2017年11月10日

ワンダーウーマン 【劇場で鑑賞】

DCコミックスのヒーローが集結する映画
『ジャスティス・リーグ』の公開が2017年11月下旬
に迫った10月のこと、その映画にも登場するスーパー
ヒロイン『ワンダーウーマン』がまだ上映されて
いたので、見逃すまいと観に行ってきました。

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ワンダーウーマン

原題:WONDER WOMAN

製作:2017アメリカ

作品紹介
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にも
登場した人気キャラクターで、美女戦士ワンダーウーマン
を主人公にしたアクション。女性だけの一族出身で男性
を見たこともないプリンセスがたどる運命を描く。
ワンダーウーマンを演じるのは『ワイルド・スピード』
シリーズなどのガル・ガドット。『スター・トレック』
シリーズなどのクリス・パインらが共演し、監督は
『モンスター』などのパティ・ジェンキンスが務める。
イスラエルでの兵役経験もあるガルの本格的なアクション
に期待。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★★
おすすめ度:★★★★

人間社会から隔絶した島に女性のみで暮らす一族、
そのプリンセスとして生まれたダイアナ(ガル・ガドット)は、
美しく、そして強く成長した、そんなある日、彼女は浜辺
に飛行機が不時着するのを発見、そこには今まで見たことの
なかった男性の姿があり・・・。

DCコミックス産の老舗ヒロインのワンダー・ウーマンですが、
バットマンやスーパーマンに比べて実写化が少なく、自分は
70年代のテレビシリーズをかすかに覚えているくらいの
認知度、ですのでほぼ全く知らない状態での鑑賞なので、
こういう背景があったのかと非常に新鮮、その内容は
マーベルに当てはめるとあの作品とあの作品を足して
2で割ったような感じもありますが、作りはこちらも負けず
にしっかりしていました。

設定がワンダーウーマンが世間の事を知らずに育った
というものなので、カルチャーギャップコメディに振る
ことも出来るところ、そこはアクセント程度にとどめ、
シリアスに決めます、戦時中という時代背景もあり、
悲惨な現実に向かう彼女の姿も見所で、エンタメ作品
の中で戦争の愚かしさを描いているのも志を感じます。

そしてなんといってもワンダーウーマンが格好良い!、
演ずるは『バットマン vs スーパーマン』で颯爽たる
デビューを飾ったガル・ガドット、彼女の凛とした
佇まいと最新のVFX、ザック・スナイダー直系のスロー
モーション&キレキレのハイレベルなアクションシーン
が相まって、現代に素晴らしいワンダーウーマンを
生み出してくれています。

共演のクリス・パインも色男で◎なスーパーヒロイン
爆誕作、今後の『ジャスティス・リーグ』での活躍
にも期待です。

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以下予告編動画
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posted by かとちゃん00 at 23:00| Comment(0) | 映画:わ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月05日

スイス・アーミー・マン 【劇場で鑑賞】

2年半ぶりにスクリーン数が多いシネコンに遠征、
そこで上映されていたダニエル・ラドクリフや
ポール・ダノが出演している『スイス・アーミー・マン』
というコメディ映画が面白そうでしたので観に
行ってきました。

スイス・アーミー・マン.jpg

スイス・アーミー・マン

原題:SWISS ARMY MAN

製作:2016スウェーデン/アメリカ

作品紹介
『ハリー・ポッター』シリーズなどのダニエル・ラドクリフが
主人公である死体を演じ、『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』
などのポール・ダノと共演した異色作。無人島で遭難した青年が、
死体と共にサバイバルしてわが家を目指す型破りな冒険を活写する。
ヒロインに『スマッシュド 〜ケイトのアルコールライフ〜』
などのメアリー・エリザベス・ウィンステッド。生者と死者
という不思議なコンビがたどるシュールな旅のてん末に注目。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★★
おすすめ度:★★★☆

無人島で遭難してしまったハンク(ポール・ダノ)は遂に
生きる気力を失ってしまい、自ら命を絶とうとする、
ちょうどそのとき、波打ち際に流れ着いたのは男性の死体
(ダニエル・ラドクリフ)、その死体からはガスが出ていて・・・。

生きる気力をなくした男が死体とともに頑張るぞ!、
それはそうと『スイス・アーミー・マン』、って何でこんな
タイトルに?と思ったら観て納得、死体を使ってあんなこと
からこんなことまで、今まで見た事のないサバイバルを見せる
映画です。

現実と妄想が入り乱れるその物語は危ない領域に入ったり、
狂気を感じさせるものもありますが、寂しさ故にというか、
中にはせつなさもあり、笑える範囲内ということもあって
自分は不快には感じませんでした。

主演はハンク役に『リトル・ミス・サンシャイン』や
『プリズナーズ』などの個性派ポール・ダノ、変わって
はいるものの、世のボンクラどもがどこか共感するところ
がある男を好演、彼と行動を共にする死体には『ハリー・
ポッター』シリーズでおなじみのダニエル・ラドクリフ、
今回もある意味“マジック”を見せる?、とにかく
インパクトのある怪演でした。

死体と一緒になるコメディといえば少々古い映画ですが、
『バーニーズ あぶない!?ウィークエンド』という作品が
あり、個人的にはあれ以来の死体活用コメディの快作で
非常に楽しめた一本でした。

以下予告編動画
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ラベル:コメディ
posted by かとちゃん00 at 19:10| Comment(0) | 映画:さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月19日

アイム・ノット・シリアルキラー 【劇場で鑑賞】

久々に近くのシネコンのスケジュールを見てみると、
シッチェス・カタロニア国際映画祭など複数の
ファンタスティック系映画祭で受賞歴があるという
ホラー映画『アイム・ノット・シリアルキラー』
が上映されていましたので観に行ってきました。

アイム・ノット・シリアルキラー [Blu-ray]



アイム・ノット・シリアルキラー

原題:I AM NOT A SERIAL KILLER

製作:2016アメリカ

作品紹介
謎の連続殺人事件が発生した田舎町を舞台に、死体や殺人に
異常な関心を抱く少年が、さらなる凶行を阻止すべく
シリアルキラーに立ち向かうサイコスリラー。自身の奥底
に眠る暴力的な衝動に葛藤する主人公を『かいじゅうたちの
いるところ』などのマックス・レコーズ、猟奇殺人鬼を
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズなどの
クリストファー・ロイドが怪演。『エイリアン パンデミック』
などのビリー・オブライエンがメガホンを取る。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)ヨーロッパ・ビスタ
満足度:★★★☆
おすすめ度:★★★

田舎町に暮らし、家業の葬儀屋を手伝う高校生の
ジョン(マックス・レコーズ)は、遺体や殺人に異常な関心を
抱く若者で、反社会的な傾向があるソシオパス(社会病質者)
と診断される、そんなある日、街で犠牲者の体から内臓の
一部を持ち去るという連続殺人事件が発生し・・・。

映画が始まると画質は思いっきりフィルム、音楽は
けだるいインディーロックでハートを掴まれます、
アスペクト比がやや幅が狭いビスタだと思って調べて
みたらヨーロッパ・ビスタということ、ちなみに製作も
舞台もアメリカです。

雰囲気から『ライフ・アフター・ベス』みたいな地方の
若者が主役のゆるめでコミカルな味付けの青春ホラー
かなと思いきや、今の何っ!?、え、そっちいく!?、
とひねりを効かせてきます。

低予算と設定から出来ることは限られている中、主人公
の行動をサスペンスフルに描き、そこに外しというか
すかしというか意外性があるシーンが挟み込まれ印象に
残ります、そして主人公がシリアルキラー予備軍という
のがスパイスになっていて効果的。

でもはまらなかったら退屈になってしまう可能性大かも、
画的に地味ですし、展開を受け入れられない方も大なり
小なりいらっしゃいますでしょうか、自分としては小粒
ながらオリジナリティがあり、一風変わったところが
良かった映画で楽しめました。

なお一部グロいところアリ、造形が良く出来ていてリアル
でした・・・。

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以下予告編動画
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ラベル:ホラー
posted by かとちゃん00 at 17:30| Comment(0) | 映画:あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする