2016年01月20日

ゾンビ・ガール 【劇場で鑑賞】

スペイン・バルセロナ近郊にあるシッチェスで開催
される、世界3大ファンタスティック映画祭の一つ
といわれる「シッチェス映画祭」、そこで出品された
作品からセレクトして日本で特集上映する、
「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション」
が2015年も開催、2014年に続きヒューマントラスト渋谷
まで足を伸ばしました。

最後はアメリカ産ホラーコメディ作『ゾンビ・ガール』
を鑑賞です。

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ゾンビ・ガール

原題:BURYING THE EX

製作:2014アメリカ

作品紹介
元カノ・ゾンビを撃退せよ!
「グレムリン」「ピラニア」のジョー・ダンテ監督×
新鋭アントン・イェルチン主演のゾンビ・ホラー・コメディ!
2014年シッチェス映画祭クロージング作品
(公式HPより)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★

ホラー映画マニアのマックスは、憧れていた美女エヴリンと
付き合うことになったが、どうにも趣味が合わず、束縛も
されてしまう、そんな矢先エヴリンが事故にあってしまい・・・。

彼女がゾンビになってさあ大変というストーリーは
同じ年に観た『ライフ・アフター・ベス』と似ています、
しかしこちらはよりコメディタッチ、ゾンビ化してから
のドタバタが一緒で、ゾンビになる前からうまくいって
なかったのが違いです。

作りは低予算で80年代を思わせるどこか懐かしいもの、
監督があのジョー・ダンテ(!)だからでしょうか。

主演は『オッド・トーマス』などのアントン・イェルチン
と『トワイライト』シリーズに出演しているアシュリー・
グリーンのフレッシュなコンビ、注目はディザスターパニック
『カリフォルニア・ダウン』が記憶に新しいアレクサンドラ
・ダダリオちゃん、本作でもダイナマイトバディがダッダーン!。

ゾンビはわらわらと出てこないタイプで、かなり小粒な作品
でしたが、ある部分でズレが出てしまい上手くいかなくなる
という恋愛の難しさがスパイスになっており、カラッとした
明るさもあった観やすいホラーコメディでした。

ゾンビ・ガール [DVD]



以下予告編動画
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ラベル:コメディ ホラー
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2016年01月12日

ジョン・ウィック 【劇場で鑑賞】

『マトリックス』シリーズなどで知られるキアヌ・
リーヴス主演のアクション映画『ジョン・ウィック』
が公開されましたので観に行ってきました。

ちなみに公開当時TOHOシネマズでは限定でポスターと
同じ柄(白地にキアヌーが銃を構えているもの)の
ジョン・ウィック版シネマイレージカードが販売
されていました。

ジョン・ウィック [Blu-ray]



ジョン・ウィック

原題:JOHN WICK

製作:2014アメリカ

作品紹介
『マトリックス』シリーズなどのキアヌ・リーヴスがすご腕
の元ヒットマンを演じたアクション。ロシアン・マフィアに
平穏な日々を壊された元暗殺者が、壮絶な復讐(ふくしゅう)
に乗り出していく。メガホンを取るのは、『マトリックス』
シリーズなどのスタントを務めてきたチャド・スタエルスキ。
『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』などのウィレム・デフォー、
『ヘラクレス』などのイアン・マクシェーンら、実力派が
共演する。全編を貫くダークでスタイリッシュなビジュアル
に加え、カンフーと銃撃戦を融合させた迫力のアクションも
必見。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★☆

裏社会から引退し、平穏な暮らしをしていたジョン・ウィック
(キアヌ・リーヴス)だったが、ある日マフィアの一員に
大切なものを奪われてしまう、復讐の鬼と化したジョンは、
たった一人で組織に戦いを挑む・・・。

キアヌ・リーヴスが新たなキャラに挑んだアクション作、
伝説的な殺し屋として怖れられたその名は・・・
「ジョン・ウィック」!、格闘技と銃撃をミックスした
「ガン=フー」なる殺人術を駆使し、ロシアン・マフィア
に単身戦いを挑む!。

見所はそのガン=フーを使ったアクション、言葉の響き
から中国拳法と銃撃を合わせたように思えましたが、
実際に見てみると軍隊系の総合格闘技+銃撃という感じ、
銃を斜めにする独特の構えから・・・、

極めて→撃つ!、投げて→撃つ!、崩して→撃つ!

と確実にヘッドショットを決める鮮やかなコンバット
アクションを見せてくれました。

そのアクションは良かったのですが、個人的な好み
ですとCGの血のりがあまり好きではないのと、
1on1の格闘の見せ場が欲しかったです、前者は超近距離
の射撃ですのでしょうがないですね、後者は中盤に少し
あったのですが、尺が短かったですし、相手役がほぼ
名無しに近かかったので物足りませんでした。

もう一つの欠点はお話があまり面白くなかったところ、
イマイチ悪役に色が足りなく、それだったら『96時間』
くらいの突進力が欲しかったなと、脇に渋い役者さん
を揃えていますが、それぞれの係わり合いも薄味、
ジョンが殺人術に長けている暗殺者という設定からすると、
どうにも脇が甘い場面があるのも引っかかり、作劇
のほうは期待値を下回ってしまいました。

近年『47RONIN』など振るわなかった主演のキアヌは
今回バッチリ決めてくれています、脇には怪優
ウィレム・デフォーやイアン・マクシェーン、北欧版
『ドラゴン・タトゥーの女』のミカエル・ニクヴィスト、
ジョン・レグイザモと激シブ、他には俳優としては
『スティーヴ・オースティン 復讐者』などに出演し、
総合格闘家としても活躍しているキース・ジャーディン、
ちょっとだけ元プロレスラーのケヴィン・ナッシュも
顔を見せています。

殺し屋ギルドの雰囲気は良く、映像も悪くなし、
ガン=フーも揉んだらさらに良くなりそうで、
もし続編が出来たら期待できそう、今回はまずまず
楽しめましたが、自身もアクション映画大好き
というキアヌと彼のスタントを努めてきた監督の
チャド・スタエルスキには今後さらに頑張って
欲しいですね、え?、ジョン・ウィックの復讐の
動機が弱い?、何をおっしゃる!あれは万死に値しますよ!。

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ラベル:アクション
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2015年12月22日

ザ・リディーマー 【劇場で鑑賞】

2015年9月下旬から10月下旬までヒューマントラスト
シネマ渋谷で行われていた、世界の突き抜けた映画
をチョイスして上映する「ワールド・エクストリーム
・シネマ2015」、ヴェン・ダム主演最新作など全4作品
のラインナップの中から、予告編を見てこれだけは
どうしても観たかった、チリのアクションスター、
マルコ・サロール主演のバイオレンスアクション作
『ザ・リディーマー』、期間が短くレイトショーのみ
でしたが、なんとか観に行ってきました。

ザ・リディーマー [DVD]



ザ・リディーマー

原題:REDEEMER

製作:2014チリ/アメリカ

作品紹介
ロバート・ロドリゲス監督に見いだされ『マチェーテ・キルズ』
に出演したチリのアクションスター、マルコ・サロール主演の
バイオレンスアクション。ある出来事が発端で裏社会から消え、
旅を続ける伝説の殺し屋が、一人の男を助けたことで再び暴力
の世界へと巻き込まれる姿を描く。『ABC・オブ・デス』などの
エルネスト・ディアス=エスピノーサがメガホンを取り、
『LOOPER/ルーパー』などのノア・セガンが共演。マルコが
見せつける身体能力は見どころ。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)ビスタ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★

救世主(リディーマー)の名で恐れられていた殺し屋パルド
(マルコ・サロール)は裏社会から去り旅に出ていた、
ある日通り掛かった町で集団リンチを受けていた男を救った
ことから、町を牛耳る麻薬密売組織との壮絶な戦いに巻き
込まれていく・・・。

流れ者の凄腕一匹狼が悪いやつらをバッタバッタとなぎ倒す!、
リディーマーと呼ばれる主人公を演じるのはチリのアクション
スターのマルコ・サロール、『マチェーテ・キルズ』に出て
いたということですが、正直覚えておらず、しかし今作では
動きの良さを存分に見せてくれました。

アクションシークエンスは格闘戦と銃撃戦があり、格闘戦の
比重が高くなっています、それぞれのシーンは見ごたえがあり、
アクションファンならばチェックしても損はないかと、マルコ
は回転系の蹴りが美しく、『ニンジャ・アベンジャーズ』など
に主演する米アクションスター、スコット・アドキンスに通ずる
華麗なフォームです、他にも関節技やゴアシーンを見せたり
まさかの詠春拳!?、いやシラット?なんて場面も、そんな中
特筆すべき動きは相手の裏をかくフェイントムーヴ、そこから
そういって次はおぉ、そっちか〜い!と観客の目を楽しませて
くれました。

もう一つ良かったのは総合格闘技系の殺陣のシークエンス、
グラウンドの攻防に入っても実に見やすいアングルに
なっており、MMAを映画で楽しめるしっかりとした設計、
これは自身がアクション監督も務めたマルコとこの作品で
4度目のタッグとなるエルネスト・ディアス=エスピノーサ
監督の息の合った仕事振りの結果でしょうか。

そういったアクションは良かったのですが、ストーリーの
ほうが正直面白くないものだったのが残念、一応コメディ
リリーフ的なキャラがいたりしてもあまりハネず、主人公
が寡黙なキャラというのがあったものの、サブキャラとの
関わりあいが薄く、戦う動機もイマイチ焦点が絞られない
まま進行してしまうので、途中なんでリディーマー戦っている
のか?なんて疑問がふと沸いてしまったり、物語以外では
アクションシークエンスでの効果音がチープなのがいただけ
ない、コリオがしっかりしているだけにそちらのほうが
ついていっていないのがもったいなかったです。

そんなマイナスポイントがありますので、アクション映画
ファン以外へのアピールは残念ながら難しいのでは、ただ
自分としてはマルコ・サロールという才能溢れるアクション
スターに出会えたことが大きな収穫だった作品でした、
ちなみに製作に名を連ねている「XYZフィルムズ」はインド
ネシアの衝撃アクション作『ザ・レイド』やへんてこホラー
『Mr.タスク』などを送り出している素敵な会社です。

以下予告編動画
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ラベル:アクション
posted by かとちゃん00 at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画:さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする