2015年12月29日

マジック・マイク 【DVDで鑑賞】

映画館で『マジック・マイクXXL』の予告編を観て
面白そうだったので観に行こうと思いましたら1作目
である『マジック・マイク』を観ていないことに
気づき、急遽DVDをレンタルして観てみました。

マジック・マイク Blu-ray



マジック・マイク

原題:MAGIC MIKE

製作:2012アメリカ

作品紹介
『G.I.ジョー』などのチャニング・テイタムの実体験を基に、
『オーシャンズ』シリーズなどのスティーヴン・ソダーバーグ
監督が放つドラマ。絢爛(けんらん)なショーが繰り広げられる
男性ストリップクラブに集うダンサーたちが、さまざまな
出来事を経て自身を見つめ直していく。チャニングが主人公
のマイクにふんし、ダンサー経験者ならではの華麗な踊りを
披露。『ビーストリー』のアレックス・ペティファーや
『リンカーン弁護士』などのマシュー・マコノヒーといった
実力派の共演や、彼らの屈強な肉体も見もの。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:DVD(字幕版)スコープ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★

昼は実業家、夜は男性スターストリッパーとして活躍
するマイク(チャニング・テイタム)は、ひょんなことから
知り合った19歳のアダム(アレックス・ペティファー)に
女性を惹きつける天賦の才を見いだし、ダンサーとして
デビューさせるが・・・。

事前に何も知らずに鑑賞しましたので、てっきり
昔観た『フル・モンティ』のようなストリッパーを題材
としたコメディ作だと思っていたら、結構シリアスな
内容、ダンサーとしては成功しているが夢を追い続けて
いるマイクと成り上がっていくアダムを中心としたビター
テイストの青春物語といったところでしょうか。

売りとなるダンスシーンはというと・・・、

いつも見ているダンスとは毛色が違う!(笑、

ユーチューブでよく見るダンス動画はだいたいヒップ
ホップ系ですので、女性はまだしも男性はセクシーな動き
を入れるといってもさすがにここまではしないので新鮮、
自身の経験が基になっているという主演のチャニング・
テイタムの動きが素晴らしく、経験者らしいキレキレの
ダンスを見せてくれました。

主役のチャニングをはじめ共演者もグッドシェイプの
持ち主ばかりを集めています、アレックス・ペティファー
やアダム・ボマー、『サボタージュ』などに出演していた
長身のジョー・マンガニエロなど、忘れてはいけないのは
カリスマ性を発揮していたマシュー・マコノヒー、
『ダラス・バイヤーズ・クラブ』前で痩せ始めていますが、
堂々たる肉体美。

で、この映画を見るきっかけになったのは

あのケビン・ナッシュがストリッパー!?、

ということを知ったためでした、このケビン・ナッシュという
方はプロレスファンには有名で、米プロレス団体WWEやTNA
などで活躍した元プロレスラーです、もちろん来日経験もあり、
現役時代にはビッグ・ダディ・クールという異名があったくらい
の長身、共演の190cmクラスのジョー・マンガニエロよりさらに
高い約210cm!、今は亡きジャイアント馬場さんと同じくらいと
いうでかさを誇る方です、そんな彼がどんなダンスを見せるかと
思ったら、やっぱりほとんど踊らず、少ないステージシーンの中
で見せたジャンピングジャックはここでしか見られない貴重な
動きかも。

スティーヴン・ソダーバーグ監督ということで映像は綺麗、
しかし内容はセンセーショナルなものではなく渋め、ダンサー
のパフォーマンスはダンスに興味がある方でしたら見て楽しめる
と思います、チャニングもちゃんと自分で踊ってますし、ゲイ
では無い自分でも動きが見てて面白かったです、女性でしたら
さらに満足度はアップするかもしれませんね、ただダンスシーン
の分量が思ったより少ないのが惜しかったです。

マジック・マイク DVD



以下予告編動画
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ラベル:ドラマ WWE
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2015年12月27日

ピッチ・パーフェクト2 【劇場で鑑賞】

女子アカペラ部の活躍を描き全米では口コミで大ヒット、
日本でも今年ようやく公開された『ピッチ・パーフェクト』
の続編で、監督は自身も出演する女優のエリザベス・バンクス
が初めてメガホンを取った『ピッチ・パーフェクト2』が
公開されましたので観に行ってきました。

前作が遅れて公開されたので間を空けずに観られた
続編、今回も映画館での鑑賞となりました、前回より
微妙に公開館数が増えたような。

ピッチ・パーフェクト2 ブルーレイ&DVDセット(ボーナスDVD付) [Blu-ray]



ピッチ・パーフェクト2

原題:PITCH PERFECT 2

製作:2015アメリカ

作品紹介
ヒットナンバーをアカペラで歌うガールズアカペラ部を
舞台に、女子大生たちの青春をさまざまな楽曲に乗せて
爽快かつコミカルに描くガールズムービーの第2作。
女子チームとして初めて優勝するという快挙を成し遂げた
ガールズアカペラ部にスキャンダルが発覚、名誉挽回の
ために奮闘する姿を映し出す。前作からアナ・ケンドリック
やレベル・ウィルソンが続投し、ヘイリー・スタイン
フェルドが出演。『ハンガー・ゲーム』シリーズなどの
女優エリザベス・バンクスがメガホンを取る。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)ビスタ
満足度:★★★★
おすすめ度:★★★★

全米アカペラチャンピオンに輝いたベッカ(アナ・ケンドリック)
が所属する大学ガールズアカペラ部のバーデン・ベラーズは、
大統領が見守るステージで取り返しのつかないミスを犯して
しまい、アカペラ大会への出場を禁止されてしまう、そんな
ある日名誉挽回と復活の機会が訪れるが・・・。

あのバーデン・ベラーズが帰ってきた!、

前作『ピッチ・パーフェクト』が日本での公開が遅れたため、
それほど時間が開かずに観る事が出来たのは幸い、愛すべき
彼女たちに今年中に再会できました。

キャストはベッカ役のアナ・ケンドリックをはじめ前作
の役者さん達が再結集、前作で受けたぽっちゃりコメディ
エンヌのレベル・ウィルソン演じるファット・エイミーの
出番がグッと増加し大活躍です、個人的に嬉しかったのは
前作で学校を卒業したバンパーがしっかり再登場してくれた
こと、演じるアダム・ディヴァインの顔がなんともいえない
味があってたまりません、彼は今年スマッシュ・ヒットした
デニーロ主演の『マイ・インターン』にも出演、今後も活躍
して欲しい役者さんですね。

新顔としてはコーエン兄弟の『トゥルー・グリット』
高い評価を受けたヘイリー・スタインフェルドちゃんが、
フレッシュな新入生として参加、あれから5年が経ち背が
随分伸びました、アナケンが小柄なだけに目立ちますね、
このシリーズにキャスティングされるだけあり歌もしっかり
しています、この後に歌手デビューもしたとか、他にはフロ
役でクリッシー・フィットという方、なかなか毒々しい移民
ネタを随時放り込みます。

ストーリーはベラーズの絆を中心にアカペラ以外の活動に
精を出すベッカやファットエイミーの恋模様などがまぶされ
盛りだくさん、もちろんその中にアカペラによるステージング
が華やかに繰り広げられます、前作で披露されたチームバトル
の“リフ・オフ”も忘れずに入れられているサービス精神も
ご立派。

売りであるアカペラのステージは今回も存分に楽しませて
くれました、選曲もまた幅広く80年代から90年代、もちろん
最新のヒットナンバーも、前作で印象的だったあの曲も
効果的に使われ、色とりどりとなっています。

で今回のライバルキャラが大当たり、ドイツの強豪でその名は
「ダス・サウンド・マシーン」!、いきなりそのバンドの曲
やっちゃう!?というつかみはインパクト十分、所謂
フォーメーションダンスを決めるそのステージングは一見の
価値ありです。

評価が分かれそうなのが下ネタが多かったり、人種ネタとか
お世辞にも上品とは言えないギャグ、ネタも結構きつめだったり
しますので笑えない人もいるかもしれません、しかし臭みを消す
スパイスとして機能していたと思いますし、自分は笑える
範疇でした、あとはキャラの説明がされませんので、前作から
観たほうが良いと思います。

個人的には前作よりパワーアップしたと感じた続編、熱が
入ったアカペラと活きの良い役者陣、色々とノッている映画
でとても楽しかったです。

ちなみに3作目の製作がアナウンスされ、次は一応2年後になると
いうこと、期間が少し開いてしまいますが、準備期間が十分
に取られるということで期待したいと思います。

以下予告編動画
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2015年12月22日

ザ・リディーマー 【劇場で鑑賞】

2015年9月下旬から10月下旬までヒューマントラスト
シネマ渋谷で行われていた、世界の突き抜けた映画
をチョイスして上映する「ワールド・エクストリーム
・シネマ2015」、ヴェン・ダム主演最新作など全4作品
のラインナップの中から、予告編を見てこれだけは
どうしても観たかった、チリのアクションスター、
マルコ・サロール主演のバイオレンスアクション作
『ザ・リディーマー』、期間が短くレイトショーのみ
でしたが、なんとか観に行ってきました。

ザ・リディーマー [DVD]



ザ・リディーマー

原題:REDEEMER

製作:2014チリ/アメリカ

作品紹介
ロバート・ロドリゲス監督に見いだされ『マチェーテ・キルズ』
に出演したチリのアクションスター、マルコ・サロール主演の
バイオレンスアクション。ある出来事が発端で裏社会から消え、
旅を続ける伝説の殺し屋が、一人の男を助けたことで再び暴力
の世界へと巻き込まれる姿を描く。『ABC・オブ・デス』などの
エルネスト・ディアス=エスピノーサがメガホンを取り、
『LOOPER/ルーパー』などのノア・セガンが共演。マルコが
見せつける身体能力は見どころ。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)ビスタ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★

救世主(リディーマー)の名で恐れられていた殺し屋パルド
(マルコ・サロール)は裏社会から去り旅に出ていた、
ある日通り掛かった町で集団リンチを受けていた男を救った
ことから、町を牛耳る麻薬密売組織との壮絶な戦いに巻き
込まれていく・・・。

流れ者の凄腕一匹狼が悪いやつらをバッタバッタとなぎ倒す!、
リディーマーと呼ばれる主人公を演じるのはチリのアクション
スターのマルコ・サロール、『マチェーテ・キルズ』に出て
いたということですが、正直覚えておらず、しかし今作では
動きの良さを存分に見せてくれました。

アクションシークエンスは格闘戦と銃撃戦があり、格闘戦の
比重が高くなっています、それぞれのシーンは見ごたえがあり、
アクションファンならばチェックしても損はないかと、マルコ
は回転系の蹴りが美しく、『ニンジャ・アベンジャーズ』など
に主演する米アクションスター、スコット・アドキンスに通ずる
華麗なフォームです、他にも関節技やゴアシーンを見せたり
まさかの詠春拳!?、いやシラット?なんて場面も、そんな中
特筆すべき動きは相手の裏をかくフェイントムーヴ、そこから
そういって次はおぉ、そっちか〜い!と観客の目を楽しませて
くれました。

もう一つ良かったのは総合格闘技系の殺陣のシークエンス、
グラウンドの攻防に入っても実に見やすいアングルに
なっており、MMAを映画で楽しめるしっかりとした設計、
これは自身がアクション監督も務めたマルコとこの作品で
4度目のタッグとなるエルネスト・ディアス=エスピノーサ
監督の息の合った仕事振りの結果でしょうか。

そういったアクションは良かったのですが、ストーリーの
ほうが正直面白くないものだったのが残念、一応コメディ
リリーフ的なキャラがいたりしてもあまりハネず、主人公
が寡黙なキャラというのがあったものの、サブキャラとの
関わりあいが薄く、戦う動機もイマイチ焦点が絞られない
まま進行してしまうので、途中なんでリディーマー戦っている
のか?なんて疑問がふと沸いてしまったり、物語以外では
アクションシークエンスでの効果音がチープなのがいただけ
ない、コリオがしっかりしているだけにそちらのほうが
ついていっていないのがもったいなかったです。

そんなマイナスポイントがありますので、アクション映画
ファン以外へのアピールは残念ながら難しいのでは、ただ
自分としてはマルコ・サロールという才能溢れるアクション
スターに出会えたことが大きな収穫だった作品でした、
ちなみに製作に名を連ねている「XYZフィルムズ」はインド
ネシアの衝撃アクション作『ザ・レイド』やへんてこホラー
『Mr.タスク』などを送り出している素敵な会社です。

以下予告編動画
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ラベル:アクション
posted by かとちゃん00 at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画:さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする