2017年11月15日

アナベル 死霊人形の誕生 【劇場で鑑賞】

人気ホラー映画シリーズ『死霊館』に登場する人形
アナベルをメインに据えたスピンオフ作品第2弾の
『アナベル 死霊人形の誕生』が公開されましたので
観に行ってきました。

アナベル 死霊人形の誕生.jpg

アナベル 死霊人形の誕生

原題:ANNABELLE:CREATION

製作:2017アメリカ

作品紹介
ホラーシリーズ『死霊館』に登場する人形アナベルに迫る
スピンオフの第2弾。手にした者を怪現象に引きずり込む
アナベルの生まれた経緯が明らかになる。メガホンを取るのは
『ライト/オフ』などのデヴィッド・F・サンドバーグ。
『バッド・ウェイヴ』などのステファニー・シグマン、
『ヴェンジェンス』などのタリタ・ベイトマン、
『ウィジャビギニング 〜呪い襲い殺す〜』などの
ルル・ウィルソンらが出演する。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★☆

幼い娘を亡くした人形職人とその妻が暮らす屋敷に、
児童養護施設からシスターと6人の少女が住むことに
なった、施設が閉鎖され新たな住まいを見つけられた
彼女たちだったが、その家では怪現象が起こり、ある日
不気味な人形アナベルを発見する・・・。

人気シリーズになったホラー映画『死霊館』に出てきた
人形のスピンオフ映画『アナベル 死霊館の人形』に続いて、
今度は恐怖の人形アナベルの誕生の秘密に迫ります、前作
と時代設定が違い、キャストも一変されているので、ここ
から観始める事も出来ますが、出来れば前作を観ていたほう
が良く、そのほうがより楽しめる作りになっています。

監督はなかなか面白かったホラー映画『ライト/オフ』
のデヴィッド・F・サンドバーグ、コツコツとフラグを立て、
しっかり積み立てていく丁寧さがあり、視線の誘導や凝った
音響と大変作りがしっかりしています、ギミックや小道具
の組み込みも◎。

ただ悪霊側に色々盛り込んでくれているのは良いものの、
それによって設定が良く分からなくなってしまうところが
あります、今何体いるの?という数の問題や、人形と○○○
はどういう状態なんだろう?とちょっとわかりにくかったです。

キャストは初見の方々ばかり、しかしメインの子役さん方が
地に付いた演技を見せ、全く違和感無く進行、若いのにまた
上手いですね、層の厚さを感じました。

怖がらせるスポットが十分あった優等生的ホラー映画で、
そつなく楽しめた作品でした。

以下予告編動画に続き【ネタバレあり】感想
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ラベル:ホラー
posted by かとちゃん00 at 23:30| Comment(0) | 映画:あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月19日

アイム・ノット・シリアルキラー 【劇場で鑑賞】

久々に近くのシネコンのスケジュールを見てみると、
シッチェス・カタロニア国際映画祭など複数の
ファンタスティック系映画祭で受賞歴があるという
ホラー映画『アイム・ノット・シリアルキラー』
が上映されていましたので観に行ってきました。

アイム・ノット・シリアルキラー [Blu-ray]



アイム・ノット・シリアルキラー

原題:I AM NOT A SERIAL KILLER

製作:2016アメリカ

作品紹介
謎の連続殺人事件が発生した田舎町を舞台に、死体や殺人に
異常な関心を抱く少年が、さらなる凶行を阻止すべく
シリアルキラーに立ち向かうサイコスリラー。自身の奥底
に眠る暴力的な衝動に葛藤する主人公を『かいじゅうたちの
いるところ』などのマックス・レコーズ、猟奇殺人鬼を
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズなどの
クリストファー・ロイドが怪演。『エイリアン パンデミック』
などのビリー・オブライエンがメガホンを取る。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)ヨーロッパ・ビスタ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★

田舎町に暮らし、家業の葬儀屋を手伝う高校生の
ジョン(マックス・レコーズ)は、遺体や殺人に異常な関心を
抱く若者で、反社会的な傾向があるソシオパス(社会病質者)
と診断される、そんなある日、街で犠牲者の体から内臓の
一部を持ち去るという連続殺人事件が発生し・・・。

映画が始まると画質は思いっきりフィルム、音楽は
けだるいインディーロックでハートを掴まれます、
アスペクト比がやや幅が狭いビスタだと思って調べて
みたらヨーロッパ・ビスタということ、ちなみに製作も
舞台もアメリカです。

雰囲気から『ライフ・アフター・ベス』みたいな地方の
若者が主役のゆるめでコミカルな味付けの青春ホラー
かなと思いきや、今の何っ!?、え、そっちいく!?、
とひねりを効かせてきます。

低予算と設定から出来ることは限られている中、主人公
の行動をサスペンスフルに描き、そこに外しというか
すかしというか意外性があるシーンが挟み込まれ印象に
残ります、そして主人公がシリアルキラー予備軍という
のがスパイスになっていて効果的。

でもはまらなかったら退屈になってしまう可能性大かも、
画的に地味ですし、展開を受け入れられない方も大なり
小なりいらっしゃいますでしょうか、自分としては小粒
ながらオリジナリティがあり、一風変わったところが
良かった映画で楽しめました。

なお一部グロいところアリ、造形が良く出来ていてリアル
でした・・・。

アイム・ノット・シリアルキラー [DVD]



以下予告編動画
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ラベル:ホラー
posted by かとちゃん00 at 17:30| Comment(0) | 映画:あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月09日

エイリアン コヴェナント 【劇場で鑑賞】

巨匠リドリー・スコット監督の新作で、名作ホラー
『エイリアン』の前日譚にあたる映画、
『エイリアン コヴェナント』が公開されましたので
観に行ってきました。

エイリアン:コヴェナント 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray]



エイリアン コヴェナント

原題:ALIEN:COVENANT

製作:2017アメリカ

作品紹介
巨匠リドリー・スコット監督がメガホンを取った『エイリアン』
シリーズの原点となるSFホラー。移住のため宇宙船コヴェナント
号で旅立ったクルーたちが、ある惑星で遭遇した出来事を
描写する。アンドロイドを『スティーブ・ジョブズ』などの
マイケル・ファスベンダーが演じ、ヒロインを
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』などの
キャサリン・ウォーターストンが熱演。スコット監督が構築
した世界観と衝撃の展開に絶句する。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★

コールドスリープ中の宇宙移民4000人を乗せた宇宙船
コヴェナント号は、植民地の惑星オリガエ6に向かって
宇宙を航行する途中、事故が発生してしまい・・・。

あの名作ホラー『エイリアン』の原点に迫るこちら、
そういえば2012年の公開時、エイリアンサーガという
プロモーションが全くされなかった同監督作の
『プロメテウス』がありましたが、もしかしてと思ったら
・・・、思いっきり繋がっているやないかい〜、もう
忘れちゃったよ!、今度はプロメテウス2とかではなくて、
タイトルにしっかり「エイリアン」といれてアピールする
方向に転換した模様。

物語は移民宇宙船「コヴェナント」にトラブルが起き、
謎の惑星に降りて大騒ぎというもの、主役はダニー
(キャサリン・ウォーターストン)ということでしたが、
観てみると完全にアンドロイド(マイケル・ファスベンダー)
が主軸、全編を通して哲学的な台詞がまぶされています。

アンドロイドパートが格式の高さを見せる反面、宇宙船
のクルーのほうはプロフェッショナル感皆無、なんだか
キャラも薄い、リドリー監督『オデッセイ』最近撮った
ばっかりなのに真逆じゃないですか〜、王道のB級ホラー
の犠牲者という感じで、対比を見せたかったのだったら
やりすぎでちょっとアンバランス。

流れとしては前半地味ながらしっかり前置き、後半畳み
掛けるという王道の作り、しかしながらクライマックス
などどうも既視感があるというか・・・、まあこう
なっちゃうかなといえなくもないですけどね、あとさすがに
展開が読めすぎというのもあり。

良かったのは綺麗な映像、美術、R15指定ということで
若干グロいところもあり容赦のなさは○、そして表情の
一つ一つから目が離せないマイケル・ファスベンダーの演技、
これらで最後まで観続ける事が出来ました、しかしながら
結局思ったほどでは・・・という感想になってしまった
こちら、続編があるとしたらどうなってしまうのでしょうか。

予告編動画
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ラベル:ホラー SF
posted by かとちゃん00 at 18:00| Comment(0) | 映画:あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする