2015年02月18日

トラッシュ!この街が輝く日まで 【劇場で鑑賞】

『リトル・ダンサー』などで知られるスティーヴン・
ダルドリー監督の新作で脚本は『アバウト・タイム』
などのリチャード・カーティスが手がけるブラジル
の少年たちの物語『トラッシュ!この街が輝く日まで』
が公開されましたので観に行ってきました。

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トラッシュ!この街が輝く日まで

原題:TRASH

製作:2014イギリス/ブラジル

作品紹介
ゴミ山に暮らす3人の貧しい少年が、ある財布を拾った
ことから絶望の街に奇跡を呼び起こしていくドラマ。
監督は『リトル・ダンサー』『愛を読むひと』などの
スティーヴン・ダルドリー、脚本を『ラブ・アクチュ
アリー』などロマコメの名手リチャード・カーティスが
手掛ける。過酷な環境でたくましく生きる少年たちには、
オーディションで選び出された無名の少年たちを起用し、
名優マーティン・シーン、『ドラゴン・タトゥーの女』
などのルーニー・マーラが脇を固める。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★☆

ブラジル・リオデジャネイロ郊外でゴミ拾いをして
暮らすラファエル(リックソン・テベス)は、ある日
ゴミ山で一つの財布を見つける、その財布には秘密が
隠されており、仲間2人とともに謎を追い求めるラファエル、
手段を選ばない警察の暴挙を目の当たりにした少年
たちは正しいことをするために命懸けで真実を追い求める・・・。

ポスターのイメージしかなかったので明るく楽しい子供達
の冒険ものという感じなのかなと思いきや、意外にも
サスペンス色が強い内容、ブラジルの大きな貧富の差や
警察をはじめとする政府の腐敗などの社会状況をしっかり
ベースに敷き、拾った財布の謎に子供ならではのフットワーク
の軽さを武器に迫っていきます。

驚いたのは子供達に対する追っ手のシビアさで、銃を子供達
に向かって構えたと思ったら・・・、普通に撃ちますやん!、
威嚇発砲じゃないのが衝撃でした、しかし重くなりすぎない
作風になっており娯楽性はちゃんとあります、タフな環境に
置かれながら明るさを失っていない子供達がまっすぐに
突き進む姿を見ると自然に応援してしまいますね。

主役の子供達は演技経験の無い子をオーディションで
集めたということ、言語がポルトガル語で細かいところ
まではわからないものの見た限りでは皆さん問題なく
演技をされていました、他には大御所のマーティン・
シーンや『ドラゴン・タトゥーの女』のルーニー・マーラ
が脇を固めています。

部分的にオヤッと突っ込んでしまうような場面がありましたが、
サスペンスフルな展開の冒険ものとして楽しめた映画でした。

以下予告編動画
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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posted by かとちゃん00 at 20:40| Comment(1) | TrackBack(2) | 映画:た行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
ポルトガル語ならではの臨場感がありましたね。
サスペンスとしても、人情譚としても、そしてノワールとしても楽しめた作品でした。
私、この監督の作品にヨワイかもしれません。
Posted by ここなつ at 2015年02月25日 17:07
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「トラッシュ! この街が輝く日まで」
Excerpt: かなり良かった。あの、私から涙拭くハンカチを手放させない「リトル・ダンサー」「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」のスティーブン・ダルドリー監督の作品だと思うと、「かなり」という修飾語は割愛され..
Weblog: ここなつ映画レビュー
Tracked: 2015-02-25 17:06

トラッシュ!−この街が輝く日まで−★★★★
Excerpt: ゴミ山に暮らす3人の貧しい少年が、ある財布を拾ったことから絶望の街に奇跡を呼び起こしていくドラマ。監督は『リトル・ダンサー』『愛を読むひと』などのスティーヴン・ダルドリー、脚本を『ラブ・アクチュアリー..
Weblog: パピとママ映画のblog
Tracked: 2015-03-13 11:56
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