2017年07月07日

メッセージ 【劇場で鑑賞】

第89回アカデミー賞の多数の部門にノミネート
され、音響編集賞を受賞したSF映画『メッセージ』
が公開されましたので観に行ってきました。

メッセージ.jpg

メッセージ

原題:ARRIVAL

製作:2016アメリカ

作品紹介
テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」を
基にしたSFドラマ。球体型宇宙船で地球に飛来した
知的生命体との対話に挑む、女性言語学者の姿を見つめる。
メガホンを取るのは、『ボーダーライン』などのドゥニ
・ヴィルヌーヴ。『ザ・マスター』などのエイミー・
アダムス、『アベンジャーズ』シリーズなどのジェレミー
・レナー、『ラストキング・オブ・スコットランド』
などのフォレスト・ウィテカーらが結集する。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★★

地球の各地に突然現れた巨大な未確認飛行物体、彼等
の意図を探るため、調査チームが編成される、アメリカ
では言語学者のルイーズ(エイミー・アダムス)が軍から
依頼され、コンタクトをはかるが・・・。

非常にリアル志向のSF作、人々の混乱具合や政府の
対処の仕方など、シミュレーション的な見方で
楽しめます、あの国なんかそういう行動起こしそう
だよな〜とか。

本題は異星間のコンタクト、今まで映画やアニメなどで
数多く描かれてきたものですが、こちらはあまりない
切り口、しかし冷静に考えてみるとこっちのほうが
現実的かも、なんにせよ好奇心をそそられる展開でした。

地味ながら惹きつけられる内容と上手い構成で最後まで
目が離せなかったです、自分は疑問に思うところが
あったりして、終わってからあれこれ考えるのも楽しい
SF作品ではないでしょうか。

以下予告編動画に続き【ネタバレあり】感想
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ラベル:SF
posted by かとちゃん00 at 00:30| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画:ま行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月06日

マグニフィセント・セブン 【劇場で鑑賞】

黒澤明の傑作『七人の侍』とそのリメイク版で
ある『荒野の七人』を原案にした西部劇で、
主演をデンゼル・ワシントン、監督をアントワーン
・フークアと『イコライザー』のコンビが再び
組んだ映画『マグニフィセント・セブン』が公開
されましたので観に行ってきました。

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マグニフィセント・セブン

原題:THE MAGNIFICENT SEVEN

製作:2016アメリカ

作品紹介
黒澤明の傑作『七人の侍』と同作をリメイクした『荒野の七人』
を原案にした西部劇。冷酷非道な悪に支配された町の住人から
彼を倒してほしいと雇われた、賞金稼ぎやギャンブラーといった
アウトロー7人の活躍を追う。メガホンを取るのは、
『サウスポー』などのアントワーン・フークア。
『トレーニング デイ』『イコライザー』でフークア監督と
タッグを組んだデンゼル・ワシントン、クリス・プラット、
イーサン・ホーク、イ・ビョンホンらが結集する。熱い
ストーリーと迫力のアクションに注目。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★

逆らうものには容赦なくその命を奪う悪漢、バーソロミュー
・ボーグ(ピーター・サースガード)が牛耳る町に住むエマ
(ヘイリー・ベネット)は、ある日町に来た賞金稼ぎの
サム(デンゼル・ワシントン)の腕を頼り、町を救って
くれるように頼むが・・・。

有名な作品のリメイク作のこちら、元になった『七人の侍』
は随分前に観て衝撃を受け、『荒野の七人』は子供の頃に
テレビでやっていたのを確か観たようなというくらいですが、
一応どちらも目を通してからの鑑賞となります。

物語はいたってシンプルで、作品紹介に書いてある大筋で
説明できてしまうくらい、で、観ていきますと登場人物の
掘り下げが浅いのが少々気になりました、テンポ自体は
良かったものの、前半の進行は結構淡々、リクルートの場面
なんかももう少し盛っても良いかなとも思いましたし・・、
その分役者さんの魅力で補完しているのと、わかりやすい
キャラ付けでプラマイゼロ。

良かったのはガッツリあったアクション、現代的なスピード
で見せつつ西部劇のお約束ムーブを挟み込むのがニクく、
実際に爆発し、人が跳び、落ちるというライブ感があった
のも◎、弾薬量も十分です。

過去の作品との比較はひとまずおいておくと、アクション
映画としてまずまず楽しめた一作、『ジュラシック・ワールド』
などのクリス・プラットが今回もおいしい役で格好良かった
です、彼の事が気になっている方は見て損はないかも。

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以下予告編動画
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ラベル:アクション
posted by かとちゃん00 at 22:30| Comment(0) | TrackBack(12) | 映画:ま行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月23日

マギー 【劇場で鑑賞】

アーノルド・シュワルツェネッガーが製作と主演
を務め、『ゾンビ・ランド』などの名子役アビゲイル
・ブレスリンが娘役で共演するゾンビ映画『マギー』
が公開されましたので観に行ってきました。

マギー [Blu-ray]



マギー

原題:MAGGIE

製作:2015アメリカ

作品紹介
アクションスターのアーノルド・シュワルツェネッガーが、
ゾンビ化するまな娘を救うべく駆け回る父親を熱演した
異色作。謎のウイルスに侵された娘に何もしてやれず、
無力感にとらわれる父親の悲劇を描写する。
『リトル・ミス・サンシャイン』などのアビゲイル・
ブレスリンが娘を演じ、『もうひとりのシェイクスピア』
などのジョエリー・リチャードソンが娘の義理の母を
好演。愛する者の人間性が失われていく姿を見守る
父親の苦悩に、目頭が熱くなる。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★

ゾンビウイルスが世界中にまん延している世界、アメリカ
の田舎町で暮らす16歳のマギー(アビゲイル・ブレスリン)も
ウイルスに感染してしまう、彼女の父親ウェイド(アーノルド
・シュワルツェネッガー)は、隔離病棟に入っていた娘を
捜し出して家に連れ戻すが・・・。

アクション・スターとして一時代を築いたシュワちゃん、
初のゾンビ映画ということですが、彼のイメージからくる
ものとはかけ離れた内容で、非常に地味な内容。

その内容はホラー映画というよりかは難病にかかって
しまった娘と父親の家族ドラマという側面が強く、ゾンビ
の数も最低限。

低予算&ローカルながらゾンビの特殊メイクはしっかり
していましたし、限られた予算の中で終末感も感じさせる
ような雰囲気作りが上手かったです、映像も全体的に綺麗で、
音楽はピアノやアコギ+電子音というアンビエントやポスト
ロック的な肌触りの心地よい音楽とホラーっぽいノイズ
を駆使していたのも◎。

主演のシュワちゃんは真摯な演技が好印象、芸達者なアビーが
娘役で作品の中核を成します、子役として活躍していた彼女
ももう20歳ということ。

途中までは地味過ぎかなと思いましたが見所はあり、
ゾンビが出てくる難病ものという切り口が良かった丁寧な
作りのゾンビドラマでした。

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以下予告編動画
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posted by かとちゃん00 at 23:50| Comment(0) | TrackBack(4) | 映画:ま行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする