2018年02月24日

RAW 〜少女のめざめ〜 【劇場で鑑賞】

2016年の第69回カンヌ国際映画祭で批評家連盟賞を
受賞した、フランス人女性監督ジュリア・デュクルノー
の長編デビュー作、『RAW 〜少女のめざめ〜』が公開、
かなり公開館数が少なかったのですが、なにやら面白
そうな匂いがしましたので、遠征して観に行ってきました。

RAW 〜少女のめざめ〜.jpg

RAW 〜少女のめざめ〜

原題:GRAVE / RAW

製作:2016フランス/ベルギー

作品紹介
獣医学校に入学した少女を主人公にした衝撃のホラー。
ベジタリアンの少女が動物を口にしたことをきっかけに変貌
していく様子と、彼女の秘密を映し出す。メガホンを
取ったのは、本作が長編デビューとなるジュリア・
デュクルノー。主演は、デュクルノー監督の短編映画にも
出演したギャランス・マリリエ。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★☆

厳格なベジタリアンの家に育った才女のジュスティーヌ
(ギャランス・マリリエ)は、姉も在学する獣医学校に入学、
新入生の歓迎儀式としてうさぎの生の腎臓を食べさせられ
てしまった彼女は、その日を境にある変化が訪れ・・・。

人見知りには地獄のような環境の獣医大学に入った
ジュスティーヌ、ベジタリアンの彼女が肉を口にして
しまってから変わっていく姿を描きますが、これが
そっちの方向に行くのかという展開を見せます。

青春もの×ホラーといったかたちにヨーロッパ映画
らしいクセを加えて一筋縄ではいかない感じに、
怖いというか、次何かやばいもの見せられそうで、
非常に不安な気持ちになるシーンが多かったです。

それからちょっとグロい部分も、内臓ドバーーッとか
ではないにせよ耐性のない方は注意、それとグロと
は別にかなり観ていて気持ち悪くなるシーンもあり、

おなかいっぱい食べていた後だったらリバース
待ったなし!

でした(笑。

それにしても主演のギャランス・マリリエちゃんは
凄かった、彼女の熱演は一見の価値あり、映像としては
気持ち悪さだけではなくエロティックだったり綺麗
だったりするところも、しかし最終的には不快感のほうが
勝ってしまうかも、観終わった後は食欲減退しちゃい
ましたし、いやはや強烈な印象を残した一本でした。

以下予告編動画
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ラベル:ドラマ ホラー
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2017年07月16日

レイルロード・タイガー 【劇場で鑑賞】

世界的アクションスターであるジャッキー・チェン
の新作で監督は『ポリス・ストーリー レジェンド』
ディン・シェンが務める『レイルロード・タイガー』
が公開されましたので観に行ってきました。

『ポリス・ストーリー レジェンド』以来3年ぶりに
ジャッキーの映画をスクリーンで観ることに、しかし
字幕版の上映回数が少なく、都合の良い時間帯
には吹替版のみ、ジャッキーは当然石丸博也さんが
当てており、他のキャストもちゃんとプロの声優さん
が吹きかえられていたので助かりました。

レイルロード・タイガー [Blu-ray]



レイルロード・タイガー

原題:鉄道飛虎 / RAILROAD TIGERS

製作:2016中国

作品紹介
『ポリス・ストーリー レジェンド』のディン・シェン
監督と、ジャッキー・チェンが再び組んだアクション。
ジャッキー演じる男のチーム「レイルロード・タイガース」
が橋の爆破というミッションに挑む姿を活写する。
K-POPグループEXOのメンバーだったファン・ズータオや
『私の少女時代-Our Times-』のワン・ダールーらが共演。
痛快アクションとコメディー要素満載の内容が見どころ。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★☆
おすすめ度:★★☆

1941年、中国の鉄道で働く荷受人のリーダー、
マー・ユエン(ジャッキー・チェン)とその仲間
たちは、日本軍の目を盗んで物資の略奪などを
行っていたが、負傷兵ダーグオー(ワン・ダールー)を
助けたことによって、でかい仕事に当たることになり・・・。

今度のジャッキーは珍しいコメディタッチの戦争もの
に主演、笑える部分は確かにあるものの全体的に話が
冗長でテンポが悪い・・・、ジャッキーはさすがに
年も年ですのでサポートを期待したいところが、脇の
キャラも登場時にアイキャッチみたいなの作られて
見せ場も与えられているにも関わらず、なんかパッと
せず・・・、脚本とかアクション設計の問題でしょうか、
結局ジャッキーを除いては池内さん一人で奮闘している
格好に。

そこでアクションシークエンスはというと、一応
違いをつけている部分もあるものの、可くらいの
クオリティ、これもジャッキーは置いといて他に
まともにアクション出来る人が・・・という感じ、
列車の似たような画が続き飽き気味になってしまい
ましたし、というか格闘戦がほとんどない!、これは
寂しい、敵側のキャラを見ると昔だったらガッツリ
戦ってくれそうでしたがね、クライマックスはさすがに
見せ場を作っていましたが。

久々にジャッキーをスクリーンで観られたのに、日本人
が敵役とかそういうの関係なくあまり面白くないという
残念な結果に、ただジャッキーについたメイク&
スタイリストさんは良い仕事をされていました、あとは
プロップ類ですかね、列車とか戦車とか実際に稼動
させているのはやっぱり良いものです。

従来のジャッキー映画としては『ラッシュアワー』的と
思われる9月公開予定の『スキップ・トレース』に期待、
相棒がジョニー・ノックスビルですし、大丈夫かなと。

レイルロード・タイガー [DVD]



以下予告編動画
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2015年08月01日

ラン・オールナイト 【劇場で鑑賞】

近年アクション俳優としても活躍しているリーアム・
ニーソンが、『フライト・ゲーム』などのジャウマ
・コレット=セラ監督と3度目のタッグを組んだ
アクション映画『ラン・オールナイト』が公開され
ましたので観に行ってきました。

今年公開されたリーアム御大の主演作で観に行った
のは『96時間 レクイエム』に続き2本目、ほぼ同時期
にサスペンス映画である『誘拐の掟』も公開され、
計3本もの主演作を映画館で観る機会がありました、
同じようにトム・ハーディ主演作も立て続けに3作
公開され、お二人共にますます存在感を増されて
います。

ラン・オールナイト ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]



ラン・オールナイト

原題:RUN ALL NIGHT

製作:2015アメリカ

作品紹介
『アンノウン』『フライト・ゲーム』のジャウマ・コレット
=セラ監督とリーアム・ニーソンが3度目のタッグを組んだ
アクション。息子の命を守るため親友でもあるマフィアの
ボスの息子を殺害してしまったことから、復讐(ふくしゅう)
に燃えるボスに命を狙われる殺し屋の逃走劇を描く。
組織のボスに名優エド・ハリスがふんするほか、主人公
を30年以上も追う刑事を『フルメタル・ジャケット』
などのヴィンセント・ドノフリオ、主人公の息子を
『ロボコップ』などのジョエル・キナマンが演じる。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★

マフィアのボスで親友ショーン(エド・ハリス)
のもとで殺し屋として名を馳せたジミー(リーアム・ニーソン)
であるが、今ではすっかり身を持ち崩してしまっていた、
ある日ジミーの息子(ジョエル・キナマン)が殺人事件に
巻き込まれ・・・。

街全体が敵!、一晩逃げ切れ!、

といったワードから想像したハイスパートな逃走劇・・・、
じゃなかった〜、どっしりとしたノワール風味で男の渋み
が出た一本、リーアム御大のアクションはどうしても
『96時間』のインパクトが高いので、そのような方向性を
期待してしまいがち、こちらもあらすじからそんな感じ
かなと思ってしまいました。

アクションシークエンスはまずまず、銃撃戦はそつない
出来で、格闘戦は『96時間』シリーズとはうって変わり
泥臭い感じ、格闘戦といえばジョエル・キナマンの
ボクサーという設定を生かさなかったのはちょっと
もったいなかったか。

主演のリーアム御大は今回かなりやさぐれている姿を
見せます、共演は名優エド・ハリス、この二人が軸と
なっているので堅牢な土台、二人の対決と各々の親子
のドラマで作品にコクを与えています、リーアムの
息子には『ロボコップ(2014)』などのジョエル・キナマン、
その精悍なルックスはまるで格闘家のようで、作品中の
設定より強そうに見えますね、エドの息子には
『ゴーン・ガール』などに出演している注目株ボイド・
ホルブルック、他にはラッパーとして知られ、俳優と
しても活動しているコモンも出演、今までと違うイメージ
のルックスと役に挑戦されていました。

自分としてはアクションにもう一声欲しかったという
のはありましたが、作りはしっかりしていますし、
リーアム&エドの味わいが染み出ている渋いアクション
映画で悪くなかったです。

以下予告編動画
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ラベル:アクション
posted by かとちゃん00 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(11) | 映画:ら行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする