2015年01月31日

ストックホルムでワルツを 【劇場で鑑賞】

スウェーデンの世界的ジャズシンガー、モニカ・ゼタールンド
の伝記ドラマ『ストックホルムでワルツを』が公開されました
ので観に行ってきました。

『ぼくのエリ 200歳の少女』など数える程しか観た事が
無いスウェーデン映画、去年の『100歳の華麗なる冒険』
を合わせて3回目の劇場鑑賞となりました。

ストックホルムでワルツを [DVD]



ストックホルムでワルツを

原題:MONICA Z

製作:2013スウェーデン

作品紹介
「Walkin' My Baby Back Home」などの名曲で知られる
スウェーデン出身の世界的ジャズシンガー、モニカ・
ゼタールンドの伝記ドラマ。5歳の娘を育てるシングルマザー
でありながら、夢を信じてモダンジャズ界の歌姫となるまで
を追う。メガホンを取るのは、『白昼夢に抱かれる女』の
ペール・フリー。実際に歌手として活躍するエッダ・
マグナソンがモニカにふんし、女優デビュー作とは思えぬ
圧倒的存在感を放つ。レイ・チャールズなど全編に流れる
ジャズナンバーに加え、1950年代から1960年代のスウェーデン
を再現した美術や衣装も魅力。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★

スウェーデンの片田舎で電話の交換手をしながら歌手
として活動しているシングルマザーのモニカ(エッダ・
マグナソン)、ある日ステージを終えた彼女のもとに
やってきた評論家からジャズの聖地ニューヨークで歌を
披露しないかと持ちかけられるが・・・。

邦題の『ストックホルムでワルツを』という響きから
くるイメージは何やら『Shall we ダンス?』的な
ダンスを扱った映画のように思えますが、内容は
スウェーデンの世界的ジャズ・シンガーのお話、この
題名は彼女が巨匠ビル・エヴァンスと共作した有名な
アルバムタイトルと曲名『ワルツ・フォー・デビー』
にかけられているのでしょうか?、いずれにせよ劇中は
ワルツではなく日頃ジャズを聴かない自分でも知っている
ような有名な曲を含むジャズナンバーがガンガン流れます。

主人公のモニカ・ゼタールンドの半生を描いており、
主に歌手生活の部分をピックアップしています、それでも
ややダイジェスト感があったのと、当時のジャズ界隈の
閉鎖性を打ち破った画期的な試みはもう少し大きな花火で
打ち上げてもらっても良かったような、まあ過剰な演出が
なかったのはそれはそれで良いのですが、あと恋愛部分が
何とも言えないというか自分にはさっぱりわからないところ
も。

それでも何かを犠牲にしてでも自分の表現したいことを
やるために突っ走るという前へ前へという姿勢と行動力、
華やかな舞台の裏での葛藤など強い部分弱い部分を見せ、
ポスターの雰囲気のようなお洒落なファッションや
スタイリッシュなインテリアなどの画面作りとは裏腹に
泥臭さがあったのは意外でしたし、全体としては少し淡白
という感じがするものの、音楽や役者さんが良くまずまず
楽しめた映画でした。

以下予告編動画
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  にほんブログ村 映画ブログへ  


ラベル:ドラマ 音楽映画
posted by かとちゃん00 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画:さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。