2016年03月06日

ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲 【劇場で鑑賞】

第67回カンヌ国際映画祭で「ある視点部門賞」を
受賞した、犬を主役に据えた異色のドラマ
『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』が公開
されましたので観に行ってきました。

予告編を観ましたらインパクトがあったので
観に行ってみた一本、ハンガリー、ドイツ、
スウェーデンの合作だそうで、映画が始まると
聞きなれないヨーロッパ系の言葉が、IMDBを
見てみましたらハンガリー語とのこと。

ちなみに前売り券のおまけにはトートバックが
付いていたそうです。

ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ) [DVD]



ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲

原題:FEHER ISTEN

製作:2014ハンガリー/ドイツ/スウェーデン

作品紹介
第67回カンヌ国際映画祭・ある視点部門賞を受賞した異色
のドラマ。心ない人間に対する強い怒りを抱えた一匹の犬が、
施設に送られた犬たちと一緒に人類への反乱を起こす姿
を見つめる。メガホンを取るのは、俳優業も務めてきた
ハンガリー出身のコルネル・ムンドルッツォ。
『ハヌッセン』などのシャンドール・ジョーテールらが出演。
センセーショナルな物語に加え、数百匹の犬が市街地を
疾走するビジュアルにも圧倒される。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★

雑種犬に対して重税をかける法律がある国で、雑種の
愛犬ハーゲンと暮らす13歳の少女リリ(ジョーフィア・
プソッタ)だったが、ある日犬を快く思わない隣人に
密告され、ハーゲンを飼っている事が役所に知られて
しまう、高額な税金を払うことを拒否した父親は遠く
離れた場所にハーゲンを捨ててしまい・・・。

少女とワンちゃんの心温まるストーリー・・・では
無かった!、

まあ予告編を観た時点で、そうではないとは思って
いましたけれども、かなりハード&シリアスな物語
となっており、なんと後半はもうホラーの領域に!。

雑種犬には重税がかされるために捨てられてしまった
犬であるハーゲンが、なんとか生き延びようとする
パートが主体で、サブで飼い主である少女リリが
行方を捜すというパート、虐げられた犬たちのドラマ
は人間に置き換えても・・・というように思え、あの
某有名SF映画も思い起こさせます。

見所はワンちゃんたちの演技、えっ!?、これガチ?、
大丈夫かな?と心配になってしまうシーンがあったり、
クライマックスではただただ圧倒されるなどの熱演を
見せてくれました。

しかし出てくる大人どもが揃いも揃って・・・という
キャラなのがなんとも、これは後半の展開のためと
いうのはわからなくはありませんが、ちょっと偏り
過ぎたか、そのカウンターとしてのリリと犬との繋がり
も描写が淡白で、人間ドラマの部分が自分としては
物足りなかったです。

犬好きにはちと見ててつらい場面があったにせよ、
ワンちゃん達の演技は一見の価値があり、一味違う
展開が良かった映画でした。

以下予告編動画
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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posted by かとちゃん00 at 21:30| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画:は行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲★★★★
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