2016年09月02日

ザ・ガンマン 【劇場で鑑賞】

こちらは2月に観た映画です、演技派として知られる俳優、
ショーン・ペンが『96時間』などのピエール・モレルを
監督に迎えてアクションに挑戦した映画『ザ・ガンマン』
が公開されましたので観に行ってきました。

ザ・ガンマン [Blu-ray]



ザ・ガンマン

原題:THE GUNMAN

製作:2015アメリカ/スペイン/イギリス/フランス

作品紹介
オスカー俳優ショーン・ペンが、『96時間』などの
ピエール・モレル監督と組んだアクション。
ジャン=パトリック・マンシェットの「眠りなき狙撃者」
を基に、過去を捨てた元特殊部隊の暗殺者が何者かに
命を狙われたことを機に、再び過酷な戦いに身を
投じていくさまを描く。アクションに備え肉体改造した
ショーンが演じる主人公の敵役を、『ノーカントリー』
などのハビエル・バルデムが務めるほか、
『マンデラ 自由への長い道』などのイドリス・エルバ
らが共演。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★☆
おすすめ度:★★☆

元特殊部隊のすご腕暗殺者ジム(ショーン・ペン)はアフリカ
・コンゴ民主共和国で鉱山利権が絡む極秘の暗殺任務を
遂行した後、身を潜めるように生きていた、しかし数年後、
突然何者かによってターゲットにされてしまい・・・。

演技派がアクションに挑戦して成功したリーアム・ニーソン
に続けといわんばかりに、今度はオスカーを獲得したことが
ある俳優、ショーン・ペンがアクション映画に挑み、監督は
リーアムが弾けた『96時間』のピエール・モレルが務める
ということで期待が高まります。

凄かったのはショーン・ペンの肉体美!、ムッキムキに
ビルドアップされたボディを見せてくれました、せっかく
ここまで仕上げてくれましたので、その肉体を駆使した格闘戦
が観たいところですが、ほとんどそのようなシーンがないのが
もったいない・・・、リーアム御大はその辺りしっかり
こなしてくれていたので、どうしても比較してしまいますね。

銃撃戦のほうはまずまず、アクションシークエンスは全体的
に規模が小さくB級感がありましたので、何かひとつ大きな
ネタが欲しかったところ。

共演にハビエル・バルデムやイドリス・エルバと、豪華な面子
を揃えた故に、アクションのほうの予算が減ったのか?と
疑ってしまいます、その両名もそこまで効果的に感じられない
のが痛し。

ストーリーも主人公のジムの行動がまわりくどく感じて
しまったり、サスペンス性も弱く、あまり面白くなかったです。

今回はイマイチでしたが、地力がある方ですので、次の機会
があれば頑張ってもらいたいです、演技派からアクションに
転向するというパターンはなかなか面白く、その流れは止め
ないで頂きたい、そのためにはやはり質の高さが求められる
というのを痛感した作品でした。

ザ・ガンマン [DVD]



以下予告編動画
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ラベル:アクション
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2016年08月14日

ゾンビマックス! 怒りのデス・ゾンビ 【劇場で鑑賞】

未公開作品ばかりを集めた劇場発の映画祭!
各国から終結したあらゆるジャンルの映画50本を体験せよ!
(公式サイトより)という企画「未体験ゾーンの映画たち
2016」が今年初頭に開催されていました。

今年は1月に『グッドナイト・マミー』を観たのみ、
企画も終わりそうになったなか、2月に題名が強烈で
面白そうな『ゾンビマックス! 怒りのデス・ゾンビ』
を観に行ってきました。

ゾンビマックス! 怒りのデス・ゾンビ [DVD]



ゾンビマックス! 怒りのデス・ゾンビ

原題:WYRMWOOD:ROAD OF THE DEAD

製作:2014オーストラリア

作品紹介
平凡な整備工がお手製の武器でゾンビに立ち向かうホラー
アクション。謎の彗星が地球に降り注ぎ、ほとんどの人間
がゾンビ化した近未来。妻子を失った整備工・バリーは
同じ境遇の生存者に助けられ、命からがら避難するが…。
(from「キネマ旬報社」データベース)

鑑賞形態:映画館(字幕版)ビスタ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★

オーストラリア産ゾンビ映画のこちら、明らかにマッド
マックスを意識している邦題はゾンビを2回も使うクドさ!、
ではロケ地は砂漠?と思いきや、森とかとにかくすっごい
田舎だ!、しかしゾンビの量はそれなりに出てきたので
一安心。

メインは整備工だったバリー(ジェイ・ギャラガー)
のパート、登場人物を演じているのは無名の役者さん
たちなので、誰が生き残るのかはわからないという
B級映画特有の効果はアリ、アクションシークエンス
がそれなりに入っているのも○、そして驚いたのは
特殊なゾンビの設定、これが微妙にマッド・マックス
怒りのデスロードっぽいものになっており、このあたり
から邦題がつけられたのかも、製作は2014年とこちらの
ほうが早いので偶然だった模様ですが。

サブはブルック(ビアンカ・ブレイディ)のパート、
こちらも一ひねり加えられており、尺的にはそれほど
ないもののフックを与えていました。

低予算ながらアイディアをちゃんと盛り込んだローカル
ゾンビ作、ゾンビ好きの方でしたら楽しめる映画では
ないでしょうか、ちなみにIMDBを見てみましたら続編
のプランもあるようです。

以下予告編動画
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2016年04月28日

ザ・ウォーク 【劇場で鑑賞】

70年代にワールド・トレード・センターでの空中綱渡り
に挑戦した、フランス人フィリップ・プティの実際の
出来事を基にした映画『ザ・ウォーク』が公開され
ましたので観に行ってきました。

こちらは3D作品でしたので3D字幕版を選択、シネコン
の大きいスクリーンで上映されていて良かったです。

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ザ・ウォーク

原題:THE WALK

製作:2015アメリカ

作品紹介
1974年にワールド・トレード・センターでの空中綱渡りに
挑戦した、フィリップ・プティの著書を実写化した実録ドラマ。
彼が成し遂げた前代未聞の偉業の全貌が映し出される。
メガホンを取るのは、『フォレスト・ガンプ/一期一会』
などのロバート・ゼメキス。『ドン・ジョン』などの
ジョセフ・ゴードン=レヴィットがフィリップ・プティを
熱演、その脇をオスカー俳優のベン・キングズレーらが
固める。事実は小説よりも奇なりを地でゆく物語はもとより、
めまいがしそうな歩行シーンも見どころ。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(3D字幕版)スコープ
満足度:★★★★
おすすめ度:★★★☆

1974年、フランス人の大道芸人フィリップ・プティ
(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、命綱無しで
行う一世一代の綱渡りをニューヨークのマンハッタン
にある2棟構造の高層ビル、ワールド・トレード・センター
で行うことを計画する、人を集め、屋上と屋上の間に
ワイヤーロープを張らなければならないが・・・。

前半はフィリップの大道芸人としてのキャリアの
スタートから丁寧に描き少々地味ですが、ジョセフ
演じる愛嬌のあるキャラでポップに観られます。

後半はワールド・トレード・センターでの綱渡り
をするための仕込みを開始、違法でやるので警備
の目をかいくぐらなければならず、本題に入る前に
既にサスペンス性があります、フィリップも精神状態
が変わってゆき、ピリピリとした緊張感に包まれていく
のが良い足場固めになっていました。

そしてついにクライマックスの綱渡り、これが想像以上
の映像で、観ていて足がすくむような感覚に陥ります、
3Dをフルに生かした圧倒的な高所感で繰り広げられる
ソレには思わず・・・

もう勘弁してくれーー!

と叫びたくなるほどでした。

劇場での超・体験型といった具合の映画で、画面が大き
ければ大きいほど満足度が比例するのではないでしょうか、
そのため家庭でのモニターでは面白さが減退してしまう
可能性があると思います。

3D映像は近年最高レベルの出来、映画館で観られて良かった
です、それにしても高所恐怖症にはたまらない、怖面白い
映画でした。

ザ・ウォーク(初回生産限定) [DVD]



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