2014年01月28日

バイロケーション 表 【劇場で鑑賞】

水川あさみさん主演の和製ホラー
「バイロケーション 表」が公開されました
ので観に行ってきました、こちらは結末が
2種類あり、時間差で表と裏が順次公開される
という事、観たのは先に公開された表のほうに
なります。


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バイロケーション 表
製作:2013日本

作品紹介
自分の近くに出没するもう一人の自分"バイロケーション"
に命を狙われるヒロインを、テレビドラマ「シェアハウス
の恋人」などの水川あさみが一人二役で演じるホラー。
画家になるため奮闘する若い主婦がもう一人の自分に遭遇し、
オリジナルよりも凶暴なバイロケーションの存在により
命の危険にさらされる姿を描く。原作は、法条遥による
第17回日本ホラー小説大賞長編賞受賞作品。監督を、
『リアル鬼ごっこ』シリーズなどホラー映画を数多く
手掛けてきた安里麻里が務める。正反対のキャラクターを
演じ分ける水川の演技に注目。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館ビスタ
満足度:★★
おすすめ度:★★★

もう一人の自分「バイロケーション」が現れ
身に危険が迫るさまをサスペンスタッチに描く
ホラー映画。

謎めいた存在であるバイロケーションがどのような
ものであるのかは劇中解説が入り、それを踏まえた
うえでという流れに。

そのバイロケは人間と同じく個々に違いがありますが、
基本設定は共通しています、しかし設定によって話
がガタついたり、それを生かしてのサスペンス性や
ホラー性を作る演出があまり無かったりと上手くいって
いない感が。

さらに観ていると不自然な場面が結構あり、後にフォロー
を入れられても納得したのは半分くらい、ギミックのために
バイロケにブレがあったり反則気味の追加があったり・・・、
こういった構成ですのでスマートに落としてもらいたかった
のと考えれば考えるほど良くわからないというか無理っぽさ
を感じてしまいましたので、残念ながら自分はあまり楽しめ
なかった映画でした。


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以下予告編動画に続き【ネタバレあり】感想
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ここからネタバレあり感想
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一番見ていて不自然だったのが加納刑事の殺害シーン
(加賀美君がいたのでバイロケ側が集められていた模様)、
多分多くの観客の方が「鏡使えや〜〜」とツッコミ
を入れていたでしょう、後で飯塚氏が邪魔だから
消したと言っていたと思いますが、それですと飯塚氏が
手にかける前に御手洗が殺しちゃったと見えます、
もし忍さんと刑事以外がグルだとしても最悪刑事が
鏡使えやゴルァと叫ぶか、鏡を持っていなかったら
オリジナルが傷つくとバイロケにもつくという特性
を使ってとりあえず足でも撃てやゴルァなど必死に
自分をオリジナルと証明しようとするのが自然、
殺されるのは勘弁ですからね、どうにも刑事が淡白に
見えたのがまずく、あそこはやはりなんらかの形で
事故死するという風にしておいたほうが良かったと
思います、そしたら後で飯塚氏が偽装したということも
可能ですし。

驚いたのは忍さんの旦那さんと初めて出会ったのが
バイロケだったこと、考えてみると旦那さんと会話
したあとはドアを閉めて部屋に戻る・・・、100%
オリジナルとはちあわせですやん、時間軸的にまだ
バイロケの事を知らないはずですので、速やかに
消えたようです、他にもその場面ではそこまで広い
マンションではなさそうなので、音楽もかけていない
部屋なら玄関のドアが開いた音や話し声が漏れ聞こえて
きてもおかしくはなく、ちょっと様子を見に玄関に
いったらダメーー!なんて考えてみたり。

さらにもう一つ驚いたのはその事をバイロケが
覚えていたようだということ、オリジナルの記憶
を引き継いでアップデートされるバイロケですが、
バイロケ自体の記憶も引き継がれるとなるとある部分
では二重の記憶があることに、普通の人間でしたら同じ
時間の記憶が当然二つはありませんので自分が
バイロケである事がわかってしまいます、ストーリー的
に気づいてはいけない設定なのでこの辺どう処理して
いるのか?、例えば忍さんが刑事と出会ったとき約24分後
に消えるバイロケの副産物を見せられます、ということは
一回消えてその時間に再び発生しており、そのバイロケ
はオリジナルの独身の記憶とバイロケ側の結婚の記憶を
持っているということに。

そういえば副産物が消えるという設定はその後使われていな
かったような、どこまでが副産物かのラインはわかりません
でしたが、お金から推察して仮に自分の肉体以外の物質
とすると発生時着ている服も副産物、危な〜い!24分以内
に着替えないと素っ裸!、でもバイロケは自分がオリジナル
だと思い込んでいるので着替えるわけもなく・・・やっぱり
素っ裸!、なんて色々バイロケについて考えるのはおもしろ
かったです。

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posted by かとちゃん00 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画:は行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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