2016年02月22日

ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション 【劇場で鑑賞】

ヤングアダルト小説を原作としたシリーズで、本国
アメリカでは大ヒットしている『ハンガー・ゲーム』、
その完結編2部作の後編である『ハンガー・ゲームFINAL
:レボリューション』が公開されましたので観に行って
きました。

前作『ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス』から
半年と期間を開けずに公開されたこちら、今回も劇場
で鑑賞し、足掛け3年になるシリーズの全4作全てを
映画館で鑑賞することが出来ました。

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(初回生産限定) [Blu-ray]



ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション

原題:THE HUNGER GAMES:MOCKINGJAY - PART2

製作:2015アメリカ

作品紹介
スーザン・コリンズのベストセラー小説を基にした、
ヒットシリーズの最終章後編。独裁国家パネムへの
レジスタンスの象徴的存在となったカットニスが、
パネムのスノー大統領暗殺に挑んでいく。メガホンを
取るのは、前2作も手掛けたフランシス・ローレンス。
ジェニファー・ローレンスやジョシュ・ハッチャーソンら、
シリーズを支えたメンバーが結集する。壮絶なアクション
もさることながら、思いがけない真実が待ち受けるラスト
にも息をのむ。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★☆

コイン首相(ジュリアン・ムーア)率いる第13地区の
反乱軍は遂に独裁国家パネムを統治しているスノー大統領
(ドナルド・サザーランド)との最終決戦に臨む、反乱軍
の象徴であるカットニス(ジェニファー・ローレンス)も
ゲイル(リアム・ヘムズワース)らとともに戦地に赴くが、
スノー大統領は彼らの動きを察知しており・・・。

全作を映画館で観られたこのシリーズもとうとう最終章、
クライマックスもやや地味な立ち上がりながら、決戦の
アクションはまずまず、どちらかというとストーリー面
のほうが印象的で、ストレートな英雄譚にはなっていない
ところが良かったです。

やはり引っ張っていたのは主役のカットニスを演じた
ジェニファー・ローレンス、運命に翻弄され、そこから
立ち上がるヒロインを堂々と演じられています、脇には
引き続きジョシュ・ハッチャーソンやリアム・ヘムズワース
の若手からジュリアン・ムーアやドナルド・サザーランド、
ウディ・ハレルソンなどの実力派までと幅広いキャスト、
曲者プルタークを演じ、2014年にお亡くなりになった
フィリップ・シーモア・ホフマン氏はこちらが遺作になって
しまいました。

シリアスな内容は良いとして、アクションシークエンスに
もう一声欲しかったところ、唐突に現れたクリーチャーも
投入が少し遅かったか、前作はさすがに地味過ぎで、その
ために今作の公開規模も小さくなってしまった感が、今回
持ち直しましたけれども。

結局後半は見所がプロパガンダ合戦や革命時のパワーゲーム
的な部分となかなかに渋くなったこちらのシリーズ、それでも
実際楽しめたという反面、惜しいなというところもあった作品、
自分としては何気に『ハンガー・ゲーム2』がピークだった
ような気がします、しかし2が気に入れば4まで完走しても悪く
ないかなと思いますね。

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション [DVD]



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posted by かとちゃん00 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(8) | 映画:は行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月11日

PAN 〜ネバーランド、夢のはじまり〜 【劇場で鑑賞】

『つぐない』などのイギリス人監督ジョー・ライトが
独自の視点でピーターパンを映画化した
『PAN 〜ネバーランド、夢のはじまり〜』が
公開されましたので観に行ってきました。

公開から1ヶ月ほど経ってから観ようとスケジュール
を確認すると、もう3D上映は残っておらず、回数が
縮小されてしまっていた中、2D字幕版が上映して
いたのでそちらを鑑賞、そして1ヶ月フリーパスポート
使用8本目となりました。

PAN~ネバーランド、夢のはじまり~ 3D & 2D ブルーレイセット(初回仕様/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]



PAN 〜ネバーランド、夢のはじまり〜

原題:PAN

製作:2015アメリカ

作品紹介
著名な冒険物語「ピーターパン」を、『つぐない』など
のジョー・ライト監督が独自の視点で実写映画化。
ピーターパンにはオーディションで抜てきされた新星
リーヴァイ・ミラー、悪役の海賊黒ひげをヒュー・
ジャックマン、フック船長に『トロン:レガシー』などの
ギャレット・ヘドランド、タイガー・リリーを
『ドラゴン・タトゥーの女』などのルーニー・マーラが
演じる。黒ひげと対峙(たいじ)するピーターの
ストーリーなど、新たなピーターパンの描かれ方に期待。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★

第2次大戦下のロンドン、児童養護施設で生活している
少年ピーター(リーヴァイ・ミラー)は、日々孤児たちが
次々と消えていくことに疑念を感じていたが、ついに
冷酷な海賊・黒ひげ(ヒュー・ジャックマン)の手に落ちて
しまう・・・。

有名な物語である「ピーター・パン」のアレンジされた
前日譚であるこちら、そういえば自分はピーター・パン
・・・見たことなかった!、空を飛べて年を取らない
少年くらいしか知識のないなか鑑賞。

物語の土壌は戦時下であったり、奴隷として酷使されたり
となかなかにシリアス、当然表現は抑えられているものの、
やっていることはえげつないところも。

そこでピーターが宿命に立ち向かっていくのですが・・・、
いや〜ひっぱりますな〜、クライマックスまで確かに十分な
イベント数をこなしているのですが、その反面地味な少年の
冒険物語とも言えるかなと。

それはピーター・パンになじみがなかったから楽しみが半減
していたのかも、なにしろタイガー・リリーすら知らなかった
ので、最低事前にチェックしておけばよかったと後悔、まあ
ちょっぴりキャラが薄めというのはありましたがね、タイガー
リリーといえば『ドラゴン・タトゥーの女』のリスベットしか
知らなかったルーニー・マーラさんだったので、彼女の綺麗な
面が見られたのは良かったです。

設定や色彩豊かな美術などこだわりは感じられ、劇中に
グランジナンバーを放り込むなど野心的な部分も○、しかし
全体的にはまずまず楽しめたかなといったくらいの満足度、
映像が3D効果を狙ったカットが多く、これは3Dで観たほうが
良かったかなと思った次第です。

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2016年02月05日

ヴィジット 【劇場で鑑賞】

『シックス・センス』や『サイン』などで知られる
鬼才M・ナイト・シャマラン監督の新作ホラー映画
『ヴィジット』が公開されましたので観に行ってきました。

公開規模が小さく近くで上映していなかったので遠征、
シャマラン監督自ら監督した映画を劇場で観るのは
『アンブレイカブル』以来なんと15年ぶり!、
そしてこちらが1ヶ月フリーパスポート使用5本目と
なります。

ヴィジット ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]



ヴィジット

原題:THE VISIT

製作:2015アメリカ

作品紹介
『シックス・センス』などで知られるM・ナイト・シャマラン
監督が手掛けたスリラー。三つの奇妙な約束事がある
祖父母の家にやって来た姉弟が体験する恐怖を描く。
『パラノーマル・アクティビティ』シリーズなどの
ジェイソン・ブラムと『マッド・ナース』などのマーク
・ビエンストックが、本作の製作陣にも名を連ねている。
約束が破られたら何が起こるのか、様子が変な祖父母や
夜中に聞こえる音、襲ってくる女など、随所に伏線の
張り巡らされた予測不能な展開に引き込まれる。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)ビスタ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★☆

休暇を過ごすため田舎にある母方の祖父母の家を
訪れた姉弟、優しい二人に歓迎されるが、三つの奇妙
な約束を伝えられる・・・。

主観映像所謂POVを使ったホラー、今では珍しく
なくなった手法のこちら、手持ちや固定を使い分けて
単一的なものではなく、飽きの来ないそしてスムーズな
流れで、ライブ感もプラスされているというしっかりと
した使い方をされています。

前置きは正直地味、しかし登場人物の設定など地道に丁寧
に進行、しっかり振ってきっちり返し、じわじわ怖さを
積み上げて、終盤に加速度があるという良い構成。

子供たちが祖父母の家に行って、おかしなことが起こる
というストーリーで、その怪異の部分がお年寄りの
デリケートなところをついてくるのが上手く、嫌らしい
演出も入っていたのが◎、ホラー要素の他には思わず
笑ってしまうネタがチラホラ入っていたのが意外、しかし
これもスパイスになっていました、さらには色んな意味で
最悪のシーンを放り込み思わずスクリーム!。

主演は姉ベッカにオリビア・デヨングちゃん、弟タイラー
にエド・オクセンボールド君と無名の子役さんたちですが、
地に着いた演技を見せ、キャラとしては弟がおいしく
なっています。

小粒ながら一癖あるホラー映画で面白かったです、ここの
ところパッとしなかったシャマラン監督ですが、また調子
が上がってきた様子、こんな感じでまたちょっと変な作品
を届けてくれることに期待したいですね。

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posted by かとちゃん00 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(13) | 映画:は行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする