2016年04月28日

ザ・ウォーク 【劇場で鑑賞】

70年代にワールド・トレード・センターでの空中綱渡り
に挑戦した、フランス人フィリップ・プティの実際の
出来事を基にした映画『ザ・ウォーク』が公開され
ましたので観に行ってきました。

こちらは3D作品でしたので3D字幕版を選択、シネコン
の大きいスクリーンで上映されていて良かったです。

ザ・ウォーク IN 3D(初回生産限定)2枚組 [Blu-ray]



ザ・ウォーク(初回生産限定) [Blu-ray]



ザ・ウォーク

原題:THE WALK

製作:2015アメリカ

作品紹介
1974年にワールド・トレード・センターでの空中綱渡りに
挑戦した、フィリップ・プティの著書を実写化した実録ドラマ。
彼が成し遂げた前代未聞の偉業の全貌が映し出される。
メガホンを取るのは、『フォレスト・ガンプ/一期一会』
などのロバート・ゼメキス。『ドン・ジョン』などの
ジョセフ・ゴードン=レヴィットがフィリップ・プティを
熱演、その脇をオスカー俳優のベン・キングズレーらが
固める。事実は小説よりも奇なりを地でゆく物語はもとより、
めまいがしそうな歩行シーンも見どころ。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(3D字幕版)スコープ
満足度:★★★★
おすすめ度:★★★☆

1974年、フランス人の大道芸人フィリップ・プティ
(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、命綱無しで
行う一世一代の綱渡りをニューヨークのマンハッタン
にある2棟構造の高層ビル、ワールド・トレード・センター
で行うことを計画する、人を集め、屋上と屋上の間に
ワイヤーロープを張らなければならないが・・・。

前半はフィリップの大道芸人としてのキャリアの
スタートから丁寧に描き少々地味ですが、ジョセフ
演じる愛嬌のあるキャラでポップに観られます。

後半はワールド・トレード・センターでの綱渡り
をするための仕込みを開始、違法でやるので警備
の目をかいくぐらなければならず、本題に入る前に
既にサスペンス性があります、フィリップも精神状態
が変わってゆき、ピリピリとした緊張感に包まれていく
のが良い足場固めになっていました。

そしてついにクライマックスの綱渡り、これが想像以上
の映像で、観ていて足がすくむような感覚に陥ります、
3Dをフルに生かした圧倒的な高所感で繰り広げられる
ソレには思わず・・・

もう勘弁してくれーー!

と叫びたくなるほどでした。

劇場での超・体験型といった具合の映画で、画面が大き
ければ大きいほど満足度が比例するのではないでしょうか、
そのため家庭でのモニターでは面白さが減退してしまう
可能性があると思います。

3D映像は近年最高レベルの出来、映画館で観られて良かった
です、それにしても高所恐怖症にはたまらない、怖面白い
映画でした。

ザ・ウォーク(初回生産限定) [DVD]



以下予告編動画
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  にほんブログ村 映画ブログへ  
posted by かとちゃん00 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(14) | 映画:さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月25日

パディントン 【劇場で鑑賞】

しゃべる熊が活躍する原作が児童文学の映画
『パディントン』が公開されましたので
観に行ってきました。

しゃべる熊のぬいぐるみが主人公のコメディ
『テッド』は大人向けの内容でしたが、こちらは
ファミリー映画、ですので吹き替え版が多い中、
近くのシネコンで字幕版が上映されていましたので
そちらを選択です。

パディントン [Blu-ray]



パディントン

原題:PADDINGTON

製作:2014イギリス

作品紹介
長年世界中で愛されている、マイケル・ボンドの児童文学
「くまのパディントン」を実写映画化。見知らぬ国にやって
来たクマが親切な家族と出会い、パディントンと名付けられて
新しい冒険に乗り出す姿を映す。『ハリー・ポッター』
シリーズなどのプロデューサー、デヴィッド・ハイマンが
製作を手掛け、『追憶と、踊りながら』などのベン・ウィショー
がパディントンの声を担当。キュートな主人公の活躍が
老若男女の心をわしづかみにする。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★☆

南米ペルーの奥深いジャングルから長旅の末ようやく
イギリスまでたどり着いたしゃべるクマ(声ベン・ウィショー)
は、大都会ロンドンのパディントン駅で通行人に
語りかけるものの、誰にも反応して貰えなかった、
そんな時ある一家が通りかかり・・・。

南米から都会に出てきたしゃべるクマが主人公の
ファンタジックファミリーコメディ作、街の人々が
クマが人間の言葉を話すのに、それに関しては“変な人”
くらいのリアクションなのが面白い、作りとしては
しゃべるしゃべらないは深く考えなくてよいという感じ。

おのぼりさんのパディントンがあちこちで騒動を起こす
というのが基本、紳士である彼が意図しないところで
笑いを起こしてしまう天然系が炸裂し、見た目にも
楽しい仕上がりは、老若男女に受けるのではないかと、
カルチャーギャップのネタも効果的。

心配だったのはパディントンのリアルな造形、しかし
いざ動いてみるとちゃんと可愛くなっていて一安心。

パディントンと出会い変わっていく家族の様子や、
彼を付け狙う悪役(ニコール・キッドマン)との
サスペンスなどツボは押さえられており、子供は
素直に楽しめ、大人はノリノリのニコールの姿が
見られたり、移民問題を髣髴させるという隠し味も
あった、しっかりとした出来のファミリー映画で
楽しかったです。

パディントン [DVD]



以下予告編動画
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  にほんブログ村 映画ブログへ  
タグ:コメディ
posted by かとちゃん00 at 23:10| Comment(0) | TrackBack(11) | 映画:は行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月15日

イット・フォローズ 【劇場で鑑賞】

アメリカで低予算作ながらスマッシュヒットし、映画
祭で評判を呼んだホラー映画『イット・フォローズ』
が公開されましたので観に行ってきました。

謎に包まれた設定でヒットもしたホラー映画ということ
で観に行こうとしましたら上映館数がかなり少なく、
あまり行かない映画館まで遠征です。

イット・フォローズ [Blu-ray]



イット・フォローズ

原題:IT FOLLOWS

製作:2014アメリカ

作品紹介
各国の映画祭で高い評価を獲得し、クエンティン・タラン
ティーノも絶賛の声を寄せたホラー。ある男との性行為を
機に、他者には見えない異形を目にするようになって
しまった女性に待ち受ける運命を見つめる。メガホンを
取るのは、新鋭デヴィッド・ロバート・ミッチェル。
『ザ・ゲスト』などのマイカ・モンロー、テレビドラマ
「リベンジ」シリーズなどのダニエル・ゾヴァットらが
出演。独創的で異様な怪現象の設定に加え、次々とヒロイン
の前に現れる異形の姿も鮮烈。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★☆

彼氏と熱い夜を過ごしたジェイ(マイカ・モンロー)は
事が終わった後椅子に縛り付けられ、信じられない告白
を受ける・・・。

主人公のジェイはある男と性行為をした後からこの世の
ものではない人間のような「ソレ」にとり憑かれて
しまうというオカルトホラー、「ソレ」の設定がミソで、

「ソレ」はゆっくりと、しかしどこにいても確実に
追いかけてくる!、

そして捕まると・・・死あるのみ!。

とシンプルながら“どこにいても確実に”という部分が
効果てきめん、ソレは謎の高性能GPSみたいな機能を搭載
しているようで、逃げても逃げても正確に追い詰める!、
人間の歩くスピードしか出せないけれども、捕まると
殺されるし、常に移動していないといけないのでまともな
生活をおくれないと実は非常にやっかい、思い出したのは
何かのゲームで自機より遅くてのっそりついてくるキャラで、
例えば邪悪な歩くピクミンといった感じでしょうか。

とどめの設定は「ソレ」のルックス、人間そのままで
普通の人から知り合いまで“ランダム”に擬態出来、
中には常人ではないものまで、外見での不気味さを
忘れていないのが◎、「ソレ」の対処の仕方ももちろん
あり、ストーリーの幅を広げていました。

敢えて言及を避けぼかしている部分や、つっこみどころ
があるにせよ、独自の設定は面白かったですし、総じて
楽しめた一本、ゾンビはノロノロ歩きから疾走、アクション
は酒場でのどつきあいからマーシャルアーツライクなキレ
キレに移行と、映画のハイスピード化の流れの逆を突く
アイデアはお見事、登場人物が若者で青春映画的な面も
アクセントになっており、微妙に時代設定が分からなく
なる小道具類にも注目、ホラー好きには要チェックの
映画ではないでしょうか。

イット・フォローズ [DVD]



以下予告編動画
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  にほんブログ村 映画ブログへ  
タグ:ホラー
posted by かとちゃん00 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(8) | 映画:あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする