのか疑問で、
案の定ツイッターやヤ○ー映画とかでプチ炎上、
まあエンドクレジットにねじ込まれるよりはましでしたか。

同時上映は短編アニメの「南の島のラブソング(原題:LAVA)」、
ハワイアンの歌がセリフ代わりになっており、なかなか
良い曲でした、ちなみにインサイド・ヘッドがビスタの
ためか、シネスコがビスタにレターボックス収録されて
いる形で上映。

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インサイド・ヘッド

原題:INSIDE OUT

製作:2015アメリカ

作品紹介
11歳の少女の頭の中を舞台に、喜び、怒り、嫌悪、恐れ、
悲しみといった感情がそれぞれキャラクターとなり、
物語を繰り広げるディズニー/ピクサーによるアニメ。
田舎から都会への引っ越しで環境が変化した少女の頭の中
で起こる、感情を表すキャラクターたちの混乱やぶつかり
合いなどを描く。メガホンを取るのは、『モンスターズ
・インク』や『カールじいさんの空飛ぶ家』などの監督
ピート・ドクター。成長という普遍的なテーマと子供の頭
の内部という独創的で柔軟な世界が混じり合う、個性的な
物語に期待が高まる。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(2D字幕版)ビスタ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★☆

田舎町に暮らす11歳の女の子ライリー、頭の中では感情を
司るヨロコビ、カナシミ、イカリ、ビビリ、ムカムカたち
が彼女のために日夜働いている、そんなある日父親の仕事
の影響で都会のサンフランシスコに移り住むことになり
・・・。

人間の感情を擬人化して脳内を描写するという非常に斬新な
物語、何故か同じ年に同じような試みをした日本の実写映画
『脳内ポイズンベリー』も公開されましたが、あまりない
設定なのは確かです。

喜び、怒り、嫌悪、恐れ、悲しみをそれぞれキャラクター化し、
さらに記憶は玉状にして動きを付けられるギミックに、その
記憶をストックする場所もまるでテーマパークのように華やか
なビジュアルと、土台となる部分はわかりやすく、見た目は
楽しく。

それらを使い、主である女の子ライリーの日常でどんな時に
どんな感情が働いているのかを見せ、揺れる心の動きを
アドベンチャー化し、しっかりと娯楽作に作り上げている
のが見事。

しかしどうも自分は乗り切れなく、思ったより楽しめません
でした、原因は脳内のキャラクターにイマイチ魅力を感じ
なかったからのよう、キャラはそれぞれの感情を表した
性格ですのでわかりやすい反面、悪く言えば一本調子、
ヨロコビは常に躁状態とか、一番きつかったのがカナシミ
で、オチのためとはいえあまりにもという行動、さらに
途中ヨロコビ&カナシミがタッグを組んで行動する時にも
双方かけあいに面白みが無し、そこで画的にフックがある
シーンを挟みこんだり、リリーフとなるキャラを投入したり
とさすがに良く考えられていたのですが、あとは最終的に
皆の一体感も今一歩、これもキャラの特性上しょうがないか。

自分は嵌りませんでしたが、独創的なアイディアと良く
揉まれたストーリー、映像のクオリティはいわずもがな
と質の高いアニメで、お子様には教育的側面があり、大人
には深みも感じさせる幅広い年齢層が楽しめる作品で
はないでしょうか。

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2015年09月13日

脳漿炸裂ガール 【劇場で鑑賞】

人気アイドルグループ「私立恵比寿中学」のメンバー
柏木ひなたさんと、『映画 暗殺教室』などに出演する
若手女優の竹富聖花さんが主演を務める同名の楽曲を
基にした映画『脳漿炸裂ガール』が公開されましたので
観に行ってきました。

シネマカリテで『Mr.タスク』を観た後に伊勢丹新宿店
の近くでH&Mがある通り沿いのシネマートが入っているビル
内の角川シネマに移動、去年『赤×ピンク』を観た以来の
訪問となります、角川シネマは最近テアトルシネマグループ
と提携し、同グループで発行されているTCGメンバーズカード
が使えるようになり便利になりました。

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脳漿炸裂ガール

製作:2015日本

作品紹介
人気アイドルユニット私立恵比寿中学の柏木ひなたと
『映画 暗殺教室』の竹富聖花が主演を務め、クリエイター
のれるりり作の楽曲を実写映画化。不条理なサバイバル
ゲームに挑戦することになった少女たちが、必死に
戦う姿を描写する。テレビドラマ「幽かな彼女」などの
上白石萌歌や、『仮面ライダー鎧武』シリーズなどの
志田友美らが共演。楽曲の世界観を表現した映像に心躍る。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館 ビスタ
満足度:★★☆
おすすめ度:★★

名門女子校「聖アルテミス女学院」に通う市位ハナ
(柏木ひなた)がある日偶然「黄金卵の就職活動」という
サバイバルゲームに参加させられる事になってしまう、
そんなハナに級友で唯一自分を気にかけてくれていた
稲沢はな(竹富聖花)が近づき・・・。

日本では『バトルロワイヤル』や『リアル鬼ごっこ』
シリーズなど多くが製作され、海外でも『ハンガー・ゲーム』
がヒットした所謂“デスゲーム”ものの一本、基本的に
設定は残酷なものが多くエグめ、そこをどうやって処理する
のか、面白く見せるのか興味がそそられ、上手くいったら
大きくハネる題材なのは確か、しかしこちらは低予算の邦画
ということでアクション方面の期待値は正直ゼロに近し
・・・、さてどうなるのか?。

物語の前にまず画質が好みでないもので気分がダウン、
近年の仮面ライダーなどで見るもので決して汚くは
ないんです、ではなんでかっていうと室内がセットっぽく
見えちゃうっていうか、それとあまり映画を観たという
感じがしなくて好きじゃないんですよねこれ、機材何
使っているのか気になります、一応クレジットは見ていた
のですが。

でストーリーが始まると序盤でいきなり緊張感を削がれる
シーンが入り嫌な予感が、気持ちを落ち着かせようとする
行動というのは分かるものの、少々落ち着き過ぎで、映画
の題材からするともう少し流れを保ちつつという具合に
ならなかったかなと。

そしてやっぱりほとんど入ってなかったアクション、
中にはしっかりしたスタントがありましたがごく一部、
クレジットに特撮でお馴染みの人見早苗さんの名を
見つけ、あそことあそこかなと目星をつけやすいくらい
の分量。

ではどうやって見所を作るかというと謎解きなどの
ゲーム方面、そこに参加者同士の疑心暗鬼などの
関係性をまぶしていくのはグッド、終盤も一つギミック
を盛り込み、役者さんの見せ場もちゃんと作られていました。

気になったのは全体の尺がタイトでキュッと締まって
いる反面、中盤がスッポリ抜け落ちたように思えるところ、
テンポが良かったというよりかはやっぱり間をとっぱらった
感が、まあダレるよりかは良いですか。

それと大きな問題と思われるのが銃で参加者の女子高生
達が撃たれるシーン、特殊な銃という設定で血が出ない
にしろ、一つ一つの被弾の演出がキッチリしているので
リアル、発射音が通常の銃と同じ音というのもそれに拍車
をかけています、撃たれる側が“丸腰”、“無抵抗”、
“非力な若い女性”と三拍子揃っているので不快感が高く、
処刑や虐殺を思わせるシーンの数々はもし小さいお子さん
が見る際には注意が必要、年齢制限は「G」ですので、
一応はそれらに対するカウンターの場面も用意されて
いますが、地味だったり結局は○○と変わりないと思わせた
りと不快感のほうが上回る結果に。

そんなハードな世界観の映画に挑戦したのはアイドルユニット
「私立恵比寿中学」のメンバーで弾けたキャラの柏木ひなた
ちゃん、特性の掘り下げが今一歩足りないキャラを彼女の
雰囲気と魅力で押し切った!、演技もやりきった!、表情の
バリエーションが多く振り幅があるので女優向きだと思います、
ただナレーションは修行が必要かと、アフレコといえば4年前
のアニメ映画『とある飛空士への追憶』でお世辞にも良い演技
をしているとは言えなかったもう一人の主人公を演じた
竹富聖花ちゃん、声優の仕事ではないにせよ今作で格段の
進歩を見せてくれました、彼女の凛とした表情が随所で決まって
おり、ひなたちゃんと良い対比に。

脇には「夢みるアドレセンス」のメンバーで『仮面ライダー鎧武』
に出ていた志田友美ちゃんも出演、彼女は常に眼帯を着けている
役ですので、思ったより顔が隠れてしまっており、役柄のためとは
いえルックスが良いだけに少々残念、彼女にも活躍の場が与え
られていたのは○。

非常に規模が小さく、非現実的なストーリーを現実的な
土台で固められていないと思わせる作りなど、映画
としてはキャストのファンならば・・・という感じ、
元ネタの楽曲「脳漿炸裂ガール」は面白い曲で印象に残り
ました、あと劇中のマカロンがあの有名店のラデュレ!、
・・・と思ったらデュラレ!?、アートワークが似ていた
のも良かったです。

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