2017年02月06日

マグニフィセント・セブン 【劇場で鑑賞】

黒澤明の傑作『七人の侍』とそのリメイク版で
ある『荒野の七人』を原案にした西部劇で、
主演をデンゼル・ワシントン、監督をアントワーン
・フークアと『イコライザー』のコンビが再び
組んだ映画『マグニフィセント・セブン』が公開
されましたので観に行ってきました。

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マグニフィセント・セブン

原題:THE MAGNIFICENT SEVEN

製作:2016アメリカ

作品紹介
黒澤明の傑作『七人の侍』と同作をリメイクした『荒野の七人』
を原案にした西部劇。冷酷非道な悪に支配された町の住人から
彼を倒してほしいと雇われた、賞金稼ぎやギャンブラーといった
アウトロー7人の活躍を追う。メガホンを取るのは、
『サウスポー』などのアントワーン・フークア。
『トレーニング デイ』『イコライザー』でフークア監督と
タッグを組んだデンゼル・ワシントン、クリス・プラット、
イーサン・ホーク、イ・ビョンホンらが結集する。熱い
ストーリーと迫力のアクションに注目。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★

逆らうものには容赦なくその命を奪う悪漢、バーソロミュー
・ボーグ(ピーター・サースガード)が牛耳る町に住むエマ
(ヘイリー・ベネット)は、ある日町に来た賞金稼ぎの
サム(デンゼル・ワシントン)の腕を頼り、町を救って
くれるように頼むが・・・。

有名な作品のリメイク作のこちら、元になった『七人の侍』
は随分前に観て衝撃を受け、『荒野の七人』は子供の頃に
テレビでやっていたのを確か観たようなというくらいですが、
一応どちらも目を通してからの鑑賞となります。

物語はいたってシンプルで、作品紹介に書いてある大筋で
説明できてしまうくらい、で、観ていきますと登場人物の
掘り下げが浅いのが少々気になりました、テンポ自体は
良かったものの、前半の進行は結構淡々、リクルートの場面
なんかももう少し盛っても良いかなとも思いましたし・・、
その分役者さんの魅力で補完しているのと、わかりやすい
キャラ付けでプラマイゼロ。

良かったのはガッツリあったアクション、現代的なスピード
で見せつつ西部劇のお約束ムーブを挟み込むのがニクく、
実際に爆発し、人が跳び、落ちるというライブ感があった
のも◎、弾薬量も十分です。

過去の作品との比較はひとまずおいておくと、アクション
映画としてまずまず楽しめた一作、『ジュラシック・ワールド』
などのクリス・プラットが今回もおいしい役で格好良かった
です、彼の事が気になっている方は見て損はないかも。

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タグ:アクション
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2016年08月23日

マギー 【劇場で鑑賞】

アーノルド・シュワルツェネッガーが製作と主演
を務め、『ゾンビ・ランド』などの名子役アビゲイル
・ブレスリンが娘役で共演するゾンビ映画『マギー』
が公開されましたので観に行ってきました。

マギー [Blu-ray]



マギー

原題:MAGGIE

製作:2015アメリカ

作品紹介
アクションスターのアーノルド・シュワルツェネッガーが、
ゾンビ化するまな娘を救うべく駆け回る父親を熱演した
異色作。謎のウイルスに侵された娘に何もしてやれず、
無力感にとらわれる父親の悲劇を描写する。
『リトル・ミス・サンシャイン』などのアビゲイル・
ブレスリンが娘を演じ、『もうひとりのシェイクスピア』
などのジョエリー・リチャードソンが娘の義理の母を
好演。愛する者の人間性が失われていく姿を見守る
父親の苦悩に、目頭が熱くなる。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★

ゾンビウイルスが世界中にまん延している世界、アメリカ
の田舎町で暮らす16歳のマギー(アビゲイル・ブレスリン)も
ウイルスに感染してしまう、彼女の父親ウェイド(アーノルド
・シュワルツェネッガー)は、隔離病棟に入っていた娘を
捜し出して家に連れ戻すが・・・。

アクション・スターとして一時代を築いたシュワちゃん、
初のゾンビ映画ということですが、彼のイメージからくる
ものとはかけ離れた内容で、非常に地味な内容。

その内容はホラー映画というよりかは難病にかかって
しまった娘と父親の家族ドラマという側面が強く、ゾンビ
の数も最低限。

低予算&ローカルながらゾンビの特殊メイクはしっかり
していましたし、限られた予算の中で終末感も感じさせる
ような雰囲気作りが上手かったです、映像も全体的に綺麗で、
音楽はピアノやアコギ+電子音というアンビエントやポスト
ロック的な肌触りの心地よい音楽とホラーっぽいノイズ
を駆使していたのも◎。

主演のシュワちゃんは真摯な演技が好印象、芸達者なアビーが
娘役で作品の中核を成します、子役として活躍していた彼女
ももう20歳ということ。

途中までは地味過ぎかなと思いましたが見所はあり、
ゾンビが出てくる難病ものという切り口が良かった丁寧な
作りのゾンビドラマでした。

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posted by かとちゃん00 at 23:50| Comment(0) | TrackBack(4) | 映画:ま行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月25日

モンスターズ 新種襲来 【劇場で鑑賞】

『GODZILLA ゴジラ』などのギャレス・エドワーズが監督
を務めた異色SF映画『モンスターズ 地球外生命体』
続編で、ギャレス・エドワーズは製作総指揮に回り、
新たにこれが長編デビューとなる新鋭トム・グリーンに
監督がバトンタッチされた『モンスターズ 新種襲来』が
公開されましたので観に行ってきました。

モンスターズ/新種襲来 ブルーレイ&DVDセット(初回仕様/2枚組/特製ブックレット付) [Blu-ray]



モンスターズ 新種襲来

原題:MONSTERS:DARK CONTINENT

製作:2014イギリス

作品紹介
低予算ながらも高い評価を得た『モンスターズ 地球外生命体
の続編。地球外生命体が生息する中東で、消息不明となった
部隊の捜索にあたるアメリカ軍兵士たちが、想像を絶する
巨大モンスターと対峙(たいじ)する。前作で監督を務めた
『GODZILLA ゴジラ』などのギャレス・エドワーズが製作総指揮
を担当。『ビトレイヤー』などのジョニー・ハリス、
テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズなどの
ジョー・デンプシーらが出演。モンスターとの攻防と、
極限状況下で展開するドラマに手に汗を握る。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)ビスタ
満足度:★★★
おすすめ度:★★☆

地球全土にモンスターが現れ、危険地帯が拡大している世界、
中東某国ではモンスターに対する米軍の空爆で被害を受けた
武装勢力と米軍が軍事衝突していた、そんな中危険地帯で
消息不明になってしまった部隊を救出するため、歴戦の兵
フレイター軍曹(ジョニー・ハリス)を隊長とし、派兵された
ばかりの若い兵士を含む小隊が捜索のため深部に向かうが・・・。

前作は怪獣映画というよりかは、モンスターがいる世界での
ロードムービーというスタイルでしたが、今度も一般的な
怪獣映画では無く、モンスターがいる世界での戦争映画と
いった趣でした、ですのでタイトルやポスターから来る
『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のようにクリーチャーと
ガシガシ戦うイメージとは離れた内容となっております。

救出ミッションのために危険地帯の奥地まで向かうことに
なった小隊を描くのがメイン、モンスターは大型化し量も
増えているので、米軍は空爆で対処しているのが非常に
リアルな設定、その空爆により被害を被った現地の武装
勢力との衝突も現実的です。

そのような紛争地帯の戦争映画というところにモンスター
が・・・、う〜ん絡まない・・・、背景的扱いというか、
平行線上で交わらなかったです、それがこのシリーズの
特色といえばそうで、距離感が良いシーンがあったのも
確か、しかしいまいち盛り上がりに欠けた展開でしたので、
ガッチリ噛み合わせる場面があっても良かったのでは。

アクションはまずまずで、モンスターの独自の立ち位置や
その造形も悪くなし、所々に印象的なシーンがあるなど
良い点はあったものの、どうにもストーリーに抑揚が
少ないのと既視感があり、あまり面白くなかったのと、
ポイントで挟み込まれたイメージ映像っぽいショットも
効果的には感じられないと、やりたいことはわかるけども、
上手くいかなかったかなという自分としては惜しい作品でした。

以下予告編動画
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posted by かとちゃん00 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画:ま行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする