2015年10月15日

ヴィンセントが教えてくれたこと 【劇場で鑑賞】

ビル・マーレイ主演でナオミ・ワッツやメリッサ
・マッカーシーが共演するヒューマンドラマ、
『ヴィンセントが教えてくれたこと』が公開。

シネコンでちょうど人間ドラマ系の作品が
いくつか上映していたので勝手に「心の洗濯デー」
と称し観てみることに、まずはゴールデングローブ賞
作品賞と主演男優賞にノミネートされたというこちら
を観てみました。

ヴィンセントが教えてくれたこと [Blu-ray]



ヴィンセントが教えてくれたこと

原題:St. VINCENT

製作:2014アメリカ

作品紹介
人生に空虚感を抱き始めた気難しい中年男が、面倒を
見ることになった12歳の少年と奇妙な友情を育み、
生きる活力を得ていく人間ドラマ。主演は
『ロスト・イン・トランスレーション』などのビル・
マーレイ、両親の離婚により大人びた少年役の
ジェイデン・リーベラーが、ビルと絶妙な掛け合いを
見せている。監督・脚本を手掛けたセオドア・メルフィは、
本作で第72回ゴールデングローブ賞作品賞にノミネート
された。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)ビスタ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★☆

酒・ギャンブル・女が大好きな偏屈オヤジのヴィンセント
(ビル・マーレイ)、ある日なりゆきで隣家に引っ越してきた
シングルマザーの12歳の息子、オリバー(ジェイデン・
リーベラー)の世話をすることになり・・・。

主演は基本コメディ寄りなのにいけすかない奴の役が上手い
というイメージのビル・マーレイ、この映画のキャラは
『恋はデジャ・ヴ』や『3人のゴースト』の初期設定時から
そのまま年を取ったような感じ、随分とやさぐれた姿を
見せてくれます。

そんなク○ジジイとひょんなことから一緒に行動するはめ
になる少年オリバーを演じるのはジェイデン・リーベラー君、
彼の好演もあり、しっかりもののオリバーとヴィンセント
の奇妙なコンビを楽しく見られます。

共演は演技派として知られる女優ナオミ・ワッツ、
のはずですがなかなか出てこないな〜と思ったら・・・、
あ〜!この人だ〜と判別するのに時間がかかる
変わり具合、癖のある役どころをさりげなくこなされて
いるのがさすが、他には『デンジャラス・バディ』など
コメディエンヌとして知られるメリッサ・マッカーシーも、
苦労人のシングルマザーをあくまでも普通に演じており、
こちらも普段とは違った役、彼女は現在製作中のゴースト
バスターズの新作に出演、一足先に新旧バスターズの共演
となっています。

ジジイと少年のつかず離れずの距離感での掛け合いは
面白みがありました、しかしヴィンセントがなかなかの
曲者、強烈なダメ男っぷりを見せますので、どう落とす
の?と心配になるほど、そこからのクライマックスは
大きな見せ場となっています、そして全編通してビル・
マーレイの枯れた味わいが出ており、笑い・苦味などが
よい塩梅で配合、観て良かった映画でした。

ヴィンセントが教えてくれたこと [DVD]



以下予告編動画
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ラベル:ドラマ
posted by かとちゃん00 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(9) | 映画:は行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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