2014年10月24日

最後のブルース・リー ドラゴンへの道 【劇場で鑑賞】

大手シネコンチェーンのTOHOシネマズが贈る
リバイバル上映企画『バック・イン・シネマ2014』、
洋画・アジア映画など各ジャンルから選りすぐって
いるということです、ブルース・リーが主演、監督
など自身で多くの部分を手がけた名作アクション映画
『最後のブルース・リー ドラゴンへの道』が上映
されていましたので観に行ってきました。

先月はジェット・リーの『ワンチャイ天地黎明』
前にはジャッキー・チェンの『ポリス・ストーリー』
もラインナップに入れてくれているこちらは香港
アクションファンには嬉しいところです。

ドラゴンへの道 エクストリーム・エディション [Blu-ray]




最後のブルース・リー ドラゴンへの道

原題:猛龍過江
THE WAY OF THE DRAGON

製作:1972香港

作品紹介
ブルース・リーが製作・監督・脚本・音楽監修・武術指導
・主演の6役をこなしたアクション。マフィアに立ち退き
を迫られている中華料理店の娘を助けるため、ローマに
やって来た青年、トン・ロンとマフィアの戦いを描く。
(from (「キネマ旬報社」データーベース)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★★
おすすめ度:★★★★

ブルース・リー主演作を映画館で観るのは去年
『燃えよドラゴン』を新・午前十時の映画祭で
観た以来2度目になります、この企画はブルーレイ上映
で画面をフルサイズで使えず少し黒い部分があるのが
欠点、画質は元のフィルムの状態の関係でピンボケに
なってしまったところが序盤に少しだけあったものの
総じて悪くないものでした。

こちらの映画は子供の頃にテレビで吹き替え版を観た
のみ、後にDVDなどで見返してもいませんので字幕版
を観るのは初めて、何十年かぶりの再会になります、
ちなみにこの時代の香港映画でよくあるようにアフレコ
のようでした。

ストーリーは作品紹介のところにあるように至って
シンプル、序盤にコミカルなシーンがあったのが遠い
記憶にありましたが、ドタバタのコメディではなく、
少しユルめのカルチャーギャップ系の笑いだったのが
意外、いつもキリッとしたリー師父が人懐っこい笑顔
を沢山みせるのも珍しく、そんな新たな魅力が発揮
された矢先にこの世を去ってしまったというのがまた
返す返す残念です。

アクションは非常に独創的、まずパンチや蹴りの
モーションが独特で、武器を使った殺陣も彼でしか
見られない使い方、ステップワークや相手の体勢
を崩す技など中国拳法にとらわれない彼の考案した
格闘技“ジークンドー”イズムもヒシヒシと感じられ
ます、そしてリー師父の間や表情が素晴らしく、少し
柔らかいキャラから格闘シーンに移るとガラリと変わる
顔つきも見所。

共演は武術指導にもクレジットされているユニコーンや
この後ジャッキー・チェンとも顔を合わせるノラ・ミャオ、
人気があった記憶があるノラさんは改めて見てやっぱり
可愛いお方でした、そして若き日のチャック・ノリス、
彼との決闘の舞台は○○丸出しやないかい〜と思った
のも束の間、熱き戦いに引き込まれ気にならなくなりました。

40年経った今でも色あせてなかったブルース・リー、
彼の圧倒的存在感を楽しめるアクション映画でした。

ドラゴンへの道〈日本語吹替収録版〉 [DVD]



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ラベル:アクション
posted by かとちゃん00 at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画:さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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