2015年10月11日

ギヴァー 記憶を注ぐ者 【劇場で鑑賞】

『今そこにある危機』などで知られるフィリップ・
ノイス監督の新作で、主演は『マレフィセント』など
の若手男優ブレントン・スウェイツが務めるSF映画
『ギヴァー 記憶を注ぐ者』が公開されましたので
観に行ってきました。

ギヴァー 記憶を注ぐ者 [Blu-ray]



ギヴァー 記憶を注ぐ者

原題:THE GIVER

製作:2014アメリカ

作品紹介
ロイス・ローリーのSF児童文学「ギヴァー 記憶を注ぐ者」
を、『ソルト』などのフィリップ・ノイス監督が映画化。
欲望や憎悪などの感情が排除され、争いもない近未来の
管理社会を舞台に、記憶を受け継ぐ使命を与えられた
若者がある人物との出会いを通じ、平和な理想郷の
いびつさに気付いていく姿を描く。キャストにはオスカー
俳優ジェフ・ブリッジスとメリル・ストリープ、
『マレフィセント』などのブレントン・スウェイツ、
人気歌手テイラー・スウィフトら豪華な面々がそろう。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★

文明が荒廃してしまった人類は、その反省を踏まえ完全に平等で
争いもない平和な理想郷を作り上げる、そんな社会で暮らし、
職業に就く儀式に望んだ若者ジョナス(ブレントン・スウェイツ)
は次世代に記憶を伝える「記憶を受け継ぐ者」に選ばれ、早速
全ての記憶を持つ「記憶を注ぐ者」(ジェフ・ブリッジス)のもとに
赴くが・・・。

人類が絶滅しかけて新たな社会を築いているという設定は
『ダイバージェント』を髣髴させ、ユートピアのように見える
状況は『リベリオン』の世界が上手くいったようなパターン。

人々は人類の過去の記憶を封印され、代表として記憶を
受け継ぐ者“レシーヴァー”が選出される、今回その大役に
任命されたのがジョナス(ブレントン・スウェイツ)、前任者
の記憶を注ぐ者“ギヴァー”(ジェフ・ブリッジス)から
人類の記憶や人間の感情を受け継ぐ部分が大きな見所。

主演のブレントン君が爽やかでまっさらな状態の初期設定
が似合い、徐々にジェフから学んでいく行程の演技も問題
なし、『シグナル』の時もそうでしたが、青春映画要素にも
フィットしますね、今度の相手役のオデヤ(オデイア)・
ラッシュちゃんも美人。

もう一つの見所となったのは映像、物語の設定とリンク
しているモノクロ&カラーのギミックも良かったですし、
セットやらギヴァーとのセッション時など、全体的に
綺麗でした。

派手なアクションは無し、ストーリー的に楽しめたので
それは良いとして、問題だったのはクライマックス、
かなり強引な展開で、せっかくそれまで積み上げてきたものが
という感が・・・、もうこれだったらガン=カタ(from
『リベリオン』)使えばいいじゃん!、ってそれは無理。

まあでも綺麗で落ち着いた雰囲気で、ディストピアものの
旨みもあり、考えさせられるテーマもしっかり内包された
作品で悪くはなかったです。

ちなみに人気アーティストのテイラー・スウィフトが
出演していますが、出演時間はかなり短いので、
彼女目当てで観る方は注意が必要です。

ギヴァー 記憶を注ぐ者 [DVD]



以下予告編動画
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  にほんブログ村 映画ブログへ  


ラベル:SF
posted by かとちゃん00 at 21:30| Comment(0) | TrackBack(4) | 映画:か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。