2010年12月04日

デイブレイカー 【劇場で鑑賞】

オーストラリア発の怪ゾンビ映画「アンデッド」
を作った「スピエリッグ兄弟」が遂に
メジャー・デビューを成し遂げた近未来
ヴァンパイア・ムービー「デイブレイカー」
を観に行ってきました。

デイブレイカー [Blu-ray]


デイブレイカー
原題:DAYBREAKERS
製作:2009オーストラリア/アメリカ
作品紹介あらすじ

人類が絶滅の危機に瀕し、バンパイアが世界を支配する
近未来を描くSFアクション・スリラー。
絶滅寸前の人間と圧倒的支配者であるバンパイアの世界
という発想で、これまでの両者の立場が完全に逆転した
独創的な映像世界が展開する。
監督は、『アンデッド』で一躍注目を集めたピーター、
マイケル・スピエリッグ兄弟。キャストには、
『クロッシング』のイーサン・ホーク、『処刑人II』の
ウィレム・デフォー、『エンジェル』のサム・ニールら
実力派がそろう。

鑑賞形態:映画館(字幕版)
満足度:★★★
おすすめ度:★★★

ちょっとスピエリッグ兄弟・・・、スタイリッシュ
じゃないですか、イーサン・ホークが出ていて
綺麗な映像で近未来って、「ガタカ」を観に来た
と思ってしまいましたよ、もっと「ドゥームズデイ」
みたいなオタク暴走ごった煮映画かと思っていた
のですが、

ホラー、アクション、人間ドラマがバランス
よく配合されていました、ジャンルはSFに
なるみたいです、ゾンビが大多数を占めている
世界を描いた作品は結構ありましたが、
ヴァンパイアとなると意外にも無かったので
新鮮で良いと思います、ド派手ではないが
地味過ぎないくらいといった感じで、
個人的にはもう少しクセがあってもいいかな
とも思いますが、キッチリとまとめられて
いて楽しめた映画でした。

デイブレイカー [DVD]


以下予告編動画に続き【ネタバレあり】感想
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世界がゾンビだらけになった映画は多いですが
もしヴァンパイアだらけになっていたら?
という問いにチャレンジしたところが良かった
です、

そのヴァンパイアは不老不死になり夜行性、
食生活が変わった「人間」という描かれ方を
していました、吸血鬼というのはそういう
ものでしょうが、他の映画でよく見られる
それ以外の能力が描写されていないんですよね、

戦闘力はどうも人間と同等くらいで銃器を
使用、防御の面では戦闘シーンで撃たれると
爆発している場面があり「フロム・ダスク・
ティル・ドーン」のような聖水爆弾付き
矢を使っているのかな?と思いましたが、
最後のほうで心臓に杭を刺されると爆発
していたので矢が心臓に刺さってそう
なっていたみたいです、終盤のあのシーンで
あまり尖っていない杭がサクサク刺さって
いて前述の「フロム〜」みたいに
そんなに柔らかいのかいー?と突っ込んで
いた人は結構いるかも知れませんが、

グサッ、ドカーーン、
グサッ、ドカーーン、
となったところは素直に気持ちよかったですね、

心臓さえ守ればタフそうですが、サム・ニールを
見るとそれ以外のところを攻撃されても痛みを
感じるようでした、「トワイライト・サーガ」など
で見られる高速移動や蝙蝠に変身して飛行する
場面は一切無し、そう考えるとウィルスで
爆発的に増え、「死なないから俺も俺も〜」と
志願者も合わさり膨大な数になっていなければ
人間でも対抗できそうな吸血鬼です、

しかし「サブサイダー」になると羽が生えて
身体能力が向上、丸腰のヴァンパイアでも
苦戦、でも獣化して知能が低下、さらに心臓に
杭以外でも倒せるという事実が、この微妙な
強さの設定だと各陣営のバランスが良い
かもしれませんね、

サブサイダーは最終的に増えすぎてえらい
こっちゃでヴァンパイアVS人間VSサブサイダー
でカオスという展開になってもおかしくない
と思いきや途中で鎮圧されたり最後の
絡みは無し、あくまでも
「こうなっちゃいまっせ〜」という
牽制役で使われていたみたいです、

題材がおもしろく色々と出来そうで
観客が期待を膨らましハードルが
上がりそうですがスピエリッグ兄弟
は無難かつタイトにまとめている
と思います、予算の関係もあったでしょう、
その辺りもっと広がりが欲しいと
思う方もいそうで評価がわかれるかも
しれませんね、

自分はしっちゃかめっちゃかになるより
は良いと思いましたが、戦闘シーン
で希望がありました、それ自体の
クオリティは決して悪くないです、
作品のトーンを考えると「ブレイド」
のソードアクションや「リベリオン」の
ガンカタみたいなものも放り込めない
でしょう、そこでスパイスとして「アンデッド」
で見られた「3連ショットガン」のような
ケレン味のあるアイテムを出して欲しかった
です、それだけで結構印象変わりそうですが。

3連ショットガンで思い出しましたが最初に
遭遇した車に乗っていた人間の帽子をかぶって
いた男性がアンデッドのオーバーオールで
おなじみの「マリオン」に似ていました、
かなり痩せていたのですが(笑、
クレジットを確認するの忘れていて(というか
役者さんの名前も覚えていなかったですし)
IMDBを見ましたらマリオン役のムンゴ・マッケイ氏
の名前がありました、あれそうみたいです、
違う役だったらすみません(笑。


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posted by かとちゃん00 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画:た行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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