2015年10月24日

クーデター 【劇場で鑑賞】

『ナイトミュージアム/エジプト王の秘密などの
オーウェン・ウィルソンが主演する、クーデターに
巻き込まれてしまう一家を描くサスペンス映画
『クーデター』が公開されましたので観に行って
きました。

『ベルファスト71』『パージ:アナーキー』
続き、地獄と化した街から脱出を試みるスタイルの
サスペンス映画を観るのは今年3本目、これを含め
3本とも面白くハズレなし、今後もこのような映画
が出てくる可能性は高いかもしれませんね。

クーデター ブルーレイ&DVDセット(初回仕様/2枚組/特製ブックレット付) [Blu-ray]



クーデター

原題:NO ESCAPE

製作:2015アメリカ

作品紹介
海外赴任先で突如クーデターに巻き込まれ、全国民から
命を狙われる羽目になった外国人一家の逃走劇を描いた
スリラー。言葉も通じず土地勘もない異国で生き残りを
懸けて逃げ惑う極限の緊迫感を、『デビル』などの
ジョン・エリック・ドゥードル監督が活写。家族を守る
ため奔走する主人公に『ミッドナイト・イン・パリ』
などのオーウェン・ウィルソン、主人公一家の手助けを
する旅行者を5代目ジェームズ・ボンドとして知られる
ピアース・ブロスナンが演じる。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)ビスタ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★☆

東南アジアの某国に仕事のために家族と一緒に移り住む
ことになりやって来たジャック(オーウェン・ウィルソン)、
到着した翌朝にクーデターが発生し、外国人を標的に
する暴徒が街に溢れかえる、滞在先を襲撃されたジャック
は妻子を守るため何とか逃亡を図るが・・・。

アジア某国でクーデターが発生し、現地での海外企業の行い
により外国人が標的に、過激派がこれまた容赦なく、
外人と見るやいなや問答無用にぶっ殺す!、もうただの蛮族
じゃないですか!、そんな奴らが街を占拠した時に運悪く
居合わせてしまったのが家族を連れて赴任してきたばかりの
ジャック(オーウェン・ウィルソン)、彼らはごく普通の家族
連れ、特殊なスキルを持つ訳でもなく土地勘も無し、しかし
相手は銃器で武装した輩、いったいどうやって逃げるのか?。

主役のオーウェンはいかにも陽気なアメリカンというイメージ
の役者さん、今回はその普通っぽさが緊張感を後押し、一家の
主であるお父さんが極限状態でのサバイバルに挑む姿を好演
しています、共演は現地に精通しているハモンドにボンド役で
お馴染みのピアース・ブロスナン、良くも悪くも映画的な部分
をプラスしていましたが、シブカッコイイのが良かったかなと。

この映画では白人の家族が標的になっていましたが、日本人に
置き換えても成立する物語ですので怖さを感じ、リアル&多少
のエグみもある内容、社会派のスパイスもまぶし、最終的には
タイトに仕上げていた作品で面白かったです。

以下予告編動画
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2015年10月22日

ムカデ人間3 【劇場で鑑賞】

カルトホラーシリーズ『ムカデ人間』の最新作に
して3部作最後の一本となる『ムカデ人間3』が
公開されましたので観に行ってきました。

映画館に着くとムカデ人間マニアが集結し場内は盛況、
さすがでした。

ムカデ人間3 [Blu-ray]



ムカデ人間3

原題:THE HUMAN CENTIPEDE V (FINAL SEQUENCE)

製作:2015アメリカ/オランダ

作品紹介
人間と人間をつなぎ合わせてムカデ状にしてしまうという、
インモラルかつアブノーマルな内容で話題を集めた
シリーズの第3弾。数多くの囚人を抱えて財政難に陥った
刑務所の所長とその部下が、それを脱しようと取った
秘策が恐怖を引き起こしていく。監督は前2作の
メガホンを取ったトム・シックスが続投、出演は
ディーター・ラーザー、北村昭博など、シリーズの
スタッフ、キャストが一堂に会する。500人もの囚人を
結合して創造されたシリーズ最長を誇るムカデ人間の
姿に戦慄(せんりつ)する。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★☆
おすすめ度:★★

暴動が頻発、高い職員の離職率、経費がかさむなど
最悪な状況のアメリカの刑務所、所長のビル
(ディーター・ラーザー)は、ある日とうとう州知事
(エリック・ロバーツ)から最後通告を受けてしまう、
そこで腹心のムカデ人間マニアであるドワイト(ローレンス
・R・ハーヴィー)があるアイデアを所長に告げ・・・。

斬新でシュールなホラーを見せた『ムカデ人間』

醜悪で不快なホラーを見せた『ムカデ人間2』

そして3では愛と感度のフィナーレに・・・なるわけないっ!

ってかなんじゃこりゃーーー。

今回は下品なコントというかセルフパロディというか
とにかくコメディ寄りになりました。

シリーズで伝説的活躍を見せた俳優さんの
ディーター・ラーザーとローレンス・R・ハーヴィー
のそろい踏みはムカデ人間マニア垂涎、しかし
主役は実質ディーター演じるビルで、このキチ○イ所長
がひたすら暴れまくります、このビルは1作目のハイター
博士とは変わって爆裂変態キャラ、ディーター氏の演技が
ものすごく過剰で(当然そういう指示でしょうが)
少々胸焼け・・・。

ローレンス演じるドワイトは前作とは真逆で一応真人間
という役どころ、あの殺人鬼からは考えられないユーモラス
な風貌で愛嬌がありました、これを観ると以前に子供番組
に出演していたのがわかります、超怪演を見せたかと思えば
軽快な演技を見せる彼はまさに掘り出し物ですね。

脇には何故かエリック・ロバーツが出てたり、監督本人
降臨したりとどういうチョイスなのかと、中には
トム・タイニー・リスター・Jrの姿も、メジャー作では
『フィフス・エレメント』の大統領役があった彼は、昔
米プロレス団体WWEがWWFという名前だった頃、ハルク・
ホーガンの映画のキャラ“ゼウス”でリングにあがった
こともある面白い経歴の持ち主、他にはカメオ出演程度
ながら以前のシリーズに出ていた役者さんも何人か顔を
見せています。

自分としてはコメディ部分の笑えるところが思ったよりは
少なかったかなと、本題に行くまでも長いですし、というか
もう本題が何だかよくわからなくなっているような気も・・・、
シリーズ共通しての悪趣味さはしっかりキープ、共通と
いえばムカデ人間に関してのお約束のセリフのぶっこみが
面白かったです、まあでもシリーズ最低作ですかね、ある
意味褒め言葉になりそうですが(笑、そんな変態お下劣
ブラックコメディ作でした。

ムカデ人間3 [DVD]



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ラベル:コメディ ホラー
posted by かとちゃん00 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(3) | 映画:ま行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月20日

ムカデ人間2 【DVDで鑑賞】

そのぶっとんだ内容で衝撃を与えた2010年のトム・シックス
監督作のホラー映画『ムカデ人間』、そのシリーズ最新作
で完結編となる『ムカデ人間3』が今年公開、いざ観に行こう
としたらそういえばパート2の『ムカデ人間2』を観ていな
かったことに気づき、DVDで鑑賞することに。

ムカデ人間2 [Blu-ray]



ムカデ人間2

原題:THE HUMAN CENTIPEDE II (FULL SEQUENCE)

製作:2011オランダ/イギリス

作品紹介
人間の口と肛門を接合した“ムカデ人間”を創造するという
設定と描写で賛否両論を巻き起こしたインモラル・ムービー
の第2弾。前作に感銘を受け、自分の手でムカデ人間を
作り上げようとする中年男の狂気と凶行を映し出していく。
メガホンを取るのは、第1弾に続いてトム・シックス。
前作『ムカデ人間』で注目を集めたアシュリン・イェニーが
本人役で登場し、中年男の欲望のえじきになる女性を熱演する。
バールやホチキスで肉体を傷つけ、つなぎ合わせる、
凄惨(せいさん)な描写にも圧倒される。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:DVD(字幕版)ビスタ
満足度:★★★
おすすめ度:★

地下駐車場で警備員を務める不気味な中年男マーティン
(ローレンス・R・ハーヴィー)、映画『ムカデ人間』の
大ファンである彼は実際にムカデ人間を作ることに執着
しており、駐車場にやってくる人々を一人また一人と
連れ去って・・・。

あぁぁああああーーーー、えらいもん観てもうたーーーーっ!。

前作とは作風が変わり非常に陰鬱、してその内容は・・・、

ムカデ人数→アップ!

変態度→アップ!

グロ度→アップ!

不快度→マックス!!!

中でもスプラッターシーンが比べ物にならないくらい
パワーアップ、映像がモノクロ(ごく一部カラー)なので
完走できたかなというくらいで、カラーだったらやば
かった・・・。

ストーリーは映画『ムカデ人間』に取り憑かれた主人公
マーティン(ローレンス・R・ハーヴィー)がいかにして
ムカデ人間を製作するのかというシンプルなもの。

しかしとにかくローレンス・R・ハーヴィーが演ずる
マーティンが強烈なキャラで、他の追随を許さない異様
な物語となっています。

まず一度見たら忘れられないような見た目、特殊メイク
は施されていないようですが、夢に出てきそうな不気味な
ルックスになっています、さらにしゃべるシーンを敢えて
入れず「キィィィー」みたいな唸り声を発するのがまた
キモい、ローレンスの演技力もあってホラー史に残る
といっても過言ではないキャラクターに仕上がっています。

前作とは違うベクトルの狂いっぷりを見せた本作、共通
して言えるのは何でこんなもの作ったんだろう?という
疑問(笑、特にこちらはもう嫌がらせとしか思えない映画
で、軽い気持ちで観ると火傷すること請け合い、真面目に
耐性がある方でないときつい内容となっているので注意ですね。

『ファニーゲームUSA』や『マーターズ』などに続き、
ドえらいもん見せられたリストに入るハードコアな映画でした。

ムカデ人間2 [DVD]



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ラベル:ホラー
posted by かとちゃん00 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画:ま行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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