2014年12月15日

美女と野獣 (2014) 【劇場で鑑賞】

これまでにも映画化やアニメ化をされている
フランスの有名な小説を母国が映画化した
『美女と野獣』が公開されましたので観に行って
きました。

美女と野獣 [Blu-ray]



美女と野獣

原題:LA BELLE ET LA BETE

製作:2014フランス/ドイツ

作品紹介
映画やアニメーションなどで世界中の人々に愛されてきた
世界的に著名な小説を、『サイレントヒル』などの
フランスの異才クリストフ・ガンズ監督が映画化。
『アデル、ブルーは熱い色』などのレア・セドゥが
ヒロインを演じ、野獣の姿をした王子の秘密に迫っていく。
孤高の野獣を『ブラック・スワン』などのヴァンサン・
カッセルが好演。美しくも切ない真実の愛の物語に
胸が震える。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★

小説が原作のこちらの作品、過去映像化された
中ではディズニーアニメの美女と野獣が一番有名
ではないでしょうか、自分はそちらを観たこと
がなく、小説も読んだことがありませんので
初めて美女と野獣という作品に触れることになります。

まっさらな状態で鑑賞に挑みましたら美女の
家庭は大家族で、兄弟姉妹は結構な曲者が多かった
のが意外、さらに主役の美女もただのお姫様キャラ
では無かったりして野獣との掛け合いもなかなか、
徐々に明らかになっていく野獣の過去も良い感じに
物語を引っ張っていきます。

特筆すべきはその映像美、主人公の美女・ベルの
きらびやかな衣装やゴージャスなセットなど美術
関係が充実、観客の目を大いに楽しませてくれます。

主演はベル役に『アデル、ブルーは熱い色』
レア・セドゥ、ああ、エマ役だった人!、雰囲気が
180°違っていて気付きませんでした、野獣役は
国際的に活躍しているヴァンサン・カッセル、
彼は王子様じゃなくやっぱり王様ですね。

少しながらアクションシークエンスも入っていたり
自分としては意外に思える部分が多く楽しめたのです
、が、肝心の恋愛模様がどうにも薄いのが残念、大切
な場面で何故に?となってしまうのはやっぱりよろしく
ありません、そのような惜しい部分があったにしろ
微妙に癖があるところが嫌いではない映画でした。

美女と野獣 [DVD]



以下予告編動画に続き【ネタバレあり】感想
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終盤に野獣の城に盗賊が侵入する展開になるとこれから
アクションシークエンスが入るのかと期待、これまで
まさに獣のような人間離れした動きを見せていた野獣
ですので、さぞかし鋭い殺陣を見せてくるのかと思いきや、
せ、石像!?、巨大な石像を使って盗賊をプッチン
プッチンと踏み潰し!、これには驚いた、血こそ出て
いないものの足の裏に死体がへばりついているシーン
もあったりしてなかなかのえぐみを見せてくれました、

原作にある件なのかはわかりませんが、もしアメリカ
だったら野獣自ら戦いそう、日本だったら金砂地の太刀
で斬りまくるかも?、ライオン丸みたいだったし、
ともあれ想像の斜め上を行っていて面白かったです。

でウィキペディアによるとこの巨人の描写、なんと
『大魔神怒る』にオマージュを捧げているそう!、さらに
バラに覆われた城は大友克洋監督主宰のオムニバスアニメ
映画『MEMORIES』の「彼女の想いで」をイメージ!、
はては松本零士先生の作品を映画化したいと願っている
という日本の作品に多大なる影響を受けているガンズ監督、
これからも頑張って欲しいですね。

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ラベル:ファンタジー
posted by かとちゃん00 at 21:20| Comment(0) | TrackBack(12) | 映画:は行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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