2016年04月25日

パディントン 【劇場で鑑賞】

しゃべる熊が活躍する原作が児童文学の映画
『パディントン』が公開されましたので
観に行ってきました。

しゃべる熊のぬいぐるみが主人公のコメディ
『テッド』は大人向けの内容でしたが、こちらは
ファミリー映画、ですので吹き替え版が多い中、
近くのシネコンで字幕版が上映されていましたので
そちらを選択です。

パディントン [Blu-ray]



パディントン

原題:PADDINGTON

製作:2014イギリス

作品紹介
長年世界中で愛されている、マイケル・ボンドの児童文学
「くまのパディントン」を実写映画化。見知らぬ国にやって
来たクマが親切な家族と出会い、パディントンと名付けられて
新しい冒険に乗り出す姿を映す。『ハリー・ポッター』
シリーズなどのプロデューサー、デヴィッド・ハイマンが
製作を手掛け、『追憶と、踊りながら』などのベン・ウィショー
がパディントンの声を担当。キュートな主人公の活躍が
老若男女の心をわしづかみにする。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★☆

南米ペルーの奥深いジャングルから長旅の末ようやく
イギリスまでたどり着いたしゃべるクマ(声ベン・ウィショー)
は、大都会ロンドンのパディントン駅で通行人に
語りかけるものの、誰にも反応して貰えなかった、
そんな時ある一家が通りかかり・・・。

南米から都会に出てきたしゃべるクマが主人公の
ファンタジックファミリーコメディ作、街の人々が
クマが人間の言葉を話すのに、それに関しては“変な人”
くらいのリアクションなのが面白い、作りとしては
しゃべるしゃべらないは深く考えなくてよいという感じ。

おのぼりさんのパディントンがあちこちで騒動を起こす
というのが基本、紳士である彼が意図しないところで
笑いを起こしてしまう天然系が炸裂し、見た目にも
楽しい仕上がりは、老若男女に受けるのではないかと、
カルチャーギャップのネタも効果的。

心配だったのはパディントンのリアルな造形、しかし
いざ動いてみるとちゃんと可愛くなっていて一安心。

パディントンと出会い変わっていく家族の様子や、
彼を付け狙う悪役(ニコール・キッドマン)との
サスペンスなどツボは押さえられており、子供は
素直に楽しめ、大人はノリノリのニコールの姿が
見られたり、移民問題を髣髴させるという隠し味も
あった、しっかりとした出来のファミリー映画で
楽しかったです。

パディントン [DVD]



以下予告編動画
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ラベル:コメディ
posted by かとちゃん00 at 23:10| Comment(0) | TrackBack(11) | 映画:は行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月08日

白鯨との闘い 【劇場で鑑賞】

ロン・ハワード監督の新作でクリス・ヘムズワース
が主演と『ラッシュ プライドと友情』のコンビが
再び実現した、有名小説「白鯨」にインスパイアを
与えた実話を基にした映画『白鯨との闘い』が
公開されましたので観に行ってきました。

こちらは3D映画でしたので3D字幕版を選択です。

白鯨との闘い 3D&2D ブルーレイセット(初回仕様/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]



白鯨との闘い

原題:IN THE HEART OF THE SEA

製作:2015アメリカ

作品紹介
ハーマン・メルヴィルの「白鯨」の裏側に迫るナサニエル
・フィルブリックのノンフィクション「復讐する海 捕鯨船
エセックス号の悲劇」を基に描く驚異のサバイバルドラマ。
19世紀を舞台に、白い大型のマッコウクジラと捕鯨船の
乗組員たちとの壮絶なバトルを描く。主人公を
『アベンジャーズ』シリーズなどのクリス・ヘムズワース
が演じ、『ダ・ヴィンチ・コード』などのロン・ハワード
が監督を担当。大海原で繰り広げられるクジラと人間の
究極の闘いに息をのむ。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(3D字幕版)ビスタ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★

1819年、良家に生まれこれが初めての船長となる
ジョージ・ポラード(ベンジャミン・ウォーカー)と
腕利きのベテラン航海士オーウェン・チェイス(クリス
・ヘムズワース)らクルーが乗る捕鯨船「エセックス号」
は鯨油を入手するために太平洋を航海、そこで白く巨大
なマッコウクジラと遭遇し・・・。

有名小説「白鯨」とその基になったノンフィクション
「復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇」のどちらも
読んでいない状態での鑑賞となりました。

19世紀の捕鯨船を描く物語で、当時の捕鯨の模様が
再現されていたのが興味深かったです、自分が想像
したものとは違い、釣り針を銛に変えてトローリング
のような感じにするものだったのが意外、銛一本
じゃなくてもっと量を使うかと思っていました。

もう一つ思っていたのとは違ったのは、白鯨との闘いが
メインではなかったところ、邦題からくるイメージだと
やはりそのように思ってしまいますが、原題をよく見て
みると「IN THE HEART OF THE SEA」となっており、内容
もエセックス号航海記といった具合、ざっくり分けると
3ブロックくらいで、確かに白鯨ブロックは迫力の映像で
大きな見所となっていたのでまあ良かったのですがね。

ですので最終ブロックの展開は予想できなかったもの、
衝撃的な内容は良かったものの、年齢制限に引っかからない
ように表現の制約があったのと、尺の関係からか題材から
考えるとある程度までの踏み込み具合と感じてしまいました、
船長周りの人間ドラマが薄めだったので点と点の繋がりが
思ったほどの効果が見られなかったのも惜しかったです。

それでも娯楽性をしっかり持たせていたのがさすがロン・
ハワード監督、表現もギリギリのところまで頑張っていられ
ましたし、アクションカムを使ったような臨場感のある
カメラワークを見せるなど攻めの姿勢も◎、一つの捕鯨船
の航海物語としてカッチリ楽しめた作品でした。

白鯨との闘い ブルーレイ&DVDセット(2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]



以下予告編動画
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2016年03月06日

ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲 【劇場で鑑賞】

第67回カンヌ国際映画祭で「ある視点部門賞」を
受賞した、犬を主役に据えた異色のドラマ
『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』が公開
されましたので観に行ってきました。

予告編を観ましたらインパクトがあったので
観に行ってみた一本、ハンガリー、ドイツ、
スウェーデンの合作だそうで、映画が始まると
聞きなれないヨーロッパ系の言葉が、IMDBを
見てみましたらハンガリー語とのこと。

ちなみに前売り券のおまけにはトートバックが
付いていたそうです。

ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ) [DVD]



ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲

原題:FEHER ISTEN

製作:2014ハンガリー/ドイツ/スウェーデン

作品紹介
第67回カンヌ国際映画祭・ある視点部門賞を受賞した異色
のドラマ。心ない人間に対する強い怒りを抱えた一匹の犬が、
施設に送られた犬たちと一緒に人類への反乱を起こす姿
を見つめる。メガホンを取るのは、俳優業も務めてきた
ハンガリー出身のコルネル・ムンドルッツォ。
『ハヌッセン』などのシャンドール・ジョーテールらが出演。
センセーショナルな物語に加え、数百匹の犬が市街地を
疾走するビジュアルにも圧倒される。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★

雑種犬に対して重税をかける法律がある国で、雑種の
愛犬ハーゲンと暮らす13歳の少女リリ(ジョーフィア・
プソッタ)だったが、ある日犬を快く思わない隣人に
密告され、ハーゲンを飼っている事が役所に知られて
しまう、高額な税金を払うことを拒否した父親は遠く
離れた場所にハーゲンを捨ててしまい・・・。

少女とワンちゃんの心温まるストーリー・・・では
無かった!、

まあ予告編を観た時点で、そうではないとは思って
いましたけれども、かなりハード&シリアスな物語
となっており、なんと後半はもうホラーの領域に!。

雑種犬には重税がかされるために捨てられてしまった
犬であるハーゲンが、なんとか生き延びようとする
パートが主体で、サブで飼い主である少女リリが
行方を捜すというパート、虐げられた犬たちのドラマ
は人間に置き換えても・・・というように思え、あの
某有名SF映画も思い起こさせます。

見所はワンちゃんたちの演技、えっ!?、これガチ?、
大丈夫かな?と心配になってしまうシーンがあったり、
クライマックスではただただ圧倒されるなどの熱演を
見せてくれました。

しかし出てくる大人どもが揃いも揃って・・・という
キャラなのがなんとも、これは後半の展開のためと
いうのはわからなくはありませんが、ちょっと偏り
過ぎたか、そのカウンターとしてのリリと犬との繋がり
も描写が淡白で、人間ドラマの部分が自分としては
物足りなかったです。

犬好きにはちと見ててつらい場面があったにせよ、
ワンちゃん達の演技は一見の価値があり、一味違う
展開が良かった映画でした。

以下予告編動画
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posted by かとちゃん00 at 21:30| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画:は行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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