2017年07月16日

レイルロード・タイガー 【劇場で鑑賞】

世界的アクションスターであるジャッキー・チェン
の新作で監督は『ポリス・ストーリー レジェンド』
ディン・シェンが務める『レイルロード・タイガー』
が公開されましたので観に行ってきました。

『ポリス・ストーリー レジェンド』以来3年ぶりに
ジャッキーの映画をスクリーンで観ることに、しかし
字幕版の上映回数が少なく、都合の良い時間帯
には吹替版のみ、ジャッキーは当然石丸博也さんが
当てており、他のキャストもちゃんとプロの声優さん
が吹きかえられていたので助かりました。

レイルロード・タイガー.jpg

レイルロード・タイガー

原題:鉄道飛虎 / RAILROAD TIGERS

製作:2016中国

作品紹介
『ポリス・ストーリー レジェンド』のディン・シェン
監督と、ジャッキー・チェンが再び組んだアクション。
ジャッキー演じる男のチーム「レイルロード・タイガース」
が橋の爆破というミッションに挑む姿を活写する。
K-POPグループEXOのメンバーだったファン・ズータオや
『私の少女時代-Our Times-』のワン・ダールーらが共演。
痛快アクションとコメディー要素満載の内容が見どころ。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★☆
おすすめ度:★★☆

1941年、中国の鉄道で働く荷受人のリーダー、
マー・ユエン(ジャッキー・チェン)とその仲間
たちは、日本軍の目を盗んで物資の略奪などを
行っていたが、負傷兵ダーグオー(ワン・ダールー)を
助けたことによって、でかい仕事に当たることになり・・・。

今度のジャッキーは珍しいコメディタッチの戦争もの
に主演、笑える部分は確かにあるものの全体的に話が
冗長でテンポが悪い・・・、ジャッキーはさすがに
年も年ですのでサポートを期待したいところが、脇の
キャラも登場時にアイキャッチみたいなの作られて
見せ場も与えられているにも関わらず、なんかパッと
せず・・・、脚本とかアクション設計の問題でしょうか、
結局ジャッキーを除いては池内さん一人で奮闘している
格好に。

そこでアクションシークエンスはというと、一応
違いをつけている部分もあるものの、可くらいの
クオリティ、これもジャッキーは置いといて他に
まともにアクション出来る人が・・・という感じ、
列車の似たような画が続き飽き気味になってしまい
ましたし、というか格闘戦がほとんどない!、これは
寂しい、敵側のキャラを見ると昔だったらガッツリ
戦ってくれそうでしたがね、クライマックスはさすがに
見せ場を作っていましたが。

久々にジャッキーをスクリーンで観られたのに、日本人
が敵役とかそういうの関係なくあまり面白くないという
残念な結果に、ただジャッキーについたメイク&
スタイリストさんは良い仕事をされていました、あとは
プロップ類ですかね、列車とか戦車とか実際に稼動
させているのはやっぱり良いものです。

従来のジャッキー映画としては『ラッシュアワー』的と
思われる9月公開予定の『スキップ・トレース』に期待、
相棒がジョニー・ノックスビルですし、大丈夫かなと。

以下予告編動画
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  にほんブログ村 映画ブログへ  
posted by かとちゃん00 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画:ら行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月01日

ラン・オールナイト 【劇場で鑑賞】

近年アクション俳優としても活躍しているリーアム・
ニーソンが、『フライト・ゲーム』などのジャウマ
・コレット=セラ監督と3度目のタッグを組んだ
アクション映画『ラン・オールナイト』が公開され
ましたので観に行ってきました。

今年公開されたリーアム御大の主演作で観に行った
のは『96時間 レクイエム』に続き2本目、ほぼ同時期
にサスペンス映画である『誘拐の掟』も公開され、
計3本もの主演作を映画館で観る機会がありました、
同じようにトム・ハーディ主演作も立て続けに3作
公開され、お二人共にますます存在感を増されて
います。

ラン・オールナイト ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]



ラン・オールナイト

原題:RUN ALL NIGHT

製作:2015アメリカ

作品紹介
『アンノウン』『フライト・ゲーム』のジャウマ・コレット
=セラ監督とリーアム・ニーソンが3度目のタッグを組んだ
アクション。息子の命を守るため親友でもあるマフィアの
ボスの息子を殺害してしまったことから、復讐(ふくしゅう)
に燃えるボスに命を狙われる殺し屋の逃走劇を描く。
組織のボスに名優エド・ハリスがふんするほか、主人公
を30年以上も追う刑事を『フルメタル・ジャケット』
などのヴィンセント・ドノフリオ、主人公の息子を
『ロボコップ』などのジョエル・キナマンが演じる。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★

マフィアのボスで親友ショーン(エド・ハリス)
のもとで殺し屋として名を馳せたジミー(リーアム・ニーソン)
であるが、今ではすっかり身を持ち崩してしまっていた、
ある日ジミーの息子(ジョエル・キナマン)が殺人事件に
巻き込まれ・・・。

街全体が敵!、一晩逃げ切れ!、

といったワードから想像したハイスパートな逃走劇・・・、
じゃなかった〜、どっしりとしたノワール風味で男の渋み
が出た一本、リーアム御大のアクションはどうしても
『96時間』のインパクトが高いので、そのような方向性を
期待してしまいがち、こちらもあらすじからそんな感じ
かなと思ってしまいました。

アクションシークエンスはまずまず、銃撃戦はそつない
出来で、格闘戦は『96時間』シリーズとはうって変わり
泥臭い感じ、格闘戦といえばジョエル・キナマンの
ボクサーという設定を生かさなかったのはちょっと
もったいなかったか。

主演のリーアム御大は今回かなりやさぐれている姿を
見せます、共演は名優エド・ハリス、この二人が軸と
なっているので堅牢な土台、二人の対決と各々の親子
のドラマで作品にコクを与えています、リーアムの
息子には『ロボコップ(2014)』などのジョエル・キナマン、
その精悍なルックスはまるで格闘家のようで、作品中の
設定より強そうに見えますね、エドの息子には
『ゴーン・ガール』などに出演している注目株ボイド・
ホルブルック、他にはラッパーとして知られ、俳優と
しても活動しているコモンも出演、今までと違うイメージ
のルックスと役に挑戦されていました。

自分としてはアクションにもう一声欲しかったという
のはありましたが、作りはしっかりしていますし、
リーアム&エドの味わいが染み出ている渋いアクション
映画で悪くなかったです。

以下予告編動画
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  にほんブログ村 映画ブログへ  
ラベル:アクション
posted by かとちゃん00 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(11) | 映画:ら行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月04日

リピーテッド 【劇場で鑑賞】

ニコール・キッドマンが主演を務め、コリン・ファースや
マーク・ストロングなど実力派が共演するミステリー
サスペンス映画『リピーテッド』が公開されましたので
観に行ってきました。

リピーテッド [Blu-ray]



リピーテッド

原題:BEFORE I GO TO SLEEP

製作:2014アメリカ/イギリス/フランス/スウェーデン

作品紹介
SJ・ワトソンのベストセラー小説を実写化したミステリー。
前日の記憶を保持できない障害のある女性が、一本の電話
を受け取ったのを機に思いも寄らない事態に引きずり
込まれていく。製作に『グラディエーター』などのリドリー
・スコット。主演に『めぐりあう時間たち』などのニコール
・キッドマン、『英国王のスピーチ』などのコリン・ファース、
共演に『ビトレイヤー』などのマーク・ストロングと
豪華な顔ぶれが結集。謎が謎を呼ぶ先読み不可能な展開
に加え、彼らが織り成す濃密なストーリー展開に息をのむ。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★☆

目覚めると前日までの記憶が全てリセットされてしまう
特殊な障害があるものの、献身的な夫(コリン・ファース)
に支えられ日々を送っているクリスティーン(ニコール・
キッドマン)。ある日、医師だという人物から電話がかかって
くる。それを受けたクリスティーンは、夫に黙って彼のもと
で診察を受けていると聞かされ、数週間前から自分が毎日
の出来事を映像で記録していることも教えられる。
その映像を捜し出して再生する彼女だったが、
そこには信じられない光景が収められていた。

主人公の目覚めると前日までの記憶が全てリセットされて
しまうという設定を見ると非常に美味しそうな素材、
そこに惹かれて観に行きましたが、こちらは作品としての
規模はそれほど大きくないものの、その素材を手堅く調理、
目覚める度に状況が少しずつ変わったりする繰り返しもの
の要素と、何故そのようなことになってしまったのかという
原因究明への過程を地道に積み重ねつつ、興味を繋いで
ゆきます。

主演は美熟女と言える年齢になり円熟味を増すニコール・
キッドマン、説得力十分な演技で記憶障害に翻弄される
主人公を演じます、そこにコリン・ファースとマーク・
ストロングがガッツリサポート、お二人共何か謎を抱えて
いそうな雰囲気が良く、それほど登場人物が多くない代わり
にひとりひとりの濃度が濃くなっています。

最終的にはゴリゴリのループものではなく、その要素を
加えたサスペンス・ミステリーといった感じ、そこに
入っていたメロドラマ的部分は灰汁と取るか良い出汁と
取るか、自分としては揺らぎになっていたので悪くない
と思いました、それよりも大きな展開部分で唐突と感じて
しまったところがあったのがマイナスポイント、まあ
上映時間もちょうど良かったですし、引っ張りすぎるのも
アレですが・・・、しかし役者さんたちの良さが味わえ、
前評判からの予想より楽しめた映画でした。

リピーテッド [DVD]



以下予告編動画
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  にほんブログ村 映画ブログへ  
ラベル:サスペンス
posted by かとちゃん00 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(8) | 映画:ら行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする